宣教師のA・C・ショーがリウマチの療養で当地を訪れ...
無料で見学できます。
ショー一家の足跡が分かる展示があります。
子、孫の世代も日本と多少とも縁があるようです。
避暑・別荘地軽井澤はショーさんから始まったのであった。
軽井沢の父と称される方(Alexander Croft Shaw)のお宅素朴で美しい所でした。
中に見学ができます。
落ち着けるところでした。
こんなところに避暑に来てみたいですね🤗
旧軽銀座に来たついでに、少し散歩しただけで、外観を少し見ただけですが。
ちょっと歩くにはいいでしょう。
まあ、ここまでという感じです。
その先、川まで歩きましたが、何もない感じ。
軽井沢の父ショーさんのお宅🏡木の香り🌲水の音💦🎶心地よいひととき。
軽井沢で最初の別荘とのこと。
三笠ホテルに行ったあとこちらにも立ち寄りました。
そんなに沢山見るところはないのですが、ちょっとした見物には良いかもしれません。
軽井沢における別荘の魁というので3月に訪問しました。
事前調査不足でした。
閉館中でした。
外から眺めて雰囲気だけを感じてきました。
2019年5月訪問。
ショー記念礼拝堂の裏手にある旧別荘。
明治期に外国人がここでの別荘生活を満喫していた様子がよく感じ取れます。
明治19年、軽井沢町にはじめて訪れたA・C・ショーは、この地を『屋根のない病院』と絶賛して明治21年に軽井沢で初となる別荘を建てました。
..この後、内外に軽井沢を紹介した事から、外国人や著名人が軽井沢を訪れ、別荘を建てるようになり、今の避暑地としての軽井沢を生み出した別荘は『避暑地軽井沢発祥の地』と呼ばれるようになりました。
この建物は、昭和初めに軽井沢教会敷地内に移築されましたが、明治61年にショーハウス復元委員会によってショー記念礼拝堂横に復元されています。
館内には、ショーの愛用品の数々が展示されています。
軽井沢の別荘建築を語る上ではここは外せません。
館内には軽井沢の有名な別荘建築がパネルで展示されていますので、別荘建築の変遷の歴史をたどることができるようになっています。
別荘第1号、この別荘で、お友達と泊まれてお酒を飲んだら素敵ですね。
大塚山のA.C.ショーの別荘を再現した建物です。
昭和初期に軽井沢教会敷地内に移築・改装されていたが、ショーハウス復元委員会によって1986年にショー記念礼拝堂の隣に移築・復元されたそうです。
ショーは大塚山に別荘を建てる前に、宿場街に別荘があったそうですから、軽井沢最初の別荘とは言えないのかもしれません。
中には、当時の生活の様子が感じられるものが置かれているほか、初期のヴォーリズ設計のものなど初期の別荘の写真が沢山飾られています。
別荘文化の原点であることは間違いありません。
前回行ったときにはお休みで外観のみ見学。
今回はリベンジでした。
アレキサンダー・クロフト・ショーが明治19年に訪れて、軽井沢の土地を気に入りここに別荘を建てた。
これが軽井沢別荘第1号。
人々は「ショーハウス」と呼んだそう。
軽井沢の始まり。
宣教師のA・C・ショーがリウマチの療養で当地を訪れた際に気候をいたく気に入り自分の別荘を立てた。
移築もされつつ今ここにあるのがその実物。
別荘地軽井沢の始まりはこの建物から。
軽井沢別荘第1号だそうです。
名前 |
ショーハウス記念館 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1590985414450/index.html |
評価 |
4.3 |
館内には生前のショー氏の数々の愛用品が展示されて居ます。
旧軽銀座を散歩してここまで来てハウスの遠景を初めて観た時はまるで絵画のようでした。