こだわりある建物で、風格を感じますが、工事中です。
ついに工事の足場が外れて建物が姿を現しました!工事中の様子をどうぞ。
現在、建造物保存修理のため休館中です。
2025年夏ごろ再開予定です。
(当初は2024年4月1日再開予定でしたが延期になりました。
)旧三笠ホテル建造物保存修理だよりVol.1 令和3年1月発行Vol.2 令和4年3月発行Vol.3 令和5年3月発行アップしました。
大正後期から昭和初期ごろの三笠ホテルの写真もアップしました。
休館を知らずにいらしてしまった方は、代わりに「旧スイス公使館(深山荘)」を見学しましょう。
建物の中には入ることはできませんが、お庭が整備されて綺麗になりました。
文学に興味がある方なら、有島武郎終焉地碑も近いのでお勧めです。
木造2階建て、日本人の手で設計・建築された洋風ホテル。
戦時中・進駐軍接収中を除く明治39年から昭和45年まで、夏季のみ営業をしていた。
国の重要文化財。
保存修理工事中の見学会に参加しました。
ことし解体3年目で、一般公開は令和7年だそうです。
建築用の建屋で覆われた現場に入ると、屋根スレート材が外された小屋組剥き出し状態。
所有者が度々変わったこともあり、資料があまり残っておらず、慎重に明治の三笠ホテル再現を目指しているとのことでした。
(屋根付きの車寄せ玄関等を新たに再現出来る運びになったそうです)今回の解体で発見された「棟札」には技師、監督、棟梁、副棟梁すべて日本人の筆書き名が書かれていました(監督はあの佐藤万平さん!)。
公開が待ち遠しいです。
見学検討中の方へ情報共有です。
(R3年10月4日教育委員会生涯学習課に確認)現在は周りが覆はれをり、中が見える状況ではない。
(外観だけでも見学しようと思って来ても、何も見えない)見学者用駐車場は無料で使用可能だが、一部が倉庫になってをり通常より狭い状態。
かなり立派な洋館のホテルです。
内部は限定的ではありますが見学ができます。
レンタルサイクルで軽井沢散策する外国の方が多く訪れます。
カフェテラスでいただけるロイヤルミルクティーはジョンレノンの直伝だそうです。
機会があればぜひ飲んでみたいものです。
上皇太后陛下の美智子様が若かりし日に正田家の皆様といらっしゃったり、渋沢栄一や井上準之助の名前も宿帳?に記載されている。
往時の上流階級の避暑地での過ごし方が伺われる。
隣接している三笠珈琲館でのカレーライスとタンシチュー&ライスは美味。
三笠ホテルが建てられた明治39年ごろは、軽井沢は、日本三大外国人避暑地の一つになっており、日本の多くの知識人や文化人も訪れました。
その中で、三笠ホテルは客室30室と小規模ですが、VIP御用達のホテルで、“軽井沢の鹿鳴館”と称されたようです。
大隈重信や渋沢栄一などの政財界人が、保養や社交の場として活用したとのこと。
家具や調度品も多く残され、かなり見応えありました。
でもなんといっても、緑いっぱいのカラマツの林の中にポツンと立っている、そのシチュエーションが最高の魅力だと思います。
癒されます。
その軽井沢のカラマツ林は、明治時代以降に、リゾート開発のために植樹されたものらしいですね。
もとは軽井沢は草原だったとか。
113年の歴史ですね。
とても雰囲気のある建物です。
ホテルとして営業していた頃に泊まってみたかった。
This is a luxury hotel which built during Meiji era. One of good place to visit in Karuizawa.I had lunch Mikasa Cha-ya near here.Mikasa Curry is great! You should try if you come around here.明治時代の高級ホテル。
素敵な外観と内観でした。
近くの三笠茶屋で三笠カレーをいただきました!こちらは緑の景色を見ながら食事がいただけるのでオススメです。
カレーはとても美味しかったですよ^^ 近くに寄られたらぜひ!
建物が古く、かなり傷んでいます。
シンメトリーのバランスの取れた木造洋館建築です。
これと言った目玉がないので、洋館建築に興味の無い方には、どうかと思います。
令和6年3月まで休館なのでご注意下さい周囲の雰囲気と期待度から星3です。
さすがに文化財に指定されるだけあって、こだわりある建物で、風格を感じますが、工事中です。
なんの工事で何時まで掛かるのかは分かりません。
軽井沢市街地の外れにある、森の中に静かに佇む洋館です。
昔はホテルとして使用されており、当時の面影をそのまま感じる事が出来ます。
展示物や説明も最小限で余計なものが一切無いので、純粋に楽しむ事が出来ました。
駐車場は少し離れたところにあり、案内が若干分かりにくい為、注意が必要です。
明治、大正、昭和45年まで、財政、文人、外交に活躍したホテル!洗面所、トイレシンプルな作りがまた、当時を想像させてくれる!ラウンジでは、足をくみ、葉巻をふかす著名人の姿が目に浮かぶようだ!
月曜日に訪問。
静かで、歴史を感じることができました。
とてもよく管理されていて、テーブルや椅子など見事なデザインの物が残されています。
駐車場から少しだけ歩きました。
元々はホテルだった洋館が見学出来るようになっています。
内装や家具も手が込んでいて、クローゼットにホテルのエンブレムが入っていたりします。
建物や内装を見ているだけでもよいですが、紅葉もきれいでした。
2019年12月には一度閉館して、数年かけて耐震補強するそうなので行こうと考えている方はすぐに行った方が良いです。
緩やかではありますが長い坂の上にあるので、自転車で行く際には気をつけて下さい。
相当昔のホテルがほぼ当時のまま保管されている事にまず驚かされる。
今のホテルとは違い細部まで手仕事で丁寧に作られていて、客室には軽井沢彫りの家具や丸いフォルムが何とも可愛い椅子が、インテリアオタクでもない私の心を魅了して、存分に楽しめた。
軽井沢に来たら是非一度は行ってほしい場所です。
バスでも行けます。
明治39年(1906年)開業のホテルです。
日本人による設計施工の洋風建築物です。
進駐軍による摂取などを経て昭和45年(1970年)まで営業をしていました。
現在は国重要文化財として見学する事が出来ます。
当時、このホテルを利用した人は著名で裕福な方多かったと思われます。
そういう人がここでどんなリゾートライフを送ったのかを想像すると興味が尽きないです。
産業革命の荒波がヨーロッパからアジアへ。
日本という小さな島国に伝播した明治時代「散切り頭を叩いてみれば因循姑息の音がする」とのフレーズに鉄道や蒸気船、西洋建築から食文化まで制度や風習が大きく変化しました。
海外から教師や技術者を招いて富国強兵を図ったそんな時代に、この旧三笠ホテルは、設計・監督・棟梁・施工など全て日本人によって造られた現存する唯一の木造純西洋式ホテルです。
名称の三笠は、敷地前方にある愛宕山が奈良県の三笠山に似ているという事から由来していると聞き、「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」と百人一首の一節を思い出した。
月光に照らされる三笠ホテルをいつか見てみたいものである。
室内は暖房など入っていないので寒いです。
建物は昔のまま保存されているので、窓が割れていたり味がありました。
昔の高級別荘街を通り抜けたところにある昔のホテル跡で現在始まった博物館として使用されており観光地になっています。
散策しながら見るのに丁度良いとお思います。
行きたくて行きたくてやっと行けた場所。
林の中を自転車で颯爽と走り抜けて、辿り着いた、田舎者の私には夢の国でした。
今度は朝早く行ってみたい。
異国情緒溢れて少しだけセレブな住人になったような気にさせていただきました。
明治38年(1905)実業家山本直良が建てた総檜造りの純洋風木造ホテル。
当時は政財界の名だたる人々が訪れ社交パーティーなど行われたことから「軽井沢の鹿鳴館」とうたわれたホテルで昭和45年(1970)まで営業。
現在は国の重要文化財に指定され一般公開で見ることができます。
5回目の訪問です。
季節によって風情が変わるのもまた良いです。
今回はドラマカルテットに影響されたのか、管弦楽三重奏の生演奏会の催しがされてました。
おもしろかったです。
名前 |
旧三笠ホテル |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0267-42-7072 |
住所 |
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1339−342 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/sp/contents/1001000000964/index.html |
評価 |
3.9 |
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万平ホテル宿泊美術館鑑賞富良野ホテル宿泊のお1人様限定の旅でしたから🏨🏢Hotel🏢🏥三笠ホテルは🏨🏢Hotel🏢🏥少し落ちて感じました🏨🏢Hotel🏢🏥三笠ホテルだけ行ったなら良かったのかもしれませんが♥️