イヌムギとは何とも不思議な響きです。
岩壁の途中に不動明王の石仏が鎮座していますが、周りの建造物は廃墟化しています。
岩壁からは水量が少ない滝が50mくらいの高さで落ちています。
滝の裏側から見られます。
昔は信仰されていた様子がうかがえます。
ここだけ行くのもスニーカーよりは登山靴の方がいいと思います。
秋 滝が途中で風に吹かれてゆらぎの渦を舞う春 時たま氷粒が砕かれる音行者の一歩が体験できます。
イヌムギとは何とも不思議な響きです。
大正初期頃までは参詣者が多かったそうですが、岩屋にある朽ち果てた社が時代の移り変わりを表しているようです。
空から落ちてくる水が素晴らしいです。
滝の裏側に倒壊した社があります。
滝は立岩の稜線からも遠望出来、落差は40~50mは有りそうです。
側壁は100m近くになるでしょうか?空中を飛沫が飛び、社の辺りでは水しぶきという感じになっています。
渇水期だと迫力が無いかも。
秋 滝が途中で風に吹かれてゆらぎの渦を舞う春 時たま氷粒が砕かれる音行者の一歩が体験できます。
いぬむきふどう。
と読みます。
名前 |
威怒牟幾不動 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
頭上から滝がミスト状に降り注ぐ、パワースポットだと思います。
1~3月は天然のアイススライム様がいらっしゃいます。