また行きたいと思いました。
素敵な場所でした。
歴史を感じられる、日本の誇る場所です。
現在外構工事中。
予約無しでは入れません。
写真撮影は書類の提出が必要。
内部写真はSNSへの掲載もNGです。
細部に渡ってこだわられている箇所を、ガイドの方がご説明してくださいます。
有料案内が以外と良い。
是非予約してマニアックな解説を聞いて欲しい。
なお、撮影は事前申請、SNSの画像投稿も禁止なので注意。
当時の建築技術の粋を集めた建物である事が、行ってみて良く分かりました。
細部のこだわりや、この時代でオール電化とは驚きの連続です。
一度訪れる価値はあると思います。
藤井厚二の自宅だけあって、凝った造りです。
シンボルツリーである紅葉の生育が良好でないようで今後が心配ですが、とても魅力的な建築でした。
ドイツ製のガラスを固定しているネジのネジ山の向き。
イスに座った時の視線を考慮された高さを持った床。
感動を覚える建築です。
藤井厚二の自邸。
来れて良かったです。
日本の住宅建築の歴史上すごい有名で、ぜひ見てみたいと思っていました。
解説付きで見て、勉強になりました。
現在日曜日だけ予約制で見学を受け付けています。
工事中で入れませんでしたが来年また来ようと思います!
内部の写真撮影は申請が必要で、SNS等への投稿は禁止されています。
(個人利用のみ可)何でここにUPされているのかは不明。
部屋内はかなり傷んでいますが、最近外壁の補修が終わったらしく、綺麗な外観です。
現在公開されていませんが、茶室?の補修が計画されているらしく、将来的には公開されるかも知れません。
保存活動や維持管理、見学ガイドもボランティアの方々で運営されているそうで、頭が下がります。
安易に壁紙を張り替えたりするのではなくできる限りオリジナルの状態を保存しているようでした。
また、ガイドの方の説明もとても楽しく聴竹居への愛、建築への愛、この地区への愛を感じるものでした。
当時としてはとんでもなく高価な電気ヒーターや、画期的な自然エネルギー利用の方法など、ただ見ただけではわからないことも親切なボランティア・ガイドの方の説明でよくわかり見学がとても充実したものになりました。
かなり古い建築なのに今も参考になる工夫が沢山されていてとても勉強になりました。
隅々まで工夫を凝らした造りに当時のオーナーの情熱を感じる。
が、この保存状態のままで内部を公開するのには、甚だ疑問。
細かい所までこだわった、自然と融合した住宅設計の素晴らしさが堪能できます。
また、それを具現化する匠の技が凄いです。
一般公開日「聴竹居 紅葉をめでる会2018」に伺いました。
10分単位10人ずつで丁寧に建物内部をご案内いただけます。
おかげさまで細部にわたって建築意匠の意図が理解でき大変有難かったです。
9:30に到着して順番は10:20でした。
逆に帰る頃には空いていましたのでホームページに有るように午後がおススメかも知れません。
100年前の建築ながら、これからの日本の住宅に取り入れるべきコンセプトがふんだんにあって驚きました。
体感してみるのがなにより。
素晴らしい木造の近代日本建築(2017年で90年経ったとは思えない)
重要文化財に指定されている、大正時代の建築家藤井厚二の自邸。
JR山崎駅から線路を渡り、険しい坂道を登った場所にあり、訪問するのは大変だが、庭からは眼下に山崎の風景を見下ろすことができる。
吹き抜ける風で暑い日本の夏を乗り切るための仕掛けや、庭の景色を最大限に楽しむための縁側の構造、プライベートを確保するための仕掛けがある洋風の食堂スペース、など、こだわりの工夫を凝らした和洋折衷建築。
ボランティアの説明を聞くことができるので、説明を聞きながら、工夫の数々についてしっかり堪能していただきたい。
環境住宅という、電化製品に頼らず建築に工夫を凝らした見応えのある建物。
紅葉もいいですが、新緑も心地よい気色が堪能できます。
ボランティアの方の説明が深くて面白い!建築の仕事をもっと深く考えて行きたいと思った1日でした。
ありがとうございました!
日本家屋であり、当時には考えがつかない程未来的、現代と変わらない程ハイテクで最新技術と、最新家電を備え、また自然を計算し尽くしており、本当に驚きの連続でした。
IHクッキングヒーターと同じ調理器や、業務用冷蔵庫などが外国製の特注で揃えられていました。
全てが計算されていて全く無駄が無い。
デイテールも景観も自然や気候も建物と一体化し、居心地が良くて落ち着く。
全て揃った住宅。
本当に天才ですね。
拝観するには予約が必要です。
建築を学んでる学生に沢山見ていただきたいと言うことで一般の拝観曜日が決められてます。
ご近所の方々がこちらでご案内をされていて、隅々まで丁寧にご案内していただけます。
とても素晴らしい建築物です!
日本の風土に合うように、四季を通し快適に暮らせるように、考えられた実験的住居設計のたどりついた家。
当時でこれだけの設備は凄いことだと思います。
特に空調、冷蔵庫。
そして、採光、家族重視の間取り、使用されている釘から備品まで、細部までこだわり、事細かな配慮満載です。
何度でも見学したいが、ここ数ヶ月でとても大勢の見学者が訪れて、耐久性が、、、心配でもあります。
再来したいが、建物現状保存の為には遠慮しないといけないのかもしれないと思いました。
天王山の山麓、日本近代建築の最高傑作。
計算し尽くされた設計と仕掛け、風が通り抜ける家。
昭和3年築。
2017年国の重要文化財。
建築家、藤井厚二(1888~1938)の第五回目の邸宅。
東京帝大卒→竹中工務店勤務→京都帝大教授。
環境共生住宅の原点「聴竹居」
細部からすぺてにおいて素晴らしいの一言 すべてが凛としている。
Nice architecture
藤井厚二實驗住宅第五回,20世紀的綠建築!!!非常舒適與令人回味的建築設計,可以充分感受到一位成功建築師與父親對於家人的疼愛。
一定要再來參觀看看!
予約制で見学出来ます、天皇ご夫婦も来られました。
エコ建築の先駆けらしいです。
しずかで心落ち着きます。
名前 |
聴竹居 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-956-0030 |
住所 |
|
営業時間 |
[水金日] 10:00~15:00 [月火木土] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
藤井厚二さんのこだわりが随所に感じられとても良かったですガイドさんの説明も分かりやすく、また行きたいと思いました。