このお寺は、美しい日本庭園に特徴あり。
2022/5/21庭園含めて日本の美を堪能させていただきました。
写真にはないですが、庭園の階段から木が生えているかと思ったら、木のサポート用の添えコンクリートを、支えている木と殆ど見分けがつかないようなデコレーションされていて驚かされました。
こちらの住職さん檀家さんは、相当な粋人と感服しました。
後、お地蔵さまの頭に苔が生えていて、生きているようで、ちょっと笑ってしまいました。
自由に観させていただき本当に有り難いです(合掌)
熊倉山(1427m)への登山道を渓流に沿って進んでいくと見えてくるのが法雲寺。
決して気軽に参拝できる場所にはないが秩父札所の中でも最古級の観音堂は外せない。
寺宝に楊貴妃の鏡や天狗の爪や竜の骨などが展示されており冒険を彩るアイテムにも溢れている。
秩父三十四ヶ所の徒歩巡礼の5日目に訪れました。
庭園が美しく、特に池越しに望む観音堂は絵になります。
西国坂東秩父の百か所観音霊場となった最古の記録とされる巡礼納札が納められています。
トイレがあります。
整備された庭園が美しいお寺です。
達筆な御朱印もいただきました。
秩父34ヵ所札所巡りの最後がこの法雲寺でした。
いいお寺で満願達成は幸せです。
SixTONESの京本くんがTV番組で行っていたお寺です。
山の上にある静かなお寺でした。
3つの秘宝も見ることができました。
龍の頭が千と千尋のはくみたいでした❗️
熊倉山登山道入り口に佇むお寺。
境内がすべて立派な庭園になっており、手入れもゆきとどいていて素晴らしい。
訪れた時は奥様かお嬢様か知れませんが、木々の間に入って落ち葉を掃き集めていましたね。
毎日毎日欠かさず掃除されていらっしゃるのだと思います。
山のなかの小さなお寺。
印象に残る札所の一つです。
秩父三十四観音霊場紅葉の時季にお参りしましょう、ちょっとした観光気分を満喫できますよ!お堂への階段は少しきついですが古びた雰囲気があり、お堂を背景に撮影はいいポイントです☺☺
2018年12月21日、境内に雪が残ってました。
とても静かです。
小動物の気配を感じました。
鹿や猪もでるそうです。
ここからは、次のお寺まで距離があります。
12:30のお昼休み終了に合わせ、御朱印を頂きました。
楊貴妃にご縁のあるお寺です。
臨済宗建長寺派 札所30番瑞竜山 法雲寺さんに伺いました。
お寺さんは斜面に建てられており観音堂を見上げますと、手入れが行き届いた庭園が観音堂まで続いています。
庭園を楽しみながら石段を登って行きますと、下から見た観音堂とは大違いの迫力。
焼失した建物も有ると聞きました。
その昔は、大変だったろうなと思いをはせながら、お参りを済ませ上から見下ろしますと庭園と山林が織りなす景色が又良いんです。
こう言う景色を見ると、どうして安らぐのですかねえ?
このお寺は、美しい日本庭園に特徴あり。
鏡のような池面には山の緑が映り込み、確かにこれは素晴らしい。
季節になると、池の周囲の木が紅葉するとのこと。
美しさが増すことが容易に想像できますね。
お、一段高いところに赤いお堂があるぞ。
せっかくなので、あっちにも行ってみよう。
よく見る六地蔵より数が多いな。
1、2、3、4… この写真にあるだけでも17か。
朝陽が当たり始めて、今日も楽しい1日が始まりそうな賑やかな空気感でいいですね。
赤いお堂に到着、手を合わせて一礼すると、突然いずこから聞こえる響きのある声。
「おはよおぅございます。
今日も1日、よろぉしくお願いします。
」 ?誰? そして、私に話しかけているの? もしやと、先程見たお地蔵様を振り返り。
いやまさか、いくら神秘的な秩父であっても、お地蔵様に挨拶される訳はない。
お堂の中で、お坊さんがご本尊に挨拶しているのかなぁ。
思わず、「おはようございます。
」と声をあげてしまいましたけど、きっと私に言ったんじゃないだろうな。
もしかして、この一休さんのような立て札に監視カメラが仕掛けてあるとか。
それをお堂の中から監視して挨拶… いやいや、人を感知しての自動応答だったり。
謎は解けぬままですけど、朝7時前の法雲寺、驚きの経験でした。
実はこのお寺には、龍の骨、天狗の爪、楊貴妃の鏡といった宝物が置いてあるんです。
まぁどれも怪しげなものばかり。
敢えて見る価値もないかとは思いつつ、こういうオーパーツ系には正直言うと惹かれるのは、子供の頃から変わらず。
写真は撮らずでしたけど、お堂の一部から見ることができます。
ガマガエル、かな。
背中には2匹の子供、なんか愛嬌があるなぁ。
様々な品が置いてある法雲寺、地味なお寺ながらも、なかなか面白かったなと。
お庭きれいです。
蛇が池の中で泳いでいてチョットびっくり。
徒歩巡礼三日目の最後にお參りさせて頂きました。
ここから三十一番までが徒歩巡礼の山場になるのかな。
帰りに白久駅でSLのパレオエクスプレスが通過するのを、見れました。
汽車の汽笛が秩父の山々に響き、とても良い感じです。
参道を歩くところから、静かな雰囲気を感じられました。
秩父札所一の浄土庭園と言われ、京都の寺を思わされます。
本堂横にはお地蔵様が立ち並び、向かい入れてくれます。
また、中央の池の回りには、四季を通じて、ツツジや牡丹など様々な花が植えられています。
庭園を歩くだけでも癒されます。
太陽寺、十三仏霊場の御朱印をいただきに再訪しました。
相変わらずの庭園でした。
ガイドブックには「楊貴妃の鏡」があるとありましたが、目も凝らしてみてもみつかりませんでした(ご住職にお訪ねすればよかったです)。
いずれに寺伝によれば「楊貴妃さん」と縁があるようなお寺さんですので、額の楊貴妃を写真にとって帰りました。
名前 |
法雲寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-54-0108 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
秩父三十四観音の三十番のお寺で、本尊に如意輪観音菩薩が安置されています。
観音堂の左手前にはたくさんの可愛い地蔵尊が並んでいます。
よく手入れされた庭もとても綺麗です。
お寺は途中から細い山道をかなり登った所にあるので、車で行く事をお勧めします。