環境はいいと思います。
秩父市吉田にある古秩父湾の形成初期(約1700万年前)に堆積してできた白くて目の粗い砂岩「白沙(しらす)砂岩」の岩盤上に整備された公園です。
岩山の頂上からの特に武甲山の眺めは抜群。
毎年3月下旬~4月中旬には、園内に植栽された約5,000株のカタクリの花を遊歩道(木道)を散策しながら楽しむことができるそうです。
白砂山半僧坊大権現と呼ばれるお堂があり、そこからの眺めが最高!側に東屋があるので休憩にちょうど良い。
ちなみに、入り口の石柱(神社の鳥居の近く、写真参照)に刻まれた文字には白砂山公園とある。
もともとは、この半僧坊からとった白砂山公園が正式名称だったのかも?砂岩は表面がざらついているので、普通の岩と比べると滑りにくいが、急な坂もあるのでちゃんとした靴でお出かけください。
秩父市(旧 吉田町)の防災行政無線があり、環境はいいと思います。
現在はデジタル化で、秩父市全域でチャイムが統一されました。
6時 ウェストミンスターの鐘(大滝地域のみ)7時 ウェストミンスターの鐘(荒川地域のみ)12時 秩父市歌(3月以外)12時 旅立ちの日に(3月)17時 夕焼け小焼け(10月〜3月)18時 夕焼け小焼け(4月〜9月)
神社側から登りました。
公園とはいうものの頂上は小高いところにあり登る覚悟が必要です。
砂岩であり表面は硬そうで、頂上を横から見ると虫食いのようになってました。
木道つたいに沢へ降ると一面カタクリの花。
カタクリの花が楽しめます。
名前 |
白砂公園 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

大きな岩の見られる公園。
期待以上に素晴らしい景色でした。
あまり人が来ないようで少し荒れていますが、ノンビリできる良い場所です。