樹高30mという県内トップクラスの大きさを誇るカツ...
グーグルの経路案内通りに行くと、たどり着くことができず、結局巨樹は見ていません。
また、ホームページに記載されている秩父鉄道武州日野駅から出発する経路にある、そば処「和味」近くの木橋は台風で流されて現存しません。
武州中川駅から向かうことをオススメします。
キツめの硫黄の香りがするのでたまご水の意味はすぐにわかりました。
解説の看板は朽ちていてうまく読めなかったが、なかなかエモい感じになってました。
タイミングが悪かったのか湯の華はほとんどなく、色も薄かったきがします。
道中は舗装されていない道で道幅もかなり狭い上に路肩は雨が降るとかなり脆くなるので大きい車での訪問はあまりおすすめしません。
下に駐車場もありますが、かなり歩きます。
カツラの木に会いに行きたく、たまご水という思わぬ硫黄水の湧水に出会ってきました🥚💧✨桂の木の生命力自体も素晴らしい…たまご水の湯の華と透明度の高い様も素晴らしい…もっとメジャーでもよいのではないか?と思うほどのスポットでした✨✨
行くのが大変道が狭くて3ナンバーの車だと神経使います自然に囲まれて敬虔な気持ちになれます釣り人の捨てたゴミがなければ尚良し。
たまご水は飲まないほうがよいと思います。
重いですがポリタンクから風呂に入れてみたらどうでしょうか❓気のせいか疲れがとれたような気分になりました。
このカツラの木、私有地内にあるので最初は入るのをためらいました。
見学だけなら問題ないと、手前にある注意書きにありました。
卵水はカツラの木の手前にあります。
たまご水を飲んでみましたが恐山風味というか、ゆで卵と大量の水をミキサーでガーっとやると作れそうな味でした。
飲料できる湧き水には普通はコップが置いてあるのですが、ここには置いておらず、飲んでいいのか悪いのかちょっとわかりにくいです。
(飲んでもお腹を壊すという事はありませんでしたが、大量に飲む気は起こらないかも…)北側にある十二天神社前に駐車して、そこから歩くと往復30分程掛かります。
たまご水までの往復が、和味で飯食った後の腹ごなしにちょうど良いdeath
行きやすい割に綺麗な水が流れてました。
卵水はその名の通り卵が腐ったような匂いがして臭かったです。
マイナーな山の割には登山道は整備されていたけど、頂上からの天望はあまりない。
途中で武甲山や両神山が見えた。
たまご水という名前にひかれて足を伸ばしてみました。
たまご水は、たまごみず、と読むそうです。
たまご水は、確かにたまご水と呼ぶにふさわしい水でした。
カツラは、桂の大木です。
長く生きた木なんだろうと推察されます。
川の流れが素晴らしい、リラックスにもってこいの場所でした。
秩父に行った中でも絶景ポイントです。
もののけ姫の世界観で、木霊でも出てくるんじゃないかと思いました。
卵水は不用意に口に含まない方が良いです。
大涌谷が口一杯に広がります。
凄い桂の巨木。
神秘的。
見つけるのに時間が掛かった。
たまご水の50m上流。
名前 |
明ヶ指の大カツラ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
樹齢約450年ともいわれる幹回り11m、樹高30mという県内トップクラスの大きさを誇るカツラの大木。
安谷川の右岸にあり特に対岸にわたってみるとほぼ全景が確認でき、渓流に佇む姿は神々しくもあります。
アクセスは、安谷川の左岸(140号の荒川中学校交差点)からそば処和味の近くから徒歩30分程度、近いのは右岸(安谷橋袂から)踏切を抜けてすぐ右で線路沿いに… ここは徒歩2から3分程度のところまで行けますが、未舗装の狭隘区間がほとんどですのでジムニーとかバイクとかで行ける方専用です。