「西湖山」(さいこざん。
ただ、ただ粋なお寺の運営に感心致しました。
般若心経は圧巻です。
ご朱印も頂けて嬉しかったです。
西湖山龍雲寺、「りゅううんじ」ではなく「りょううんじ」と読むが、「西湖山」(さいこざん?せいこざん?)とは何なんだろう? 佐鳴湖の東の山になるはずなのに、西湖山?入り口には「観光施設ではありませんが云々」とうたっているが、親切な案内板が続き自由に散策できる。
まず門を入ると立派な石庭に驚く(平成の小堀遠州と称される北山安夫氏の作)。
また佐鳴観音が山頂にあるなんて浜松在住者でも知る人は少ないだろう。
その他の境内も綺麗に整備されていて立派な観光施設である。
まず、ここに興味を引かれたのは、第94代後二条天皇の皇孫康仁親王(木寺宮家始祖)が南北朝の動乱に巻き込まれ、当初皇太子であったが、後には否認(廃太子)され、南朝方荘園であった入野に下向された事に由来する点である。
境内には御所跡の石碑が立てられ皇族の住居があった事を示している。
元皇族が下向し興した寺がこんな身近にあったとは・・ぜひ一度訪ねてみたい場所である。
またダウン症の書家金澤翔子さんの「世界一大きい般若心経」が般若堂に常設展示されており見逃せない。
書の美しさに圧倒されたただ大きいからという訳では無く、お寺さんの雰囲気もあるのだろうが柔らかく包みこまれるような空気の中に力強いものを感じた別に自分は評論家でもないし色々な書を見てきたような目の肥えた経験をしている訳でもないそんな素人の自分でも素晴らしいと感じました。
佐鳴湖に行った途中でふと立ち寄ったのですが お庭も綺麗でしたし 金澤翔子さんの書が素敵でした。
御朱印にもお寺のもののほかに金澤の御朱印も素敵です。
休憩室にはセルフのお茶もあってのんびり過ごしました。
建物の横の階段を登った展望台からは佐鳴湖を一望できました。
階段の脇には古いお地蔵様が見守ってくれていて お寺という厳しい雰囲気でなく 暖かく迎え入れてくれる感じのお寺でした。
今日、snsでニュースを見ていたら浜松市西区入野町に有る「龍雲寺」でダウン症の天才書家と言う触れ込みで「金澤翔子書展」が9月23日から10月3日迄やっている事を知り午後から行ってきました。
テレビで見るのと実際見るのでは大違いで大変迫力の有る書展で中でも世界一大きい般若心経は皆さん足を止めて暫く魅入って居る方ばかりでした。
勿論自分も暫く魅入ってましたが一点一点に心を惹かれる部分が有りとても心地よい時間が過ごせました。
毎年書展をしている様なのでまた行きたいと思います。
写真は沢山投稿したいですがとても沢山あるのでこの投稿を見た方は行ってみた方が良いと思うので数枚にして置きます。
最大の般若心経は生きようとするエネルギーを感じました静寂の中で般若心経を目の前に座禅をくんでみたいと思いました。
本堂前の枯山水の石畳を通って本堂へ阿弥陀様にお参りをして堂内ー巡れば書家:金澤翔子さんの巨大な般若心経が壁一面に現れその大きさに圧倒されます。
墓地の裏手の鐘撞堂に登ればお天気が良ければ南アルプスも望めます。
金澤翔子さんの書展に伺いました。
翔子さんの書に触れ、功徳の在り方について考えさせられました。
常設の般若心経も素晴らしいですが、お庭や展望台も整備されているので、時間をかけて参拝されると良いと思います。
世界一大きい般若心経。
壁一面に書かれており圧巻。
ここまでの整備されてるお寺なのに無料解放は素晴らしい👏
以前からとても興味があり、参拝させて頂きました。
拝観料無料と言う事で逆に身が引き締まり、時間めいっぱい参拝しました。
やはり般若心経は迫力満載であり、また涅槃堂を見てると、亡き父、祖父祖母と重ねながら感慨深いものがあります。
時間の関係でゆっくり見ていませんが、時間が出来たら改めて参拝させて頂こうと思います。
【南北朝時代に御二条天皇御皇孫が開創した寺院】西湖山 龍雲寺(りょううんじ)は、南朝方荘園であった当地入野に下向した御二条天皇御皇孫にあたる木寺宮康仁親王により、南北朝時代の1330年代に開創された臨済宗妙心寺派の古刹です。
本堂は元禄9年(1696年)に再建されたもの、鯱瓦と菊の御紋が印象的な山門は、戦国時代の兵火から焼け残った歴史的建造物です。
数年前には境内が全面的に整備され、涅槃堂が新築され、鐘楼が山上に移築され、日本庭園が美しく生まれ変わりました。
なお龍雲寺は同じ宗派である引佐町の龍潭寺(りょうたんじ)および新居町の龍谷寺(りょうこくじ)と共に「遠州の三龍(りょう)」とも言われています。
以下は私の参拝順路です。
山門をくぐり、龍安寺を彷彿とさせる枯山水庭園「無量寿庭」を抜けて本堂に入り、まず御本尊の阿弥陀如来坐像(平安時代作)に挨拶します。
滝の流れが注ぐ池に錦鯉の泳ぐ「清浄庭」を横に見ながら回廊を進み、「涅槃堂」に足を踏み入れた瞬間、壁面一杯に広がる書家金澤翔子氏奉納による「般若心経」に圧倒されます。
訪れるたびに数回読誦させて戴きますが、純粋無垢で絶えず感謝の心を忘れない、天使のような金澤翔子さんのお人柄が伝わってきて、心の安ぎを覚えます。
本堂を出たら、墓地横の坂道を上って鐘楼横を通り、佐鳴観音に参拝します。
その先の展望広場に出れば、視界一杯に広がる佐鳴湖の全容と、その背後には南アルプス前衛の青い山並が借景のごとく一望できます。
少し戻って遊歩道を東方向に下った中腹には、開基木寺宮康仁親王の五輪塔がひっそりと佇んでいます。
さらに遊歩道を右回りに進み、滝の前を横切れば鐘楼に戻ります。
なおこの梵鐘は、霞のかかる佐鳴湖上を渡って聞こえてくる“入あいの鐘の音”として、佐鳴八景にも詠まれているものです。
コロナ禍以前までは、金澤翔子氏の書展が毎年開催され、席上揮毫と共に数十点の作品を無料で鑑賞することができました。
早く金澤翔子氏書展が再開される日が訪れることを祈っています。
合掌。
金澤翔子さんの世界一大きい般若心経は、壮観!地獄極楽図は、解説をじっくり読ませていただきました。
庭もとても綺麗でした。
良い時間を過ごしました。
なかなかオープンなお寺さんで、金澤翔子さんの世界一最大の写経書は圧巻です。
浜名湖のうなぎを食べに行った帰りになんとなく予備知識もなく伺いましたが、大変素晴らしいお寺でした。
「地獄極楽図」は、初七日、四十九日法要の意味がわかり、なくなった人がどのように裁かれていくのかがわかります。
それによってどのように生きるかの生きる姿勢を学ばせていただいた気がします。
金澤翔子さんの、世界一大きな般若心経は本当に素晴らしく圧倒されます。
お庭、裏山からの景色も素晴らしいところでした。
なぜ初七日や四十九日の法要があるのか、人は死後どのようにして裁かれるのかわかりやすく学べる「謎か解ける」お寺です。
庭も寺も美しく丁寧で、ダウン症の書家しょうこさんの書も無料で展示してくれています。
寺の裏山からは佐鳴湖が一望でき心身共に清らかな気持ちになれるとても良い場所です。
般若心経、超デカイ浜松市にこんなスポットあったとは、、、佐鳴湖を一望できるのも素晴らしい!
京都に行かなくてもこんな素敵な庭園を見れます。
金澤翔子さんの般若心経は圧巻。
真ん中に座り見ているとなんでか知らないけど涙がでました。
ある部屋に無料のお茶があったり、お部屋を暖かくしてあったりと優しさ満点でした。
有料にしてもいいくらいの素敵なところでした。
お寺の境内の各施設が素晴らしいです!今のご時世、お寺さんとの縁は誰かが亡くなった位しか接する機会は無いが、お寺さんとして今の時代に合った広報活動と言うのかな…そう言うのをしっかりと行なっているので、近隣の住民や檀家さんの理解が得られているのでは無いかと思います。
境内では時折イベントが開催され多くの人で賑わっています。
また、少子化問題、晩婚問題にも積極的に動かれ婚活イベントを主催されているので興味を持たれた人は一度足を運ぶと良いと思います。
名前 |
龍雲寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-447-1231 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
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金沢翔子さんの書家展を開催していたので、初めて行きました🙇力強い書道に感動して来ましたよ🖌️次回は習字を習っている孫を連れて行こうかと思います‼️入場無料でしたので、多めの賽銭入れさせて頂きました☘️