水量が少なくて残念でした。
棒ノ嶺登山の帰路、車道脇から見えました。
梅雨時期で前日も半日雨模様の天候だったに水量はさほど多くはなかった。
思っていたより落差がありました。
車がやっと一台ずつ離合できる林道の脇にあります。
車やバイクで普通に走ってたらまず存在自体分からないでしょうね。
この滝の前は勿論、駐車禁止なのでこの道の所々に2.3台停められそうな駐車スペースがあるのでそこに停めて歩いて行く感じです。
バイクならこの滝の前にギリギリ一台くらい停められます。
車道に出っ張る事もないので安心です。
わざわざ行く所では無いですがどっかの目的地や、ついでに寄ってくかって感じですかね〜。
滝マニア⁈なら行くべきだと思います。
もうホント目の前でかなり高低差ある滝なので結構見応えありますよ。
柵とか無いので大分前まで近付けます。
飛沫で濡れ足元滑りやすいので近付く場合は注意しましょう。
自然故に時期やら天候やらで水量にムラがありますが自分が行った9月には結構な水量でした。
その後、この付近を起点とし蕨山の尾根に至るハイキングコースを辿る際、車道沿いにある「大ヨケの滝」の数十メートル上流に、もうひとつ「大ヨケの滝」と呼ばれる場所があることを確認しました。
上流の滝壺にはコンクリで小さな堰堤が設けられており、滝の正面を横断する登山道の侵食をガードするためのものと思いますが、かなり古い時代に設置されたようであり、元来は車道が開かれる前の時代に設けられていた旧道(現在その一部が登山道に利用されている)に付随するものと考えられます。
その意味では登山道脇にある上流の滝が初代、車道脇にある下流の滝が二代目と言えると思います。
(2018年10月)有間渓谷観光釣場近くの林道を歩いていると特に前触れもなく忽然と現れる感じの滝です。
滝壺左側の岩に打ち付けられた銘板が無ければその存在に気付かずそのまま通過してしまったと思います。
大ヨケの滝までの道のりは、距離は短いものの、右側は断崖絶壁で、転落したら死亡・大ケガ必至でそれなりの覚悟が必要だ。
夏は水量が多く見ごたえがある。
名前 |
大ヨケの滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
気がつかずに通りすぎてしまうかもしれまでんが、好きです。