廃れた雰囲気が最高ですいずれ崩壊しそうで怖いですね...
隠れるようにある滝で想像以上に高さがありました!
国道411号線の「鳩ノ巣トンネル」手前から「鳩ノ巣荘」の看板を左に曲がると、Google mapが現地付近に到着したことを表示する。
が、周囲を見てもそれらしき看板が見えない。
その先の鳩ノ巣荘手前に、遊歩道が見えたので、ここからアプローチをした。
かなり急な岩場の下り坂を進むと、「鳩ノ巣小橋」に出たが、「双竜の滝」らしき場所が見つからない。
偶然「絶景カフェぽっぽ」のお店の方が、テーブル席のテントを張っていたので、「双竜の滝は、何処ですか?」 とお聞きしたら、とても丁寧に道を教えていただけた。
お陰様で、途中の予定外の「水神の滝」も教えていただけ、無事に「双竜の滝」にたどり着いた。
周囲が岩場のアップダウンの激しい道で、歩行には注意が必要でした。
落差18m程の滝で、水量が少ない為に、殆ど左側の流れしか見えなかったが、落差(18m程)のある素敵な滝でした。
鳩ノ巣駅からR411を渡りすぐ私有地みたいな階段を降りて左側です。
ひっそりとした所にある割には見応えのある滝でした✨
双竜の滝は、東京都奥多摩町東部を流れる多摩川支流西川に懸かる落差18mの直瀑だそうです。
小さな滝ですが、眼下を見ると吸い込まれそうです。
駅近くのカフェ木子里でコーヒーを飲みながらお店でいただいた観光マップで作戦会議。
双竜の滝、カフェを降りてすぐ!近くてビックリ!歩くの苦手な私にピッタリな絶景スポット。
結構迫力がありましたが、周りに映えるものがなかったです。
コーヒー店横の階段を下って行くと滝が有ります。
2020.12訪問 好き嫌い分かれるようですが、廃れた雰囲気が最高ですいずれ崩壊しそうで怖いですね。
木古里さんの左を下っていくとすぐ左にあります。
近くて長いため、写真におさめるのは難しいです。
その先も遊歩道になっていました廃墟となった旅館が数軒あり、いい風景とは言えない。
鳩の巣渓谷の観光スポットの1つです。
「木古里」の脇の階段を降りていくと滝がよく見えます。
周りの怪しい雰囲気も加味して★4つ。
滝はほかのに比べるとちょっと小さい。
写真で見るよりも迫力があります。
周りが人工物で囲まれているせいで写真だと小さく見えますが、想像の5倍ぐらい滝壺が深いです。
多摩川の支流である西川が青梅街道をくぐる地点にある落差18mの直獏です。
鳩ノ巣橋の真下に位置しており、ちょうど地面の下に埋まっているような状態です。
木古里というカフェの脇の階段を下るとすぐ、左手に見えてくる滝が双竜の滝です。
滝の上部中央に岩が突き出ていて、二手に分かれた流れが、滝の途中で合流しています。
上に向かって二股に分かれているのが、双竜の名の由来です。
水量にもよりますが、落差もあり、佇まいも美しい良い滝です。
滝つぼは岩が深くえぐれたもので、水の流れによって徐々に削り取られていった様子が想像でき、それなりにロマンチックです。
ただし、滝の直上はコンクリート製の橋桁で空が塞がれ、周辺も年季の入った遊歩道で囲まれており、全体の景観は芳しくありません。
直下には打ち捨てられた廃旅館が見え、うらびれた空気が漂います。
廃墟の風情をよしとするか否かで、この滝の評価も変動するかと思います。
廃墟群の下にある滝が双竜の滝だと誤解されがちですが、あちらは水神の滝です。
廃墟の中にある滝で、神秘的というより下水道の一部にも見えてしまう。
上から滝壺を見下ろすと、川から流れ着いたのか上から誰かが落としたのかわからないが、ゴミがたくさん溜まっている。
誰も清掃しないのだろうか。
滝自体は良い感じですが、背景が廃墟なので全景は今一つです。
写真を撮るときに廃墟を入れずに滝だけを写す構図にすると深山の雰囲気の写真が撮れます。
双竜の部分は、1番上(道路の下)の滝の落下点の真ん中に岩?がり、二股に別れて落下するかららしいです。
旅館の方まで降りたら双竜さんはおりません!
癒されました。
ジモティお婆さん曰く、雨が少ないから駄目だと。
滝と言うほどの規模ではないような気もしますが、周囲の森、水辺は東京であることを忘れさせます。
歩いていける、お手軽観光スポットですが、はっきり言って、名前負けしています。
何がどうなったら、双竜になるのか、まったくわかりませんでした。
あえてガッカリしたい方には、お勧めかもしれませんね(笑)
いやあの、下の龍神の滝は良いですよ。
でもこっちはこ、これっ!?って合ってるのかよくわかんないようなチョロチョロ。
廃墟ホテルのど真ん中です。
冒険感半端ないです。
けど普通に営業している店もあります。
この道はダムまで続いています。
名前 |
双竜の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.4 |
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周囲を迫り出す岩盤に囲まれた薄暗い空間にある、落差約20メートルの一筋の水は、直瀑でありながら、まるで銀の糸が舞い降りるかのように静かに流れ落ち、ひんやりと涼しい空気を感じるその風景に心が癒されます。
手を繋いでいた彼女の横顔は、まるで綺麗な湧き水による春の芽吹きの誕生を岩盤によって拒まれたようで、その痛みは心の奥底に深く刻まれているように感じました。
幾度も夢を注ぎ込み、紡いでは消え、役目を終えたかのような儚くも美しい樹木は、一生天使の蕾を授かることはありませんでした…。