写真は岩によじ登って撮影しました。
三ツ釜の滝以上に、道が険しく更に道が不明瞭になって行く。
何度か迷いそうになりながらも道標と滝の音を頼りに辿り着けた感じ。
ただし、それよりも辿り着けた後の滝の神秘的な姿にそんなことを忘れた。
早急な整備に期待したい。
蛇が出現しました!11時前後天気良いと光が差し込みとてもキレイです。
駐車場までの道に大きな凹みあり、ブロックサイズの落石あり、対向車来たらバックで運転慣れてないとキツそうでした。
ネジレの滝へは、途中、大滝に向かう山道から左に下ることになります。
さらに、滝の近くまで接近するためには、岩盤の斜面を通過する必要があります。
ただ、適度に足場があるので、少々勇気を振り絞れば、滝壺まで辿り着く事ができます。
私は、この滝は奥多摩でもベスト5に入るほどの素晴らしい滝と思います。
ただし、すぐ横は巨大な岸壁でオーバーハングしているので、頭上に注意してできればヘルメット着用の方が安心でしょう。
そして、長居は無用です。
ネジリの滝海沢三滝の一つ。
登山道からは見えないため若干の川歩きの覚悟が必要です。
絵あたしは地下足袋を使用しました。
岩を裂き、ねじれて落ちる滝の姿が魅力です。
画像で見ると小さく感じますが、意外と大きいです。
長い年月をかけて削られた岩の造形美は見事、奥の滝が狭い空洞、音が反響して見た目以上の迫力、岩肌を覆う苔も良い雰囲気♪岩が滑りやすいので足元注意です。
山奥の秘境の滝です。
コークスクリューのように奥からトンネルを抜けて向かってくるような不思議な滝です。
ここから先のコースは上級者になります。
ハイキングとしては、ここまでにしておきましょう。
この滝は、珍しい。
見ていて、楽しい。
滝まで、岩場を通ります。
滑るとこもあるので、登山靴で注意して歩いて下さい。
雨の日は、岩が滑ります。
写真は岩によじ登って撮影しました。
12月中旬に奥多摩駅から海沢園地経由、海沢三滝のコース、往復約13キロの散策に行って来ました。
最高高度688M、標高差は374Mです。
車で来ている方々もおりましたが海沢園地に数台の路駐スペースがあるくらいですので電車など公共交通機関が安心です。
三ツ釜の滝、ねじれの滝、大滝を散策しましたが、大滝前の一枚岩は非常に滑り苦戦しました。
ただ、ようく岩場を見ますと小さな足場がありましたのでなんとか登れました。
夏場はシャワートレッキングも盛んなようで滝に入れますが、苔で大変滑りますので要注意です。
大岳山にも行けましたが、写真撮影したり滝に入って接写したりしたため、往復5時間ほどかかってしまったので山頂へ行くのは諦めました。
あと平成29年の5月ごろ、海沢川周辺でツキノワグマが出たようなので熊よけの鈴などお忘れなく。
奥多摩名物「梅沢三滝」のひとつ、ねじれの滝。
名前の通り滝がねじれて二段になっており、探勝道からは手前の岩に遮られてほとんど見えませんが、下におりていくと全景を望むことができます。
岩に囲まれており、流水の音をじっくりと堪能することができます。
多摩川に流れ込む梅沢を遡っていき、大岳山へと向かう登山道へ入り、三ツ釜の滝を通過した先に現れます。
さらに進むと大滝に至ります。
探勝道の入り口にある東屋から片道15分ほどのトレッキングですが、途中に急な斜面や滑りやすい足場、ロープを伝って岩場を登り降りする場面があるため体力が必要です。
名前 |
ネジレノ滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
途中に岩越えがあります。
2023/9/24