沢井駅から歩いて5分程、塔風のお堂があります。
とても素敵で小さなお寺。
お寺と言っても住職のいないお寺です。
でも、澤乃井か自治体が管理しているのかな?とてもきれいに保たれています。
天井の絵は一見の価値あり。
澤乃井ガーデンに寒山寺の謂れが書かれたパンフレットが置いてあり、こちらと澤乃井、このエリア一帯と澤乃井の関係がよくわかりました。
澤乃井という企業に感心しました。
階段は思いのほか多くなく、楽でした。
清流ガーデンさんの川向かい。
杉や広葉樹の鬱蒼とした山斜面にへばりついていました。
ちょっと急な階段を登ると本堂があり、斜面に張り出した展望台的なロケーションです。
本堂横から多摩川にかかる吊り橋が眺められます。
タイミングよければ、対岸の青梅線電車を拝めるでしょう。
沢井駅から歩いて5分程、塔風のお堂があります。
蘇州の寒山寺から寄贈の仏像が安置されている。
鐘楼鳴らせます。
髑髏の天井画なんて初めてみました!
沢井の駅から楓橋まで来ると、対岸の高台に幻想的な寺院が見える。
橋を渡り急な階段を登りきると、中国の南画を想わせるよぅなお堂が佇んでいました。
無住のよぅですが、周辺こざっぱり、手入れが行き届いています。
このお寺は、書家が中国に遊学中、清の寒山寺を訪れ心惹かれ、日本に分家を願ってこの地に建立したという歴史があります。
それにちなむ漢詩の石碑が境内に立っていました。
格天井の絵は、昭和5年にこの寺が建立されて間もなく描かれたといいますが、今なお色鮮やかです。
眼下に見える岩と渓流がこの寺とあいまって、一編の詩を奏でるよぅでした。
まあまあ険しい石段を登った所にある古風な山寺のお堂的なお寺🙏清で3年間書道を研究をして特に楷書・行書を得意した明治時代から昭和時代まで活躍した書家・田口米舫氏がその清の遊学中に寒山寺を訪ねて心惹かれてそのお寺の住職に日本にも分家したいと願い出て了承して源の場所に開いたお寺である🌿🌿なので石段の登り口や山道には彼の書や中国的な書・由緒を刻んだ碑があり必見😊また堂内は日本的な面影を遺しつつ中国文化を取り入れている感じは素敵でした😆😆さらにお堂内の天井絵や梵鐘の天井絵はかなり美しいのでお見逃しなく🌸🌸🌸近くの橋からこのお寺の風景は凄く幻想的なのでフォト好きやインスタ好きにはオススメです🦉🦉
天井画がとてもユニークです。
髑髏に椿など他には無い構図の絵が多く魅入ってしまいます。
手摺のコケが個人的にはツボ。
坂を下って登りますが大した事は有りません。
中国蘇州の臨済宗・寒山寺から託された、釈迦如来坐像を安置する寺です。
また、寒山&拾得という奇僧コンビの石碑や、唐代の詩人・張継の「楓橋夜泊」の石碑もあります。
まさかこんな所で中国禅宗の雰囲気を味わえるとは思いませんでした。
中国の蘇州にある寒山寺と同じ名前。
書家の田口米舫が中国の蘇州にある寒山寺を訪れた際、蘇州の寒山寺から仏像を寄贈され、その仏像を安置するために建立。
青梅市 沢井 寒山寺付近から撮影しました。
2018年10月に中国・蘇州市にある寒山寺へ行った時に日本の青梅市に分院として寒山寺があると聞いたので今回、訪問した。
寒山寺駐車場から歩いてすぐの小さなお寺です。
自分で鐘を鳴らすことが出来ます。
ここを上がると小さな展望台があり、楓橋が眺められます。
季節を問わず美しいです。
誰でも鐘を鳴らす事ができます。
時々寺の鐘が鳴って風情がある。
えっここが?と思うくらいに小さいお寺です。
名前 |
寒山寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-521-2947 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
青梅に観光に行くと必ずお参りに行きます!