さらに山道を約40分登った標高約750mの尾根上に...
まず、小林家に行くためのモノレールが無料ということに驚き。
約10分、最大傾斜角43度というスリルを味わえます。
事前予約は必要ですが、係の方も丁寧な対応ですし、説明ガイドもしていただけました。
重要文化財の小林家も綺麗に管理されていて、江戸時代から続く古民家を感じる事ができました。
真夏でしたが、屋内には涼しい風が入ってきて快適。
入母屋造の古民家。
茅葺き屋根が、素晴らしいです。
行き来する交通手段がモノレール。
急斜面の上り下りは迫力満点でした。
檜原村の山奥に…モノレール駅がありガタゴトと運ばれた先にある小林家住宅🌳鬼滅の刃の主人公が育った場所のような炭窯もあり、なんとも落ちつく場所です😄⛰山道を15分くらい歩いた先に旧田倉住宅があり、その敷地内にある『大杉の泉』🌳💧がまた神秘的な雰囲気でした😄✨
急な斜面を小さなモノレールでスリル味わいながら運んでいただき頂上に建つ美しい家屋を拝見説明もしていただけ貴重な建物の中で休んだり持参のお弁当をいただくこともできる徒歩で登るのも運動には良いがモノレールは(要予約)乗る価値ありこの規模で無料は驚く。
東京都の山地の民家で、村内最古の民家と言われています。
標高約750mほどの南斜面に建つ建物で重要文化財指定されています。
山岳地帯の尾根沿いに建っており、訪れるには急な斜面を登っていくか、予約制のモノレール(無料)に乗車するかどちらかになります。
私は往路はモノレールで帰りは歩きました。
モノレールは結構怖いです。
また、建物は立派です。
標高750mに位置する国指定重要文化財の山岳古民家です。
観光客のアクセスのために作られた小林家モノレールは、最大斜度43度の急坂をゆっくり登る、スリル満点の小型モノレールです。
並行して歩道もありますが、もともと観光客向けに整備されたものではないため、足腰の強い方向けです。
行きはモノレール、帰りは遊歩道を旧藤倉小方面へ歩くのがおすすめです。
いや~楽しい空間でした。
頂上まで子供はトロッコに乗り、私は競歩?で競争。
いい汗搔くことができます! 重厚感ある和建築、よくぞこんな立地に建てたと感心。
眺望も良く素晴らしい施設でした。
都が管理するとこんなに綺麗になるんだと感心しました。
トロッコの傾斜は43度だとか、下を見ると冷や汗もんです。
緊急事態宣言が解除され、都内ならば移動可能になったので、初めて檜原村に行くことにしました。
色々とリサーチしている間に小林家住宅を知り、トロッコを事前予約しました。
新緑の木々の間を贅沢に登っていく経験は素晴らしいものでした。
モノレール乗り場でスマホの電波はかろうじて繋がっていました。
電話をかけたら祖父がこの家で産まれた、という小林さんが上から15分程で迎えに来てくれました。
色々とお話を聞かせて下さり、あっという間に2時間が経ってしまいました。
モノレールは運転手を入れて10人乗れるものに替えるので2月25日〜28日は運休となります。
定員6人の小さなモノレールに乗って約10分上がると入れる茅葺き屋根の古民家。
モノレールも見学も無料です。
住宅手前を左に5分くらい歩くと、水琴窟と夫婦杉もあるので、ぜひ行ってみてください(^^)
重要文化財小林家住宅東京都西部の山岳地域に位置し、陣馬尾根と呼ばれる尾根筋上、標高750ḿの位置に建っている。
檜原村では古くから炭焼きを行っており、当時、小林家は木炭の作業や運搬に尾根道利用などの周辺環境にには適した場所と考えられ、自然と共生しながら暮らしていた人々の生活をしのぶことができる。
昭和33年1月に重要文化財に指定され、平成20年2月に檜原村に譲渡された。
終点の藤倉までバスで行き、さらに山道を約40分登った標高約750mの尾根上に所在するのが国の重要文化財小林家住宅です。
重要文化財に指定された建造物、特に民家となると管理や修復の観点から望ましい場所に移築(つまりは市街地)されるのがほとんど。
しかし、この住宅は建設当時の場所に所在し、今では山間部に所在する貴重な江戸期の民家建築となっています。
数年前に建築当時の状態を再現すべく大規模な修復工事をしたのですが、掛かった工費はなんと2億3000万円。
茅葺き屋根だけでも4000万円の費用を要したとか…風光明媚な場所に建つ、貴重な文化財。
これからも大切にしていきたいものです…
トロッコ、住宅の見学は無料です。
トロッコは予約すると待たずに乗れます。
少々危険なので保育園児などの小さいお子様は不向きかなと個人的に思います。
あと、住宅に家具があればもっと昔の生活を想像出来ると思いましたが、置けないようです。
藁葺き屋根は20年に一度、2000万円掛けて葺き直すようです。
三つの尾根の交差点に位置し、平成20年まで現役だったという山岳民家です。
現在は檜原村によって修復管理され、定休日以外はガイドの方が見学時間内は常駐しています。
ガイドの方はとても親切で、気になるところをピンポイントで説明してくれます。
藤倉のバス停をのぼった先に駐車場とモノレール乗り場があり、行きは徒歩を選択しました。
約25分と書いてありますが、なかなかの急こう配を登っていくので休み休みいくのが吉です。
そして、自分の足で登っていくことで小林家住宅を見た時の感動が増すとともに、かつての暮らしにしみじみとします。
むらさきつつじは、小林家の方々が植えて、それが現在にも残っているそうです。
花の季節にまた訪問したいです。
帰りにガイドの方がカモシカがみれるかもしれないよと仰っていたのですが、モノレール沿い、目の前に黒い子供のカモシカが現れ、ガイドの方と一緒に驚きました。
約300年前の建物らしい。
建物よりもモノレールがすごく印象に残る。
ハッキリ言って高所恐怖症の人はキツイ。
断言する。
43度の傾斜ってこんなキツイんだね。
超絶怖かった・・・登り始めから失神しそうでした。
真っ逆さまに落ちそうなんだもん・・・グラグラで自分が動くとその方向に動くし。
写真取る余裕ない、ハッキリ言ってない。
(といっても一緒に乗ってた人は余裕で写真を撮ってた)しかしこれは一度体験したほうが良い。
まあ慣れなんでしょうけどね。
一応もし止まっても真っ逆さまに落下することはないらしいので、安心してください。
(それはそれで怖そうだが・・・w)ギザギザのレールになってます物は絶対に落とさないように!落ちたら拾うのはかなり大変そう。
眺めは最高に良い。
ただ、落ちたら死にそうな斜面が結構あるので気をつけて墓地を少し行った先に水琴窟と夫婦杉もあり。
この道も落ちたら多分死ぬ。
4月22日に行ったんですが、ツツジが最高にキレイでした。
ツツジが咲いてる丘を登ったら景色も最高。
牛舎の裏に樹齢700年と800年のケヤキもあります。
モノレールを予約する際は電波が悪いので、下界で先に予約して、行ったほうが良い。
昔は、白炭(備長炭)を売って生活していた家屋です。
今でも当時の馬小屋があり、麓の川沿いではなく尾根伝いで炭を市場まで運んでいました。
家屋は、以前に大改修が行われ、その際に資材を運ぶためにモノレールが作られました。
今は歩いて登ることもできますが、モノレールに乗って上まで行けます。
モノレールは予約制であり、乗り場は電波が悪く電話が繋がらない可能性があるので要注意です。
平日はそんな混まないようですが、休日はモノレールの乗車人数が少ないため2時間待ちとかになることもあるそうです。
小林家住宅に着くと、スタッフの方が親切にここの背景を教えてくれます!詳しくは「知の冒険 小林家住宅」で検索!
If I can try the monorail it also funny a lot. But if you hiking this way to the house just a little exhausting. But good view point around here
景色、対応全てが素晴らしい。
また訪れたくなります。
つつじ(ミツバツツジ)の頃は最高です。
相当なお金と時間をかけて整備された模様です。
ただしたどり着くには覚悟が必要です。
駐車場から山道を20分ほどのぼるかしかなかったのですが簡易モノレールができて楽にはなりました。
名前 |
小林家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-5543-0750 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
バイクでこのへんを走っていて知り、モノレールに乗って行ってきました。
ちょうど春頃にいったのでツツジが咲いており、遠くには霞む奥多摩の山々がみえて桃源郷の雰囲気を醸し出していました。