運が良ければカモシカの夫婦に逢えます。
水源地ふれあいのみち小河内ゾーン / / .
遊歩道には、カモシカも歩いてました!
「水源地ふれあいのみち小河内ゾーン」は、奥多摩湖のほとりにある気軽にハイキングが楽しめるコースです。
コースは、駐車場近くの「奥多摩湖口」から出発して、つづら折りの緩やかな山道を歩いていくので、体力に自信が無くても大丈夫です。
今回は、Aコースと呼ばれる外周を歩くコースで、「八方岩展望台」までの2.3km、60分のコースを歩きました。
そこから本来のルートでは奥多摩湖口まで戻るのですが、Bコースの山道を下って水根沢口まで行く、0.8km、20分のコースを選びました。
水と緑のふれあい館駐車場まで戻るのに、だいたい2時間位かかりました。
Aコースでは、けっこう高い場所まで行くので、奥多摩湖と小河内ダムを高所から見下ろせ、奥多摩湖のほとりとは、また違った景色を楽しめます。
Bコースの水根沢口までのルートでは、雪が残っている坂道を下って行くので、雪山を歩いているような感触を楽しめます。
水根沢口近くの滝と橋も迫力があって見応え十分でした。
短い距離で美しい景色が見られます。
午前中が人が少なくおすすめです。
隠れた絶景スポットです。
水根駐車場から八方岩展望台へ急坂を上る。
八方岩からは奥多摩湖の展望が開け、湖と御前山を見ながら大麦代駐車場へゆっくり歩ける。
散策路が整備されているので、駐車場から散歩気分で回れます。
展望台からの眺望は、湖沿いからは見れない景色です。
運が良ければカモシカの夫婦に逢えます。
奥多摩湖の北岸には、数種類の桜が生い茂る山腹をジグザグに登る歩道があります。
湖の水を背景に、青緑色の海を背景に鮮やかなピンクと白の桜の絶景をお楽しみいただけます。
奥多摩湖で見られる桜の品種の中で、ソメイヨシノはおそらく日本で最も一般的に栽培されている品種です。
(原文)The northern shoreline of Lake Okutama has an easily accessible foot trail that zigzags its way up the side of a mountain covered with several varieties of cherry trees. Using the lake waters as a backdrop, you can enjoy wonderful views of bright pink and white cherry blossoms with blue-green waters in the background.Among the varieties of cherry blossom trees found at Lake Okutama, the Somei Yoshino variety is probably the most common variety cultivated throughout Japan.
密にならず、散歩が出来ました。
奥多摩湖を上から見下ろせます。
見晴らしがいい。
柵が無いけど見晴らし抜群です。
春先はソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラ、シダレザクラ、ウワミズザクラ等複数種類のサクラが少しずつ時期をずらして咲きますので、余裕があればワンシーズンで複数回訪れて新しい発見をするチャンスがあります。
都心より1週間から2週間ほど開花が遅いようです。
いろいろな種類の桜があります。
名前 |
水源地ふれあいのみち小河内ゾーン |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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猛暑で今まで雨が振らなかった日々がつづいて水不足なんてニュースやっていたが台風もやってきてダムの貯水量を確認に来てみたら9割型の水量で安心した。