報徳社の本部が掛川にはあるんですね。
国際交流の学生会議で使わせていただきました。
大きな畳の間に感動。
日本の勤勉の精神が表れていて良かったです。
銀杏がきれいでした。
周辺に観光スポットがあるので、時間があればゆっくり見たいです。
明治の建物に惹かれて尋ねます。
職員の方にも興味深いお話戴けますが300円支払い大講堂のラジカセ?を動かしてもらい畳の上で正座して講堂の説明を聞きながら百年前のロマンに想いを馳せるのがベストです。
職員の皆さんは歴史と報徳を説明できますが丸一日喋っても時間が足りず、第一忙しいので冊子等、帰宅してから復習しましょう。
西側の事務所には報徳グッズのお土産売ってました。
二宮翁の報徳思想を広める大日本報徳社。
「経済」と「道徳」の両輪が大事(どちらに偏ってもダメ)だという報徳思想を表現した入口があります。
講堂脇の事務所に声をかけると職員の方が説明してくれます。
講堂では農業方法の講習などが行われていたそうです。
講堂では録音テープでの説明があります。
伊藤博文謹書の書も飾られています。
大日本報徳社は、二宮尊徳(金次郎)の教え『報徳』を広める全国組織の総本山。
二宮尊徳は、小田原市の生まれであるが、その教えを受けた掛川出身の岡田佐平治と息子の良一郎が熱心に『報徳』を広め、今に繋がっている。
入口には、道徳と経済の両立をうたう『道徳門と経済門』がある。
この二宮尊徳の教えは、渋沢栄一の「論語と算盤」と同義となる🐹道徳門と経済門を通り、敷地の中に入って右前の建物が事務所のため、そこで受付する。
建物は、国の重要文化財の『大講堂』をはじめとして、有栖川宮熾仁親王邸御座所だった『仰徳記念館』、同じく侍女部屋だった『仰徳学寮』、岡田良一郎が開いた私塾の『冀北学舎』、岡田良一郎の功績を讃え報徳の教えを伝える『淡山翁記念報徳図書館』など、貴重な建物が並んでいる🏛️隣にある日本百名城の『掛川城』🏯とあわせて訪れることオススメします🚙
2022年1月9日日曜日 午前9時に、渡辺明王将(37)=名人、棋王=に対して藤井聡太竜王(19)=王位、叡王、棋聖=が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局の現地の大盤解説会は2022年1月9日日曜日 午後2時から、ここ、大日本報徳社で行われた。
日本建築は、すばらしいですね✨そして、報徳の心〰️心に〰️肝に命じなくてはと、思います。
💛
掛川城に行く途中、珍しい大きな建物があったので寄ってみました。
まさか二宮金次郎の教えを布教する教団の大きな建物があるなんて、ビックリです。
国指定の文化財。
日本最古の大講堂館 200円の拝観料ですが見る価値ありです。
入口で200円要りますが、中に入ると八十畳はある大講堂に入れます。
120年前の建築(途中移築もあった?)なのでとにかく重厚です。
さすが重要文化財。
今でも月1で報徳思想の講演会があるそうです。
現役で使われていると聞き驚きです。
ただとにかく底冷えします。
二宮尊徳さんのお弟子さんの中で倉真出身の方がいらしたそうでその方らが建てられたとのこと。
中に入ると係の方が案内放送を流してくれますので報徳思想の勉強にもなります。
ただとにかく底冷えします。
えんとつ町のプペル 光の絵本展最高に感動 感激しました!2月13日まで開催中。
経済門と道徳門がその理念を現代の我々に説いている。
明治期の和洋折衷様式の大講堂は貴重な文化財です。
この周辺は、木造復元の先駆けの掛川城天守閣、二の丸の江戸期の御殿建築、竹の丸の近代和風建築の松本家、ともの~凄く建築の濃厚な区域です。
ゆっくりと建築を鑑賞しましょう。
二宮金次郎❗️道徳思想の実践場🏛️
二宮尊徳の思想を広める大日本報徳社の本部です。
尊徳の高弟が掛川を拠点に活動したので、掛川に本部ができたのでした。
庭には昔は大抵の小学校にあった薪を背負って本を読む二宮金次郎の像があります。
私の通っていた小学校にもありました。
報徳社の方の話によると、現在でも掛川の全ての小学校にはこの像があるそうです。
敷地内には幾つか建物がありますが、全て文化財に指定されています。
でも一番の見どころは大講堂でしょう。
こちらは明治36年(1903)に建てられた木造の公会堂で国の重要文化財に指定されています。
私はこの建物を見ると、かつて小学校にあった講堂を思い出してなんとなく懐かしさを覚えます。
勿論、私の小学校の講堂はこんなに立派でも、畳敷でもなかったのですが。
他の方もクチコミにもありますが、報徳社の方の話によると、大河ドラマ「いだてん」の第一話がこちらの大講堂で撮影されたのだそうです。
少年金栗四三が熊本に来た嘉納治五郎に会いに行った場面です。
あの時、役所広司演ずる嘉納治五郎が柔道を取っていた場面はこの大講堂で撮影されたそうです。
あそこは金栗四三が嘉納治五郎と初めて出会う重要な場面ですので、総集編でも出てくると思います。
放送の時は確かめてみようと思います。
今日は月に一度の報徳の常会でした。
元々が農業振興のための援助団体でしたが、現在では、小中校や市役所、そして地域のために寄付を続けています。
二宮金次郎さんの思想を後世に伝える素晴らしい会です。
報徳の気持ちで過ごしていきたいですね。
大河ドラマ「いだてん」のロケ地になり1,2回目放送に登場しました。
中は見れず、外観だけ見て来ました🎵懐かしい石像有りました⤴
報徳社が掛川にある事を知らず掛川城を訪問して偶然 拝見する事が出来ました。
周囲の街並みと相まって素敵なところです。
内覧する時間が取れず残念です次回はリベンジ!
掛川の駅前には二宮金次郎の像があったのでなんでだろうと思ってたら、報徳社の本部が掛川にはあるんですね。
報徳社は、二宮尊徳の思想を広めるために作られた公益社団法人。
掛川の本部には明治から残る大講堂とか、歴史的な建造物がいくつも残されていて見ごたえがあります。
国指定重要文化財。
大講堂は見学が可能。
二宮尊徳(金次郎)を祖とする報徳思想の本社として現在も活動している。
現在の社長は元掛川市長の榛村純一。
歴代の社長は大臣や帝国大教授等を経験した者が多い。
建物は明治36年に竣工。
「道徳門」「経済門」と刻字された花崗岩の門柱は道徳と経済の調和を目指す報徳思想の教えを象徴したもの。
二宮尊徳の弟子の岡田佐平治が設立した「遠江国報徳社」が起源。
敷地内には遠江国報徳社公会堂(大講堂)・淡山翁記念報徳図書館・仰徳記念館・仰徳学寮が有ります。
仰徳記念館というところは貸しスペースとして利用可能。
とてもレトロでよい雰囲気の建物。
コンサート会場として使ったが音響はとてもよい。
名前 |
大日本報徳社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0537-22-3016 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
かなり重厚な建物でした。
ニノキンの銅像があって「小学校か!w」と思ったら二宮尊徳ゆかりの場所だったので納得。