詳しい記録は残っていないようです。
遠江三十三観音、番外札所です。
だいぶ老朽化しています。
大変賑やかなお寺です。
お茶屋さんなどもあり、休憩できます。
御朱印は、行列が出来ています。
東海道五十三次のちょうど真ん中に当たる善光寺。
しかし、話題性に欠けるその姿。
松並木が支えてくれてなんとか維持できています。
真ん中なんだから盛り上げたいものです。
現在仲道寺の前身が善光寺だったようですが、詳しい記録は残っていないようです。
いずれ、天台宗系? か、浄土宗系? の寺院があって衰退していた後に、曹洞宗の僧侶が再建したのではないでしょうか…… 実際に拝観してはいませんが、善光寺式の阿弥陀三尊像が安置されていると聞きました。
寺名は変わっても、地元の人達の心の拠り所として、歴史を刻んで来たようです。
名前 |
善光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0537-22-5711 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
正面の階段の右側(橋に近い方)の道を入り右手に駐車場があります。
正面の階段左側にシイ(だと思う)の老木、右側にイヌマキと榎(えのき)の木が、くっついて生えています。
榎は高さもあり、みごとな枝っぷりです。
こちらの境内の中では、一番大きい木と見ました。
善光寺の本堂は古く、少し傾いていますが、入り口の周辺の石垣が風情あります。