なおかつ境内はとても厳かな雰囲気が漂っておりました...
「武幡横手神社」は国道299号のすぐ脇に立地してますが国道側からは入れず(国道側からは社叢しか見えませんが…😵)参拝するには小さい側道側からとなります。
ココ横手地区の鎮守ですが駐車場はなく「地元民の神社」と言う様相です…😅社伝によると創建時は八幡社だったのを合祀して「諏訪大明神」と言われて長く信仰されていたようです。
明治の神仏分離にて現在の社号になったとの事です。
ホントに小さな神社ですが手水舎もキレイで摂社もあり、手入れは行き届いています。
裏に廻って本殿も見る事も出来ます。
ありがたいです。
ここの夏祭りが終わると秋の到来です。
小さな神社ですが地域の人に大事にされているキレイな場所です。
大きな銀杏の木が季節を教えてくれます。
ひなびた社ですが、趣があると思います。
羽子板のおいばねの玉にするムクロジの実がなるムクロジの木や紅葉が見事な銀杏の大木が境内にあります。
神社の前の国道299の旧道から少し下がった高麗川沿いの短い遊歩道からの眺めも、なかなか素敵です。
いつも子どもが遊具で遊ばせていただいてます。
小さい神社ながらも、とても綺麗に管理されており、なおかつ境内はとても厳かな雰囲気が漂っておりました。
素晴らしい神社です。
名前 |
武幡横手神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-982-3139 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
静かなたたずまいの神社です。
旧道からでないと見つけ辛いです。