二人の墓があります。
曹洞宗 【関三刹(筆頭)】長昌山 龍穏寺 / / / .
越生駅よりバスと徒歩で、行きました。
バス停より25分程で着きました。
曹洞宗、関三刹のひとつ、名刹です。
印象として、山あいにある曹洞宗寺院共通の雰囲気があります。
栃木の大雄寺に似てますかね?山門と経蔵は、彫刻が素晴らしいです(経蔵の方は鏝絵だと思ったら彫刻なんだそうです。
)。
江戸城を最初に築城した、太田道灌のお墓があります。
バス停からの道のりは、キツくない上り道でしたが、帰りは下りがキツく感じたので、そこそこ登っていたのかな?バスは、概ね毎時1本ですね。
越生駅に戻ってから、観光案内所にレンタサイクルがありました(電動アシスト付き)。
台数などの、詳細は不明なので利用する際は、予め問い合わせた方が良いかな(あまり台数は確保されていないよう。
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太田道灌所縁のお寺です。
自分は太田道灌と紅皿の話が大好きで、紅皿が道灌にそっと手渡した山吹の花の歌(七重八重花は咲きけど……)の真実が知りたくて各所を廻ってきました。
鷹狩りでの出来事だと言われてますが、場所も色々言われていて、今の新宿大久保近くとか、西新宿、そしてこの龍穏寺周辺、等々色んな説が有りますが、自分はこの龍穏寺では、と思っております。
分骨されたお墓も整備されて参拝出来ました。
何度か火災があり、昔は大勢の僧侶が居たとされ、著名な優秀な僧侶を輩出し、永平寺のトップに何人も選出された有名なお寺として有名でした。
火事の時(大正時代)にその時いた大勢の僧侶が火を消すため池に飛び込み体を冷して、濡らして自分の体で火を消した、とされています。
太田道灌所縁のお寺です。
山の中のお寺でもあり、境内には神社も祭られておりました。
神仏融合。
寒い北風がふく中、日向ぼっこしてるワンちゃんが可愛かったです🐶
太田道灌のお墓もあるお寺です。
山の中にあるお寺であり、静かで緑が多い場所にございます。
境内は広く、本堂はしっかりとした佇まいです。
本堂隣の階段を登った先に太田道灌の墓がございます。
駐車場は50台位は停めれるでしょう。
龍穏寺 山門に到着しました。
越生梅林から健康寺など見ながらゆっくり来て小一時間です。
龍隠寺には山門、梵鐘、経蔵の3つが埼玉県指定文化財になっている。
太田道灌、15世紀、室町時代の建物が残っています。
初めてです。
石だらけの道路で凸凹階段が多いですデモ、景色が素晴らしいです。
山に桜が多いのでびっくりしました。
ミツバつつじがとても綺麗でした。
神田橋橋台の切り出されて戻って来た石垣を見つめて今ある事に感謝して、太田道灌翁を偲ぶ。
龍神伝説もまたとても興味深く、パワーを感じる境内でした✨ありがとうございました!
小さな渓流沿いにあり、趣ある古刹。
居心地の良い境内ですね。
この辺を統括してた武家時代とお寺の修行本山としての歴史あるお寺です!
毎年訪れています。
心落ち着く場所です。
大田道灌の墓がある由緒ある寺で、江戸時代には10万石の格式があった。
山寺で立派な伽藍です。
関三刹の寺のことを初めて知りました。
曹洞宗の幕府における歴史が勉強になりました‼
神聖な場所歴史趣き有り良い 太田道灌様 石像 石碑 墓碑 多数有り景観 パワースポットを感じられます。
夕方16時過ぎに訪問。
日暮れも近かったからか、私一人だけでした😌境内は広く、本殿左手の階段を上ると【パワースポット】の立て札が有り、太田道灌公のお墓と歴代の住職さんのお墓が有りました☺
立派なお寺さん。
神社もあり。
平日に行ったら自分ひとりと4人組ぐらいかな?のグループのみでした。
おばちゃんから飴をもらいましたw
●見所、訪問経緯40年前から来ていて近年は、道灌紀行で年に数回訪れている。
(墓参)静かな境内、趣のある池と庭園、重文三点も見所。
太田道真公(道灌の父)、道灌公墓があり、道灌公はやや小さめの銅像(狩場姿の立像)がある。
大きめの墓地があり、檀家さんもいらっしゃる場合もあるので、参拝、見学のみの方は静かに過ごしたい。
住職は定住していて、御朱印等は何方かが対応してくれる。
本当内は撮影近日中になっています。
●アクセス越生町役場から、黒山三滝(黒山温泉、奥武蔵グリーンライン方面へ)車20分程。
大満寺バス停のある橋を右折、5分程で第一駐車場。
集落外れから狭所が数ヵ所あるが、普通車なら問題ない。
越生駅からバスも黒山温泉行が1日数本ある(大満下車徒歩行き30分)が、車の方が便利。
●駐車場(第一)50台以上の広い駐車場ができた。
ほぼフラットで未舗装だが、整地された小砂利で駐車し易い。
●トイレ、飲食、店舗土産等境内、車道側に男女別がひとつ。
やや古いトイレ。
飲食店は無し、第一駐車場に自販機が1台。
●太田道灌公ゆかりの寺、史跡巡りは、龍隠寺と合わせて2つ行ける距離。
①健康寺、道灌の父道真公の居館跡、自得軒跡と②山枝庵も近くにあるのでセットで巡りたい。
★江戸城の石垣が2ヶ所ありますから、お見逃し無く。
2018年4月16日、越生七福神巡り。
毘沙門天を祀るお寺です。
こちらのお寺には、歴史的にも様々な価値のありものばかりでした。
太田道灌のお墓、江戸城の石垣の一部、経堂の彫刻、山門の天井絵などがあります。
どれも一見の価値があると思いました。
その他にも龍神伝説などがあります。
毘沙門天の御朱印をいただきましたが、御開帳の時期ではないので、お顔は見ることができませんでしたけど、山門の毘沙門天は見ることができました。
また、こちらで全洞院の布袋尊の御朱印もいただけます。
正月明けに訪問。
昼過ぎに行きましたが他には誰もおらず、静かにお参り出来ました。
他の方も書いておられますが、山門などは見応えがあります。
境内は広くは無いですが、近くに立ち寄った際は訪問しても良いでしょう。
大きな駐車場もあります。
山陰なので道路が凍結する時期で無ければ問題ないでしょう。
時代を感じさせられる寺院です。
こんな場所にこんな重厚なお寺があったとは。
歴史の重みを肌で感じられます。
古刹が好きなら行って損はしませんよ。
石畳歩かせていただくのが何とも言えない気分です。
時代が遡った様。
今年は特別な御守りが貰えるらしいよ。
住職が緋恩衣を身に付けたんだって凄い~
名前 |
曹洞宗 【関三刹(筆頭)】長昌山 龍穏寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-292-3855 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
曹洞宗の古刹で太田道灌と父親の道真が中興したお寺で、二人の墓があります。
何度か火災にあって、山門と経蔵と熊野神社は江戸時代終わり頃の再建で、本堂と庫裡は大正時代に焼失後、再建された。
お寺の左側には熊野神社があります。
本殿の彫刻が立派です。