坂東三十三ヶ所霊場 ときがわの山奥。
坂東三十三観音巡りで訪問。
観音堂へは石段を上がって行きますが雨上がりだったこともありものすごく滑りやすいです。
特に下りは要注意です。
坂東三十三ヶ所霊場 ときがわの山奥。
車で行く際は注意が必要です❗️ 十一面観世音菩薩様は左手の一つが甲を向け立っておられます。
ご住職様からお聞きしました。
予備知識は入れてお参りしているものの、ご住職様のお話を聞いてもう一度観音堂へ😅😅よい運動になりました☺️
板東三十三観音霊場9番の一つですが、県内の他の板東三十三観音霊場9番より山の中にあります。
駐車場を停める場所はいくつかあり、トイレ前の駐車場に停めましたが、少し登った先にも停めれるスペースがございました。
トイレ前駐車場からでしたら登ること10分程で着くでしょう。
ただ、坂が急なので、体力的に自信がない方は、トイレ前駐車場より少し先の駐車場に停めてアクセスするのも手です。
しかし登るのは変わりありません。
お寺は何度か改修作業をしているようですが、しっかりした構えであり、白い馬の銅像が境内の天井に置いてあり、うまく調和してます。
駐車場までの道は狭く、対向車とすれ違えない道もあるので注意が必要です。
今回は車で行きましたが、道中は拓けており、バイク、自転車でも楽しくツーリングできそうです。
実際多くのライダー、サイクリストを見掛けました。
天台宗。
坂東三十三観音霊場札所(千手大非閣)、関東九十一薬師霊場札所(抜苦興楽薬師如来)、関東百八地蔵尊霊場札所(巡礼地蔵尊)、南無阿弥陀如来の4種類の御朱印があります。
比企三山の一つ。
参拝した時は、住職様不在の為、4種類の書置き御朱印が缶に入って本堂前にありました。
各¥500 歴史を感じるパワースポットかなっ。
坂東霊場巡りで参拝しました🙏石段は1段1段は 低いけど 順路の旗ばかり目に付き 登れど頂上が見えず 結構 疲れます😱埼玉4カ寺中 一番の難所でした💦でも 制覇出来たのは爽快ですね👍
坂東三十三観音 第9番都幾山 慈光寺山の上にある静かな場所です。
落ち着きのある空間と観音様。
千手観音様も一緒に守ってくださるお寺さん。
坂東三十三ヶ所九番札所車で行くことができますが、結構な急カーブのある山道です。
お寺は山なので、階段が多いです。
納経帳をお願いしている間に御本尊様にご挨拶できました。
山の上にあるお寺。
坂東札所九番目のお寺です。
お堂の中に入って参拝できます。
明覚から行く場合、結構長い坂道を登ることになります。
電車で来た方は、駅前の観光案内所で電動自転車をレンタルすると良いと思います。
山の上だけあって、お寺の前から綺麗な山並みが見られます。
板東三十三観音霊場第九番札所。
正式名称は天台宗 都幾山 一乗法華院 慈光寺。
1300年の歴史を持つ古刹で、関東最古の山岳寺院。
阿弥陀堂(本堂)の御本尊は阿弥陀如来。
観音堂の御本尊は十一面千手千眼観世音菩薩。
宝物館には国宝『慈光寺経』その他重要文化財があります。
源頼朝の奥州藤原氏征討の戦勝祈願に寄贈された愛染明王像もありました。
武蔵最古の銅鐘、開山塔、観音堂、般若心経の道など、見所たくさんです。
また、ご住職がとても気さくな方で、本堂内の像や国宝の説明などもしてくださいます。
YouTubeにアップしています。
神社仏閣時々城郭&歴史のほほん巡り日記で検索してください。
#坂東三十三観音霊場 #慈光寺。
皆様は「アジール」という言葉を聞いた事があるでしょうか。
「聖域」あるいは、この世にもあの世にも属さぬ「無縁所」などの、現世の統治権力の及ばない治外法権を持っていた特殊空間の事です。
いにしえの人々にとって都幾山は、そういう神聖な場所だったのであり、今でも慈光寺への道の途中のある石碑の立ち並ぶ場所まで登ってくると「これから先は浮世の法律も身分も通用しない、あっち側の世界」である事がおぼろげながら感じとれます。
そんな理由で浮世の権力の栄枯盛衰の影響を直接受けずにすみ、国宝である鎌倉時代に作製された豪華な装飾経典の数々が、この寺に今まで残されて伝えられてきた訳です(現在は東京国立博物館に寄託中)。
しかしアジールの存在は現世の権力の側としては決して望ましいものではなく、歴史的にそれを否定し支配下に置こうと常に心血を注いできました。
この寺も戦国時代には太田道灌と対立して焼き払われてしまい、以後は衰運の道をたどります。
さて史跡は広い山内に分散しているので、麓に近い順から説明します。
車で登ってくると途中で開けた場所があって、梵字が刻まれた巨大な石版がズラリと立ち並び、何やら妖しげなオーラを放っていますね(笑)。
これは鎌倉時代から室町時代に主に関東の武士の間で大流行した供養塔で「板碑」と呼ばれ、死者の追善や死後の安楽を願って生前に建てられたものです。
江戸時代に入ると急激に廃れ無くなってしまうので、中世を代表する石造物となっています。
今の木製の卒塔婆につながるもので、中央の大きな梵字が何ともカッコよく、ワタシが死んだときの墓石は是非この形式にして欲しいです(笑)。
さらに道を進むと小さなお堂が見えてきます。
慈光寺開山とされる道忠のお墓で、彼は唐から波濤を超えやってきた鑑真和上の高弟でした。
お堂は中にある重要文化財の室町時代の宝塔を守るための覆堂です。
肝心の宝塔は暗くて見づらいですけど(笑)。
道忠は奈良時代の人なので、室町時代の宝塔と時代が合いませんが再建だそうです。
発掘で下から骨壺も出てきたのだとか。
ちょっと先には鎌倉時代の寛文3年(1245)鋳造の重要文化財の銅鐘がぶら下がっているのが分かるでしょうか。
今でもバリバリの現役です。
考えてみれば約800年間、足利尊氏が室町幕府を起こした時も、徳川家康が江戸幕府を開いた時も、明治維新の時も、戦時中に上空をB29が飛んでいた時も、ひたすら叩かれ続けていた訳で(笑) スゴイ話です。
山門と本堂は割愛して、さらに上にある本尊の千手観音を納める観音堂に行ってみましょう。
ちょっとキツイ坂を登らなくてはなりませんが、この苦行がさらに観音堂への期待を高めてくれます(笑)。
やっと小ぶりながらも中々立派な観音堂が視界に入ってきました。
本尊の十一面千手観音菩薩は普段から公開されている訳ではなく、時期を限って開帳するので興味のある方は事前にネットでご確認を。
ワタシは尊顔を拝していませんが、母親のように全てを包み込み諸悪から守ってくれるそうです。
個々の史跡がどうこうよりも、世間と隔絶された神聖なアジール空間として、山全体の雰囲気を楽しんでもらえれば、と思います。
板東三十三観音霊場 第9番札所都畿山 慈光寺(ときさん じこうじ)ときがわ町の宿という交差点から鋪装はされていますが、長くきつい参(山)道を登ると本堂横の駐車場に着きます。
こちらの開基は慈光老翁で、白鳳2年(673)千手観音像を安置したことに始まり、その後に行者らが修験の場としたとのことで、かなりの歴史があるお寺です。
観音堂には十一面千手観音菩薩がおられ、その回廊の天井には白い木馬が吊されています。
他にも宝物館、開山堂、般若心経堂など見所いっぱいの名刹です。
新緑の季節でシャガの群生も見ることができました。
関東最古の山岳寺院、開山1300年の歴史を肌で感じることができます。
(坂東三十三観音霊場第九番札所)
著莪が至るところに咲き乱れている素敵なお寺さん。
山の中にあるので傾斜がきつめです。
スニーカーおすすめします💦
平日、慈光寺入口までバス、歩いて15分程、素敵な観音堂です。
かなり大きな歴史のあるお寺です。
今ではきれいな車道が整備され簡単に行くことができますが建立当時の参拝は大変だったでしょう。
建物が幾つもあり階段を上がり観音堂で登山の安全とコロナの終息をお願いして左側の登山道から出発しました。
坂東三十三観音巡り第九番札所です。
山門を潜ってすぐの阿弥陀堂にて御朱印をいただけますが、訪れたのがお昼の時刻だったので、先に観音堂でお参りをすませます。
観音堂へいくには、少し山を登ります。
10分ほど登り階段を進むと、年期の入った観音堂が見えてきます。
お参りを済まして、また阿弥陀堂まで降りていきます。
丁寧に御朱印を書いていただきました。
坂東三十三観音の札所。
巡礼地らしく緑豊かな穏やかな雰囲気の中にも凜とした風を感じられます。
本尊の観音像もさることながら、国宝、重要文化財の経典がズラリ。
一見の価値ありです。
坂東巡礼でなくとも寄っておくべきお寺です。
間近に国宝なんてそうそう見れるものではないですから。
小高い丘の上に建つ、明るい感じの9番札所のお寺です。
境内は、ボランティアの方々が清掃を行っているのでとても明るい感じのお寺です。
境内にはシャガの自生地があり、開花の時期はきっと素敵な雰囲気のお寺になると思います。
敷地がとても広く、ハイキングコースにもなるほど。
多品種の桜が植えられており、見頃が長く楽しめそう。
観音様は年に一度の開帳でしか拝めませんが、本堂で写真や別の観音様を拝めます。
車でない場合、最寄り駅からのバスは1時間に1本ペース、予約でのプライベートバスのようなものもあるらしい。
タクシーだと4000円くらいでしょうか。
ゆっくり勉強しながら観れば1時間はいるかな。
誰も住まない山中に色んな見応えあるものばかりで驚きました。
歴史的な物が多く時代の流れの不思議さとロマンを感じます。
ペットと一緒に行きました。
境内は入らずトレッキングしようと伺いました。
麓の駐車場から登りました。
すこし上の霊山院まで登って、往復約9km、およそ2時間でした。
僕は週2回くらいは運動するようにしていますが、なかなか良い運動になりました。
ただ全部舗装路ですので、虫とかが苦手な人にはいいかもしれません。
坂東三十三観音霊場第九番。
関東最古の山岳寺院だけあって、車でないとキツイです。
公衆トイレのある駐車場に停め、ちょこっと歩くと見えてきます。
境内は犬の散歩厳禁!との事なので連れて行くのはオススメしません。
まずは観音堂へ参詣を…と約5分の案内でしたが、以外と石段がキツく、夏場は虫除け必須です。
観音堂はとても歴史を感じ、木彫彫刻がとても見事でした(公衆トイレ有)。
御朱印は冬季が9時~16時、通常8時~17時(昼休憩アリ)。
本堂内で4種類頂けます。
お願いしている間も色々と説明して頂けました♪
板東三十三観音第9番札所です。
平安時代の初期、清和天皇が勅願寺と定め「天台別院一乗法華院」とされ、天台宗の中心的寺院となった歴史があるお寺です。
朝早い訪問でしたが、本堂内を丁寧にご説明して下さいました。
坂東9番札所、長い石段を登って参拝しました。
御朱印頂きました。
中にいる猫(名前はシロ)が愛嬌があってとても可愛かったです‼️
山門前に駐車場あり。
バイクで行ったので楽しめる道でした。
山門をくぐるとすぐ本堂で、まず観音堂に参詣するように促す貼り紙があり。
観音堂までは坂道や石段を上がってゆっくり歩いても7,8分です。
行った時は紅葉の名残が残っていました。
朱印は住まいと棟続きの本堂の中でもらいました。
朱印は坂東霊場の他複数あります。
山もみじの紅葉が華麗ですよ‼️
今まで回ったお寺の住職さんの中で、トップクラスいい❗何個も御朱印が有るのを、うなずけるほどのいい住職さんです❗是非参拝して御朱印もらって住職さんの有難い話聞きに行ってください❗
色々なお花がキレイに咲いていて長い石段も楽しめます(*´ー`*)
名前 |
慈光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0493-67-0040 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
大変歴史のある由緒ある寺院で境内にはハガキの起源となった沙羅双樹の木や宝物殿には国宝の巻物や源頼朝の書状などがあり一見の価値があります。
車では山道の一本道を登り、二つ目の駐車場に停めれば高低差なしで慈光寺まで行けます。
因みに以前あった零戦は今は無く所沢航空発祥記念館に移されたこと事です。