月曜休館日だったので外からだけ。
無休で見学出来ます。
平日で他に来館者がいなかったので、職員の方に旧赤松家の説明をしてもらえました。
この旧家当主の経歴や功績を聴き、すごい人の文化財だと思いました。
磐田に行ったら、是非寄ってもらいたい文化施設です。
近くにいるのに初めて伺いました。
磐田に住み始めて半年。
立ち寄りたいと思っていた所だ。
先ずはその外観瓦屋根に赤煉瓦のコントラストに魅了されました。
市の課職員さんに丁寧に説明をして頂いて感謝です。
たまたま開催していた山野草写真も鮮烈でした。
四季折々、訪ねてみます。
赤松記念館は入館料は無料で入れます。
庭園の様になっているので、庭も竹や花などもあり、ゆっくりとできるところでした。
建物に展示物も何箇所もあり、見応えもありました。
ただし、磐田駅からは歩くとかなりかかってしまうので、バスなどの交通機関を使ったほうが良いと思います。
自分は歩いていきましたが、30分以上はかかったと思います。
幕末に咸臨丸で渡米した海軍中将赤松則良男爵の邸宅跡。
レンガ造りの門が目を引きます。
中の展示も充実で無料なので是非訪れて欲しい場所です。
この前を昔、見附鉄道が通っていて駅があったとは。
キレイな風景、雰囲気を楽しみながらこっそり、ゆったり出来る穴場の空間コロナ禍にも最適!!
レンガ造りと日本家屋や土蔵という、和洋折衷の構造が興味深いです。
展示は各所にあり、赤松家由来の物から産業、地域の歴史に至るものまで様々です。
駐車場。
拝観料無料です!職員の方が丁寧に説明してくれました。
花と緑がいっぱいです。
あじさいも咲き始めました。
記念館の方には初めて行ったけど、すごく良かったです。
平日の昼間に行った為、ゆっくりと、説明して戴けました。
以前、横浜へ帰る途中訪問しましたが、夕方の閉門時になってしまい見学できませんでした。
現在、アメリカ在住の為、なかなか訪問できませんが、次回は必ず訪問したいと思います。
釜次郎と共に、オランダのドルトレヒトで造船を学び開陽丸を完成させ、いろいろ試験をしながら乗船して帰ってきました。
榎本の指示で、函館戦争には参戦しませんでしたが、その後、明治新政府の為に才能を発揮しました。
綺麗に整備され、資料館もしっかりしてます。
敷地内は「池のある近所の公園」みたいな感じ。
入口脇にある小さな守衛所、なんかそこに住みたいです(笑)Look like so cozy.
館内とても綺麗でした。
入ってすぐに赤松則良さんの功績などお話いただけました。
全体に自由に見学も可能で全ての建物が内覧できました。
森鴎外との繋がりも⁈家系図も興味深かったです。
初めて訪ねた時、職員の方が最初に赤松則良のことを丁寧に紹介してくれました。
そして、帰る時に記念のブックマークまで頂けました。
(ありがとうございました。
)赤松家と森鷗外に因縁があることも見学して初めて知り「父親としての森鷗外」(森於菟 著)を読んでみました。
もう少し赤松則良のことを調べてみたいと思います。
歴史の好きな方にはオススメです。
丁寧にガイドさんが説明してくれて無料入館揺ったりと見学出来ます。
レンガ造り建物も良いが記念館の展示物が素晴らしい。
屏風絵や漆器、刀など江戸時代の物があるとは思わなかった。
当時の工芸品がよい状態で残っており、なおかつ無料で拝見出来る。
規模は小さいが、穴場を発見した気分になれた。
興味ない人には何も感じないと思うけど。
歴史を残した近代建築を含めた素晴らしい🎵
月曜休館日だったので外からだけ。
他の写真を見ると、中も面白そう。
凸凹屋根を作ってみた赤松家気になる。
次回機会があれば入ってみたい。
レンガ造りの素晴らしさ。
時代の背景がここにある。
資料館の丁寧な説明は是非。
駐車場、拝観料が無料です。
赤松家の歴史が良く判り門構え、庭園が良く整備が行き届いています。
雰囲気も良く料理も上品で美味しく安いです。
こんなところにこんな大邸宅があったなんて、びっくりです。
歴史有る建築物は、維持することも又大変なのでしょう。
中庭が広くて清々しい。
ゆっくり、そう、もう一度時間のあるときに参ります。
無料で公開は勿体ない。
明治時代の海軍中将で男爵で貴族院議員だった赤松則良氏の晩年の居宅。
今でいう定年後に磐田に移住、ここの北に広がる磐田原台地の開墾と製茶業の育成を行いました。
この建物は明治20年代に建築。
当時は辺り一面畑の中に突然赤レンガの洋館がそびえ立つ(ちょっと大げさですが)のは近所の人もびっくりでしょう。
入り口の門と塀、土蔵は当時のままで県・市の重要文化財に指定されています。
中には無料で入れ、当時の母屋をイメージして建てられた記念館には所縁の品が展示してあり、ボランティアの方から丁寧な説明を受けられます。
中には、徳川16代将軍になる予定だった徳川家達の大きな直筆の書や、同氏から贈られた源氏物語の屏風6双が飾られており、かなり立派です。
尚、息子の赤松範一氏も貴族院議員、娘は森鴎外に嫁ぎました(その後は離婚しますが)。
また孫の赤松照彦氏は磐田市の初代市長を四期務めており、地元では有名な名家のようです。
海軍中将赤松則良の邸宅跡。
磐田市指定文化財。
赤煉瓦の堂々とした佇まいは明治期のものならでは。
昭和初期までの建造物には美があって、それらの建造物は日本のどこにいっても見つける事が出来る。
反面、戦後の建造物に美があるのかどうか。
地方にまで浸透する美はないように思える。
スクラップアンドビルドを前提とした現代建築は後世に何を残せるのだろう。
この邸宅の主だった赤松則良は幕臣で幕府瓦解に伴い磐田に移住し、磐田原台地の茶園開墾に取り組んだ。
ここで飲めるお茶は彼あってのものである。
その後、則良は立場に悩みつつも明治政府に出仕。
海軍中将まで昇り日本造船に多大な貢献を残す。
予備役に入った後は本籍を磐田に移し、終の住みかとして本邸宅を建てた。
最後の地を栄華を極めた東京ではなく、朝敵として辛酸をなめた磐田を選んだのは、彼自身の中に幕臣としての思いが残っていたからであろう。
彼の生きざまは明治期のありふれた一例に過ぎない。
だが、その確たる生き方は冒頭に述べた建築物の美と同様で、今そう見られるものではない。
自身を含めてである。
無料で楽しめてのんびりできます。
磐田市が管理している指定文化財の海軍中将男爵赤松則良の邸宅跡中で飲んだ静岡茶が絶品でした。
磐田市指定文化財。
名前 |
旧赤松家記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0538-36-0340 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
長年この地に住んでいながら、初めて訪問しました。
名家の住宅で、当時の贅を尽くした様子が伺えます。
磐田市の歴史にも、触れられます。
ご担当の説明も、素晴らしく、聴き惚れました。