明治の蔵で新しい発見!
まっし蔵の特徴
明治18年に建築された歴史ある回船問屋の蔵です。
お蔵の地域活用がとても印象的で驚きました。
地域に根付いた有効利用が進んでいるお店です。
お蔵を地域で有効利用、これはすごい!!
名前 |
まっし蔵 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
34.728429,137.798764, 中野町 東区 浜松市 静岡県 435-0004 日本 |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

明治18年建築の回船問屋の蔵だったものです。
外壁は伊豆半島で切り出した凝灰石(噴火などで噴出された、比較的軽くて柔らかい石材です)で組み上げています。
線が斜めに入っているのがオシャレポイントですが、この石材がまだ砂の段階で、葉理(ラミナ)が水流の影響で斜行したために形成されたものです(高校の地学で学んだような気がします)。
きっと伊豆から海運で天竜川を上って持ち込まれたんでしょうね。
扉には鍵がかけられており、内部を見る事は叶いません。
せっかくなので見てみたかったです。