途中のローソンから右斜め道を進みます。
公園に隣接してひっそりとしています。
地域の方が当番で🚾の清掃をされていて気持ち良く利用出来ました、感謝‼️
のぼうの城で知られた石田堤、先日、職場の方に「忍城跡に行くなら堤のあとに行け。
決壊した場所とかあるから」と言われ向かいました。
別に史料館があったり展示物があったりするわけではありませんが、モニュメントから解説が流れてくるとか。
私は聞き方が分からなくてウロウロしたあと諦めましたが🤣映画や原作読んだ人は脳内補完出来るので問題ないかと思いますが、初見でここだけ来ても、あまり楽しくはないかもしれません😓ですが、いわゆる「聖地巡り」ならば、欠かせない場所ではないでしょうか。
のぼうの城でも有名な石田三成の忍城攻めの遺構を今に残す歴史公園。
石田三成は忍城を水攻めで落とそうとしました。
その水攻めを行うために川を堰き止める堤を28キロにもわたって築造したのですが、その堤跡を残す場所がこちら。
これだけ大規模な堤を作ったものの最後まで城を落とすことができなかったことは皮肉ですね。
新幹線高架下では人が来ると、自動で解説が流れ分かりやすく説明してくれます。
さきたま古墳から武蔵水路沿いの緑地を歩き、途中のローソンから右斜め道を進みます。
静かな雰囲気で僅かに残っている堤を見ることができます。
新幹線高架の下辺りです。
2021/7/61590年豊臣秀吉の命を受けた石田三成が忍城を水攻めする為に5日間で完成させた約28キロにわたる堤の跡地です。
秀吉が攻めていた小田原北条氏が先に落ちた為忍城は健闘虚しく開城しております。
三成のこの水攻めは水量の不足やこの公園の北端にある現在の堀切橋地点での堤決壊もあり失敗であったと言われています。
この物語は小説及び映画「のぼうの城」に描かれています。
尚さきたま古墳群の中の丸墓山古墳はその時三成が陣をはった場所でそこにも一部石田堤は残存しております。
さて、新幹線の南側約200mの地点に無料駐車場がありトイレもあります。
そこから残存する石田堤が始まり、新幹線高架下では堤がどのように積まれたのかがわかる堤の断面が見れ、また、音声による説明が聞けます。
新幹線の北側100mほどには堀切橋、更に100mほどの所に堤の成立ちを説明した看板、妙心寺さんの水難慰霊碑があります。
忍城水攻めの際に築かれた通称石田堤が残り公園となっている場所駐車場は国道17号線の下忍交差点を東方向に進むとあるが判り辛い駐車場から新幹線ガードをくぐり堀切橋まで300m程新幹線ガード下までは堤横を細い道で進みガード下には自動説明を聞ける場所があるガード下から堀切橋までは堤自体が公園化している設備としては駐車場にトイレがある堀切橋近くに東屋があり説明看板があるあまり見えない展望台があり上に水攻めに関する地図があるこの場所自体はそれほど広くないがさきたま緑道から周り込む事もでき元荒川旧河川の水辺公園へ周る事も出来るウオーキングのコースの一部としてもいい。
Google Mapで石田堤と検索すると、古墳公園内にある石田堤が示される。
ああ、ここは行田市ではなく鴻巣市の「石田堤史跡公園」だと違いに気がつくまで多大なエネルギーを消費した。
駐車場が100mほど離れた場所にあることは他のクチコミから理解したが、そこがどこなのか結局分からなかった。
しかし日曜日で交通量がほとんどなかったので堀切橋近くに車を止めて見学できた。
全く駐車場の表示がない。
市の観光課に善処をお願いしたい。
テープの解説を聞いてみると、小説「のぼうの城」のように農民が堤を切ったのではない事が分かった。
三成の合戦に思いを寄せ思いに耽った。
小田原の役忍城水攻めの堤跡。
立派な土塁跡が残存している。
小さな史跡ですがきれいに整備されています。
こういう史跡を整備し、いつでも見学できるようにしてあり、堤の断面や説明板もよく、学習できた。
上越新幹線に近い新忍川にかかる堀切橋を目標に行くと良いです。
上越新幹線高架を挟んで史跡公園が整備されています。
北側は公園のような広場と東屋、展望台があります。
石田堤は南東側の土手ですが、下部の石垣はもちろん現代の整備。
高架下には石田堤に関わる当時の書状や報告、各地の水攻めの絵などもあります。
さらに櫓の下に入ると音声ガイドが流れ、新幹線通過時に入ると特別音声で大和田伸也さんの声(確か)が流れるそうですが、そこまでは聞きませんでした。
高架の南西側は石田堤が復元整備され、断面の構造も見られます。
この公園は鴻巣市の整備ですが。
堀切橋を渡った道路の左側には行田市が整備した石田堤歴史の広場もあります。
こちらは広い駐車場があります。
歴史好き向け。
また、「のぼうの城」を観た人にはわかりやすいと思う。
トイレなし。
案内看板なし、何があるのか不明だったが新幹線高架下にしゃべる案内がありました。
人を感知すると案内はじめます。
1590年に石田三成が忍城を水攻めした際に築いた堤跡を中心とした史跡公園。
高架下にあるシンボルモニュメントの中では、堤の構築の様子を音声で説明する仕掛けがあらしいのですが、どうやったら聞こえるのかさっぱり分からず終いでした。
修復された堤の上に登ることも出来ます。
この堤が行田市側に延びて丸墓山古墳 につながり、その先の利根川まで続くとは凄い。
HP引用 公園内は綺麗に整備されていますが専用の駐車場が無いため路駐か、少し離れている歴史の広場に停めるしかないです。
映画やテレビで知識はあったが、実際に見てみると、とてもこれで水攻めは出来ないと思うほど低いです。
しかし、戦国時代の物が現在も残っているというのはとても感慨深いです。
車で行きましたが駐車場が少し離れているので、見つけるのに戸惑いました。
忍城とセットで見学すると面白いですよ。
石田三成の声を聞くことは出来ませんでした(TT)
のぼうさん、ですね❗映画見ました。
歴史があります‼
余りにも近いのでいつも通りすぎていたのですが、今日はゆっくり😁見ましただの3.4mの高さの堤ですが石田三成が5日間で築いた忍城を水攻めの為の堤です。
新幹線下にはセンサーで、堤の案内があり、新幹線が通ると*#&☆♭₩¥$€大和田伸也、他の……が流れます。
是非体験をしてみてください。
歴史好きには楽しい場所。
忍城や、さきたま古墳と合わせて訪ねれば、石田三成の忍城攻めを想像できて楽しい。
三成が城攻めに失敗した説明がたりませんね。
一見の価値ありです。
ここから北の方に行った所にも石田堤が残ってる。
あの真田親子も参戦したとされる忍城攻めに思いをはせるのも良いですよ。
堤の断面図が見られます。
実際にはこの堤は利用されなかったとの説もあります。
つまり、水攻めを匂わせて、降伏させるという戦術ですね。
名前 |
石田堤史跡公園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-597-5581 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
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新幹線の高架下から南下すると現存·修復された石田堤を見られます。
川がないのに堤防があるので、一見すると不思議な光景です(^_^)