宗良親王の陵墓と 見所は多い。
奈良時代に創建された寺院で、平安末期からこの地を治めた井伊家の菩提寺です。
浜松駅からバスで訪れました。
国の名勝に指定されている庭園は、確かに素晴らしい庭園で、ずっとこの場で見ていたい気持ちにさせられます。
他に開山堂が趣きがありました。
しかし見どころはそんなに多くない印象でした。
以前、焼津に住んでいた頃に、会社の同僚達と一緒に行きました。
近くの竜ヶ岩洞鍾乳洞へ行った後に立ち寄ったのですが、夏の暑い時期でもお寺の庭はとてもきちんと手入れをされており、その美しさに目を見張りました。
建物の中も見学をさせていただき、心静かに庭を眺めていると、普段のストレスがす~と体から抜けていくような感覚を覚えました。
毎日忙しく、心をすり減らしながら生きているんだなぁと思うと、もっと自分を大切にすることに気づかされた瞬間でした。
昭和の頃に来て以来43年ぶりに訪れました。
とても美しい庭園のある寺と記憶していました。
町中にあり駐車場からも近くとても便利です。
建物、庭園とも手入れが行き届いていて、気持ちよく鑑賞できました。
今から1300年前天平5年(733)行基菩薩により開創されたそうです。
無料駐車場がありそちらから歩いてすぐでした。
少し階段はありますが年配の方でも大丈夫だと思います。
庭園が素晴らしかったです。
井伊直虎は勿論、井伊直弼など井伊家ゆかりのお寺であり、素晴らしいお庭と、隠し谷よろしく井伊谷宮に続き、ただの立ち寄りでは終わらないエリアのお寺です。
ウグイス廊下といい、前庭も山水で整備され、裏の本命のお庭も素晴らしかったです。
さすが禅宗の寺。
昔のままの作りも残り、見る人が見るとあちこちチョコマカしてしまいます。
あと、開山の祖や井伊家の霊堂、十一面観音などお賽銭スポットが多いので、見たら全部入れる派は、相応のお賽銭の準備を忘れずに。
あと、迷いましたが、意外と珍しいと思う、御朱印帳の大型がありました(A4とB5の違いくらいの)。
正直迷いましたが、手元と相談して次回に。
京都のお寺よりもギュッと色々詰まっていた時間の濃いお寺でした。
大河ドラマにもなった井伊直虎も祀られているお寺に訪問。
枯山水の庭園が非常に綺麗で昔ながらの建物や仏様など見所がたくさんな場所でした。
井伊家の歴史に触れることができます。
できれば1時間以上かけてゆっくり見て回りたい。
ナビ通りに行ったら客殿の方の駐車場に着きました。
そっちは15台くらい停められます。
大門の方はとても大きい駐車場です。
私たちの方は横から入ることになってしまったので、大門の方からを勧めます。
竜ヶ岩洞から共通チケットを買って来ました。
説明もたくさんあり、とてもわかりやすいです。
庭園の説明の放送があります。
座って聞くことできます。
イスも5個くらいありました。
雨降ってましたが、それもまた風情があってよかったです。
30分くらい居たと思います。
徳川四天王、井伊の赤鬼、おんな城主、大老直弼でお馴染みの臨済宗妙心寺派に属する井伊家菩提寺で、関ヶ原の合戦の後、二十四代直政公の近江彦根領主就任に伴い、こちらより彦根に分寺された彦根龍潭寺とともに井伊家の栄枯盛衰を見守ってこられた寺院です。
圧巻は小堀遠州公作の庭園で、その美しさは私的に遠州公作で有名な南禅寺の方丈庭園よりお気に入りです。
言うまでもなく威厳あふれる建築物、代々の墓所、井伊家に伝わる家宝も数多く拝観することが出来、写真撮影についても神対応のエリアが多いことも魅力です。
無料駐車場有、御朱印は庫裡の売店にて頂けます。
元の寺院名は地蔵寺で、自浄寺、龍泰寺、1560年に現在の龍潭寺となる。
井伊直虎は1568年に井伊谷城を出て龍潭寺松岳院に身を寄せるが、龍潭寺にも危険がせまり三河の鳳来寺へ預けられる。
1572年の12月、徳川家康は三方ヶ原の合戦で武田信玄に敗れ、翌年の1月には武田軍が井伊谷地区へ乱入してきて龍潭寺は炎上してしまう。
山門は1656年、龍潭寺本堂は1676年に再建。
龍潭寺で最古の建造物は1631年に建立された東門(旧鐘楼堂)となります。
庭園を見るためにゆっくりと座れる場所があり、定期的に庭園の紹介がされていて心地よい風に吹かれながら聞くことができました。
サツキの花は終わりごろでしたが、これからは紫陽花の花を楽しめそうです。
井伊直政の母井伊直虎が出家し入られたお寺と言われているお寺です。
お寺には江戸初期に作られた立派な庭庭があり定期的に説明のBGMが流れております。
ちなみに井伊家の墓石などもここに祀られております。
紅葉真っ盛りでとても鮮やかなお庭でした。
臨済宗、禅寺らしい素晴らしい庭園、井伊家の菩提寺。
メンテナンスもしっかりできています😃
行基開祖の1300年のお寺。
井伊家の菩提寺。
直虎の墓がある。
庭園が美しい。
井伊家の菩提寺との事で お参りかたがた立派な庭園を 拝見させて頂きました。
🙏
井伊氏の菩提寺です。
臨済宗妙心寺派、ご本尊は虚空蔵大菩薩です。
庭園は国の名勝に指定されています。
江戸時代の初期に小堀遠州によって作庭されたそうです。
素敵な庭園です。
徳川四天王の井伊家二十四代井伊直政公の木像があります。
NHK大河ドラマ直虎(井伊直虎)ゆかりのお寺です。
龍潭寺庭園が立派です。
本堂の廊下に座って見ていると心が落ちつきます。
また四季折々のお花も綺麗です。
駐車場あり。
バスですと浜松駅から約40分位かかります。
それほど大きなお寺ではないが、うぐいす張の廊下とか小堀遠州作の庭園井伊家歴代の墓 、宗良親王の陵墓と見所は多い。
1年たった今でも直虎効果か?参拝者は多い。
駐車場には 他県ナンバーの車ばかり。
京都外しで近年行った中では断トツに良かったです。
そんなに広くはないお寺ですが隅々まで美しい!そして途中にある梛の樹も忘れずに近くで見て下さい!
素敵な本堂。
庭園も綺麗です。
このお寺さん、とても落ちつきます。
廃仏毀釈というこの国の黒歴史の爪痕が立派な大仏様にありました。
それはとても悲しい気持ちになります。
他の投稿を見てたら、拝観料を払うことに不満があるみたいでした。
御朱印の意義を語るなら、あなたは納教したの? 靴を脱いで本堂にあがって、ご本尊様の前に座し、御焼香して手を合わせ、数珠を鳴らし御真言を唱え、読経したの? …っていいたくなり、笑えます。
拝観料を払う全ての人は参拝客でなく観光客なんでしょうか? 本堂にあがるどころか、扉の閉ざされた建物に手を合わせて、賽銭箱にお金を入れるだけのお寺よりよっぽどいい。
井伊直虎ゆかりのお寺です。
拝観料は500円大河ドラマの影響で人が多いですが、雰囲気が京都と違ってとてもいいです。
なかでも庭園はきれいで座る場所もあるのでのんびり出来ます。
寺の横に直虎といいなずけの直親のお墓があります。
駐車場は無料です。
これから向かう「龍潭寺(りょうたんじ)」は、昨日(1917/12/17(日曜日)終演となったNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台となった場所である。
偶然にも静岡市街でホテルで宿泊しており、明日は浜名湖に初めて鰻を食べに行くつもりで「浜松観光」で調べたら「直虎の観光地めぐり」に興味を抱き、急遽目的地を変更して「遠州國井伊谷(いいのや)の里に向かいました。
浜松駅北口の15番乗り場から遠鉄バス「45系統奥山行き」9時35分発乗合バスに乗ります。
JR浜松駅のコンコースにはアチコチに直虎のコーナーやコマーシャルポスターが一杯です!!新幹線ホームから降りて北口バスターミナルに行きます。
奥山行きバスが9時35分の定時に出発しましたが、途中の乗降が多くて何と「神宮寺バス停」に到着したのが10時53分でした。
運賃は大人680円でした。
定時なら到着予定10時34分ですが所要時間59分のところ81分もにかかったため10時53分になってしまいました!!何と21分の遅延でした。
そもそも井伊谷方面の路線は大体1時間かかるので行かれる場合は余裕を持った計画で出かけないと大変な目にあいます。
特に帰りのバス停や時間を調べてから目的地に移動しないといけません(>人<;) マイカーなら龍譚寺参道脇に大駐車場もありますが、井伊谷宮の神宮寺川脇の無料駐車場の方が空いているかも。
観光ルートの連絡シャトルバス(龍潭寺、大河ドラマ館、舘山寺温泉)運行もあるようですが、来年1月30日を持って運行終了するようです。
龍譚寺は戦国時代、遠江国の井伊氏の当主を務め、女性領主として戦国の世を生き抜き「女地頭」と呼ばれた井伊直虎の菩提寺であり、幼少期、井伊家を守るために出家の道を選んだ直虎が南渓和尚と暮らした場所でもあります。
当寺は昔、八幡山地蔵寺(現:龍潭寺)と呼ばれていたそうですが、井伊家の初代の井伊共安公(1093年、84歳で没)が葬られた寺でもあります。
当寺は、奈良時代に伝えによれば行基菩薩の開創である。
この井伊谷は、古く「井の国」といわれ「井の国の大王」が治めた土地である。
平安時代井伊氏の元祖井伊共保が生まれ、井伊氏は遠江の有力武士として、既に保元物語にその名を連ねている。
鎌倉時代、源頼朝に仕え、南北朝時代には後醍醐天皇の皇子宗良親王(むねながしんのう)を井伊城に迎え北朝軍と戦った名門である。
室町時代、今川氏に仕え「桶狭間の戦い」で戦死をした井伊家22代直盛の戒名をとり龍潭寺と寺号を変えた。
戦国時代、24代直政が浜松城主徳川家康に仕え、"井伊の赤鬼"と呼ばれ大活躍、やがて徳川四天王の筆頭となり彦根に出世する。
この24代直政を後見人として養育したのが22代井伊直盛の一人娘井伊直虎である。
龍譚寺2世南渓和尚の計らいで女城主として井伊家を支え、お家断絶の危機から救った。
後に直政は徳川四天王の筆頭に出世、関ヶ原合戦の後、彦根に移る。
幕末の井伊大老直弼が開国の偉業をなしとげる。
龍譚寺はその千年余り、40代の祖霊を祀る井伊氏の菩提寺として、彦根龍譚寺と共に、その歴史を今に伝えている。
開山堂の裏には古めかしい六地蔵が並んでいますが、その先の一段と高い場所が井伊家初代から縁面と繋げて来た井伊家一門の墓になります。
井伊谷宮側に生垣で囲まれた灯篭2基が構える井伊家歴代の墓所があります。
正面右が初代共保、左が直盛、左側の脇の一番奥が直盛妻、その下座が直虎になります。
その下座には許婚であった直親、下座に直親の妻、更に下座に直政が眠っています。
当山の開山は黙宗瑞淵でありますが、直虎とのかかわりの深い龍潭寺二世の南渓瑞聞(なんけいずいもん)は、開山から南渓の号を授かりました。
(天正17年(1589) 9月28日 没。
)開山堂には井伊家の籠、身代わり地蔵、開山の黙宗瑞淵坐像が安置され、更に回廊を右奥に行くと御廟屋(元祖共保公、22代直盛公、24代直政公)の他の位牌堂となっています。
永禄3年(1560)桶狭間の戦いにて亡くなった今川義元の葬儀が臨済寺で営われた際、安骨の大導師も勤めている。
また、永禄12年(1569)に徳川家康が気賀堀川城を攻めた際の戦死者(尾藤主膳・山村修理・竹田高正 等)を葬っています。
本堂裏手には名匠「小堀遠州」作庭の見事な枯山水の庭があります。
(国指定の名勝)2017/12/18の昼頃に庭園に入りましたが団体客が去った後、静寂になった庭には右側の仁王石の左の築山から流れる水の音がチャラチャラと聞こえ、背後の「クロガネモチ」の紅い実が、いやに鮮やかに写っていました。
実に静かで案内の男性の声が邪魔に聞こえました。
龍潭寺本堂には、ご本尊の虚空蔵菩薩、右手の庫裏側に丈六の釈迦牟尼佛、左手には十一面観音菩薩が安置されています。
この場所には後醍醐天皇の第四皇子宗良親王(むねながしんのう)の位牌が安置されています。
宗良親王の御廟は、井伊谷宮本殿裏手にあります(宮内庁管理)おそらく直虎が住寺していた時代には、この観音菩薩の前で勤行されていたでしょう。
内陣手前には、直虎関連の資料が展示されています。
ご本尊と庫裏の間には丈六の釈迦牟尼佛が安置されていますが、この像には明治の廃仏毀釈の時期の子供達のつけた傷が多く残っています。
内陣の右側襖に龍の山水画、左側には虎の山水画が収まり参拝者を威嚇しています。
寺伝によれば天平5年(733年)、行基によって開かれたとされ、当初の寺号は地蔵寺であったが寛治7年(1093年)に井伊共保が葬られた際にその法号から自浄寺と改められた。
平安時代から井伊氏の菩提寺であったとされる。
元中年間(1384年 - 1392年)、宗良親王(後醍醐天皇の皇子)がこの寺を中興したともいう。
戦国時代の永禄3年(1560年)に戦死した井伊直盛がこの寺に葬られると、直盛の法号から龍潭寺と改められた。
ちなみに龍潭寺のある井伊谷は井伊谷川と神宮寺川が合流する流域にあり、水が豊富にある。
龍潭寺の「龍」は水神の龍でもある。
直盛の死後井伊家の当主となった井伊直親、直盛の娘で直親の死後の永禄年間に井伊家を取り仕切った井伊直虎の墓もあり、直親と直虎の墓は隣り合っている。
井伊家伝記によると、小牧・長久手の戦いにおいて井伊直政が先手大将として出陣する際に、寺に伝わる「日月松有之金銀の扇子」を陣扇として授けたとされる。
関ヶ原の戦いの戦勝にともない、井伊氏が近江国に転封となってからも井伊氏の外護を受け、江戸幕府からも朱印状を与えられた。
拝観料大人500円御朱印300円。
大河ドラマの勢いって…凄いね。
しかし…駐車場が無料って素晴らしい。
四季を通じて何回か来てみたい。
内庭の風景も変わって生きてる感を観て味わえる。
拝観料は500円…各種割引有り。
障害者は本人半額介護者50円引き。
無料駐車場80台完備。
大河ドラマ おんな城主直虎の主な舞台となっている龍潭寺です。
「りょうたんじ」と読みます。
井伊谷に来たらやはりここに来るべきだろう。
井伊家の歴代のお墓などがあります。
お寺の中は入場料大人500円かかりますが、見学されることをおすすめします。
文化財となっている庭園は、説明アナウンスがあり作り手の深い意味を感じることができます。
またご朱印も中にありますし、大河ドラマで出てきた織田から頂いたとされる茶碗や鎧などもあり、ドラマに出てきた光景に触れることができます。
あとお寺の床の古さも感じることができますよ。
(๑˃̵ᴗ˂̵)
文化財保全の名目で金を集めるビジネス観光地。
人々の心の拠り所たる宗教施設=生きた寺院であることを捨て、過去の経歴を誇ることだけを選んだ「死に寺」。
観光地をお望みの方、京都の方がよいとこたくさんありまっせ。
そうじゃない、落ち着いて参拝したい方、静岡県西部には他にも素敵なお寺やお社がありますから、ここは止めた方がよいでしょう。
ちなみに拝観料払わなくてもお参りはできます。
ただ、受付の女性の口調は「500円くらい払えよ貧乏クサっ!」というムードを言外に漂わせますので、気持ちよくお金を払って中に入りましょう(笑)さらにちなみにご朱印(300円)は中でしか頂けないので、実質800円となります。
でもでも!拝観料払わなくても参拝は可能との言質はとってあるので、ご朱印いただくだけなら拝観料なしでも売店⁉︎まで入っていいかもしれませんね。
ご朱印の意義からすれば。
どなたか試してみて下さい、私は二度と行かないのでw
名前 |
龍潭寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-542-0480 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
令和二年 2月16日 浜松御朱印巡り龍潭寺2月15日はお釈迦様が入滅した日です❗️その日を涅槃会と言います( ◠‿◠ )この日16日でしたが、バスも駐車場に停まっておりなかなかの混雑ぶりでした。
目当てはやっぱり涅槃図‼️京都などで、特別公開時に何度か観てきましたが此方はやや小さめ。
配色も白黒でした。
色使いが豊富だと描かれている人物の表情や動作が分かりやすくて感情を読み取りやすいですが、逆に白黒だとより一層釈迦入滅の悲しさや周りの人物の悲哀が伝わってきました❗️どちらが良いと言う話ではなく、釈迦入滅による悲しみを伝えるための手段としての涅槃図ですから観る側の感じ方次第だと思いました。