桜舞う利根川と渡良瀬川。
鷲神社(加須市本郷)の特徴
利根川と渡瀬川が合流する美しい景観の場所です。
春には公園の桜が見事に咲き誇ります。
享保年間に作られた庚申塔がある歴史深い神社です。
公園になってて特に何もありませんが、春は桜がキレイです。
すぐそばが利根川と渡瀬川の合流点。
圧巻の場所です。
享保年間作と思われる庚申塔。
寛文年間作の十九夜様もありました。
渡良瀬川に纏わる歌碑に惹かれて参拝。
歌碑自体は昭和25年建立、昭和37年には神社が移設され現在の場所になったよう。
燈籠には嘉永の文字もあり、其れなりに歴史は有りそうだが、境内にブランコがあったり、田舎の神社に有りがちな場所。
参拝する価値の有無は人それぞれかも。
狛犬のできがいい。もっと大きな鳥居があったのかな。
名前 |
鷲神社(加須市本郷) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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利根川と渡良瀬川が合流するところ。
三角形の先の所に位置します。
土手の上からは、葦の茂ったずっと先に合わさるところあり。
風の強いところでもあります。
昔は堤防などは低く、渡船があって、それはのどかで交通の要所でもあったのでしょう。