ライトアップされてとってもキレイです。
旧下野煉化製造会社煉瓦窯 / / .
足利成氏の墓所である満福寺を訪れる途中で道を間違えてしまい、偶然たどり着きましたがラッキーなことに春フェスタが開催されていました。
煉瓦窯というと自分イメージでは陶磁器を焼く窯ぐらいの大きさでしたが実際は予想を遥かに超える大きさです。
ただし入口は低いので見学する時は頭上に注意です。
今はバラが最盛期で煉瓦で模ったバラ園がとても綺麗でした。
バラと煉瓦というのは不思議と相性がよく感じました。
あと”恋人の聖地”というモニュメントがありましたが何ですかねこれ?って感じでした。
国指定の重要文化財ということで、明治23年から昭和46年までの約80年間煉瓦を生産したしていたそうです。
歴史的価値も高いですが、煉瓦窯の外観の美しさ、デザイン性に見入ってしまいました。
ヘルメット着用で中を見られますが、きれいな円形、複雑な造り、よくできたものですね。
重要文化財で、今はない技法、様式による煉瓦の製錬所跡になります。
見学の際にヘルメット着用を求められますが、順路に従い仔細に見学をして行ると小さい出入り口で頭をこつけるので、なるほどと思いました。
見学料は100円で、15〜20分程度で十分回れます。
重要文化財が100円で見学出来ます。
解説も1時間毎にあります。
見学は自由に出来ますが、解説付で約30分ほど。
当時のままの建物を間近で見れます。
1度は見ておいて損はないかと思います。
併設されているカフェのピザも美味しかったです。
JR宇都宮線古河駅から歩いて三〇分ほど、渡良瀬遊水地の東にある近代産業遺産です。
煙突を中心に十六の煉瓦窯を円形に配置した特徴的な形状は煉瓦を絶え間なく大量に製造するための工夫で、発明者であるドイツ人技師の名をあててホフマン式輪窯と呼ばれています。
ここで製造された煉瓦は東京駅および東日本の鉄道設備、日光金谷ホテル、足尾銅山などに用いられ、日本の近代化を下支えしました。
ホフマン式輪窯の遺構は国内に四例ほど現存するものの、輪窯の構造を外観からもよく看取できるのはここだけで、保存状態においてもここに優るものはありません。
機能性のみを追求した無骨な煉瓦窯は「用の美」を正しく体現していて、じっくりと時間をかけての鑑賞に価するものです。
見学受付は敷地内にある「野木ホフマン館」で、料金は一〇〇円となります。
館内には軽食をいただけるお店と、渡良瀬遊水地とここについてのバネルがあるので予習・復習にも使えます。
夏場に渡良瀬遊水地を西から東に抜けた場合、最初にあるエアコンの効いていて立入自由な施設でもあるので、身体をクールダウンさせるにも適しています。
日本の近代化を支えた明治時代の煉瓦窯です🧱外観も立派ですが内部のワクワク感もすごい。
文化財にもなっている立派な窯を間近で見られるのに入場料は100円という…これはおすすめ。
隣のセンターではお土産や食事もあります。
見学するのにヘルメットかぶるのには驚きました。
100円かかりましたが仕方ないと思います。
観る価値はありますね。
国指定重要文化財の野木町煉瓦窯です。
日本の近代化に貢献した産業・交通・土木の遺産としては、飛び抜けて古い指定だそうです。
月曜休み、入館料100円です。
旧下野煉化製造会社煉瓦窯(野木町煉瓦窯)。
国の重要文化財に指定され、1890年に建設されたもの。
ホフマン式煉瓦窯(Hoffmann's brick kiln )が日本で完全な形で残るのはここだけ。
100円で入場出来ました♪ヘルメットを被っての見学です。
レンガや近くの渡良瀬游水池についての展示、記述があり無料で見学できます。
煉瓦窯の見学は有料です。
併設のお店で軽食も頂けます。
思川のサイクリングロードから渡良瀬游水池も近いので、散策やポタリングをしながらの立ち寄りに最適です。
喧騒から離れての息抜きに良いですよ。
ライトアップされてとってもキレイです。
デート、子連れ、年寄、誰でも勉強になって楽しめます。
地元なので、シモレンと呼びたいです。
メタセコイヤ並木がステキです。
隣り合わせの煉瓦がまと乗馬クラブの屋内馬場が良い感じですが、以前に経営していた乗馬クラブ時代の屋内馬場の壁の色の方がステキでした。
赤レンガで、素敵な建物です☺️見学料金100円で明治時代にタイムスリップです。
レンガの組み方にイギリスとフランス式があるらしいです☺️是非ゆっくり見学して見てくださいね☺️
ノスタルジック。
中に入るには大人100円の入場料が必要。
是非中に入ってみてほしい。
修復したとはいえ明治の産業遺産のなかでこれほどしっかりとしているものは日本で唯一だと思います。
なのにどうして世界遺産に含まれなかったのか疑問を感じざるえない。
そのような建物がなんと100円で見学できる。
なかなかないと思います。
近代日本を支えてきた煉瓦製造所です。
三井物産の三井武之助や旧古川藩主土井利与、豪商丸山定之助らが参加して設立されました。
明治23年にホフマン式輪窯という最新式の煉瓦窯が導入され、増産体制が整えられました。
東窯と西窯の二基がありましたが、大正12年の関東大震災で西窯は倒壊しました。
昭和47年に需要の衰退により製造中止され、昭和54年にホフマン式東窯が国の重要文化財に指定されました。
平成18年には野木町が施設管理者となり、平成23年から5年間かけて修復工事が行われました。
100円の料金でボランティアの方に説明を聞きながら見学が可能です。
日本最古のかつ完全な形で現存する唯一の円形ホフマン式窯。
国の重要文化財に指定されています。
今日と明日の煉瓦窯マルシェにちょっと行って見た。
イベント中でフラワーカーペットで煉瓦窯も盛り上がってましたね。
それと恋人の聖地になるようにハート♥️のモニュメントが出来ていましたね。
「本物の出合い 野木町」をよろしくお願いします。
煉瓦のホフマン式焼き窯は見事の一言につきます。
ここで生産された煉瓦が、みなさんご承知のあの建物にも使われていると知ったら、きっと驚かれることでしょう。
歴史の勉強にもなりますよ。
是非訪れて、窯の内部をご覧ください。
もう一つ、案内所の中に「こびとカフェ」というレストランがあります。
定番メニューは窯焼ピザ。
スープ、サラダ、ピザ、コーヒー、スイーツがセットになって、1,000~1,300円とリーズナブル。
味付けは塩気がきつくないので、優しい味です。
妻はほうれん草のピザを、私はイカ、エビ、アサリ、モッツァレラ、トマト、バジルソース、の海賊ピザを注文。
生地は薄くてふっくらです。
お子さんにも美味しく召し上がって頂けるでしょう。
コーヒーは有機栽培の豆だそうです。
ブラックでも十分飲みやすいです。
休日のお昼時だと、注文してから少し待たされます。
まぁ、施設はそれなりかな💦それよりも売店のソフトクリームはとにかく量が少ない、私も色々な場所で食べて来ましたがビックリしました(゜ロ゜;ノ)ノ
職員(学芸員的な)の方が、収集中の調査情報を元に丁寧に案内をしてくれます。
案内時間は事前にチェックをお勧めします。
国道6号線栃木の小山方面から東京に向かい茨木県に入る寸前くらいにここの看板があるがその先がなかなかわからなくてゆやっと見つけたけたけど工事中で近づくこともできなかったよ。
渡良瀬川遊水池のすぐ近くにそびえたつ、明治時代の西洋化建築を支えた、ホフマン式レンガ窯です。
本物です!どこででも見られるものではありません。
写真に示すように、資料館として公開される前は結構傷んでました。
ほんと、保存されてよかったです。
煉瓦窪、資料館を見て、明治の近代化を担った煉瓦工場だったことを実感しました展示場所に明治頃の地図があり、渡良瀬川、思川が大きく蛇行してます。
現在とは大違い。
歴史を学べる良い資料館です煉瓦窪見学はヘルメットを被って巡ります。
名前 |
旧下野煉化製造会社煉瓦窯 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
歴史に触れられる場所です。
飲食店イートインスペースもあります。
レンタサイクルがあり渡良瀬遊水地へのアクセスも良くサイクリングをした後に食事などおすすめします!