平安時代の延喜式にも記される古い神社。
神ヶ谷会館西の交差点北側にある、歴史ある神社です。
境内には樹齢800年を超える御神木や浜松市で2番目に古い狛犬などがあります。
駐車場は境内や周囲敷地内にあります。
平安時代の延喜式にも記される古い神社。
その威厳を示すかのように、境内には樹齢800年の御神木の夫婦楠をはじめ、多くの古木がある。
毎年10月には、例大祭が行われる。
この神社独特の珍しい神事は、室町時代の中頃から続くといわれ、14時から始まる大祭行列『神幸祭』が最大の見所。
獅子や、南蛮風の衣装を着た拝王子と鉄砲撃ち、傀儡子、四神鉾、旗・幟など総勢約100人の行列の後に3台の山車が続く。
神社から約800m離れた御旅所(休憩所)まで、約1時間かけて粛々と進む。
御朱印は書き置きがある。
寛永年間時の最高権力者家光公の命を受けた浜松城主に五社神社へと石垣の御影石を持ち去られた此の神社の伝承と今でも五社ではお詣りに気づかないという氏子のまことしやかな俗言を思うと礫で積み上げられた石垣も感慨深くあるでしょう。
名前 |
賀久留神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414119 |
評価 |
4.1 |
一応駐車場もあってトイレもあり、書き置きの御朱印が置いてありました、古いけど手入れはされていて、神社自体も大切にされているような感じがしてとても良い場所でした。