天王山登山口の前ですが見晴らしがいい。
電車が見えて景色がよくて季節が良い時期には良い陽なたぼっこの出来る場所です。
平日は全く人がいなくて、土日は子供連れの家族が数組いる程度で、トイレも有るしゆっくりできます。
立て看板がいくつかあり、ここの由来や出土品の説明がなされています。
駐車場はありませんので、山崎駅から徒歩になります。
公園にはトイレがあるので、ハイカーの皆さんには重要なポイントです。
新幹線、JR、阪急電車が見えます。
長らく整備中です。
特に何がある訳でもありませんが、ツーリングやサイクリングの休憩地に便利です。
台風にも耐えて今年も美味しい満開です😄
時にはいい感じの光景に出会えます!
平成16年(2004)12月の調査の結果で平安宮の所用瓦を焼成した平安時代前期の瓦窯が6基、まとまって発掘されました。
当時、平安京周辺各地の多数の瓦窯で大量の瓦を生産し、平安宮・京の造営を支えたものと考えられ、大山崎瓦窯もその一つとされます。
ここで製作された瓦は平安宮朝堂院をはじめ、嵯峨院、河陽離宮に供給されました。
2006年(平成18年)には、重要性が考慮され国の史跡に指定されています。
2008年には、7番目の窯が発見され、2009年には、更に8番目の窯が北約6mの崖で瓦窯の燃焼室の焚口が見つかっています。
この大山崎瓦窯跡の石碑が立っているちょうど真向かいに、天王山登山口と観音寺へ続く道があります。
登り釜のイメージは、掴み難いけど、景色が最高です。
新幹線、阪急、JR在来線など!
名前 |
大山崎瓦窯跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎永福寺29−1 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
天王山登山口の前ですが見晴らしがいい。