この脇本陣は現存する数少ない本陣です。
平成に復元されたものだと説明を受けました。
かなり端的に既存の部材を使ってあるようですが、設計は当時を模したようで、当時を知る事ができます。
平成なって解体復元された脇本陣。
奥行きのある宿場町ならではの建物です。
無料で見学可能な脇本陣。
東海道では唯一の遺構らしい。
上段の間と畳の廊下が特色。
ちなみに道を挟んで向かいの本陣はなにも残っていない。
とても興味深い。
ただ新しすぎる感じも否めない。
間口は狭いが奥に長い。
平成9年に再建されたとのこと。
再建とはいえ、建物の風情も素晴らしい。
お庭が落ち着く。
住んでみたくなる。
ボランティア?のおばちゃんたちが気さくに話しかけてきてくれて感じがとても良いです。
無料とは申し訳ないです。
向かいに駐車場あります(これも無料!)
東海道にある五十三の宿場の中で唯一残る脇本陣🐹 奥行きがあり趣があります☺️
2021/06/05無料で見学ができるようです駐車場が向かいにあります。
情緒があり非常に良い。
江戸時代の趣がよくわかります。
夜とか、薄暗い時に、照明がいい。
現代の建物に挟まれてひっそりとした感じです道の向かいに駐車場もあって便利。
弁天近辺をふらっと散歩中に偶然発見。
入場無料でしかも親切なガイドさんが常駐していて案内もしていただきました。
話の内容も文化歴史など非常に興味深く大変勉強になりました。
平成に復元した建物らしいのですが脇本陣は全国的にも珍しいそうです。
受付の方が詳しく説明してくれました。
間口が狭く奥行きがある建物なので見落としそうですが向かいの駐車場に看板があります。
拝観料0円。
室内から眺める坪庭は大変癒されます。
見学無料。
当時の建材も用いて完全再現してあります。
おばちゃんがいろいろと教えてくれます。
松並木も必見!
番台の女性の方に案内して頂きありがたかったです、一度は行くべき所です、カップルの方もいっぱい入らしてました、私は一人でしたがすごくよたったです。
天保9(1838)年に建築された舞阪宿の脇本陣「茗荷屋」。
その遺構(柱や梁)を極力生かして平成9年に復元しました。
間口は5間(9m)、「脇本陣だからこんなものかな」と思ったら、奥が15間(27m)もあり、想像以上に大きいです。
そういえば宿場町の建物って、みんなウナギの寝床(京町家)のような区割りでしたね。
一番奥が上段の間。
縁側から中庭が見えます。
床の間があり畳も一段上がっていて明かに格式が高いです。
急な階段を昇った2階は広間が2部屋。
きっと見知らぬ人同士が相部屋になって「袖触れ合うも何かの縁」とばかりに仲良くなる、そんな光景を勝手に想像してしまいます。
最後に、現代人からみれば厠(トイレ)が2畳もあり、広すぎて落ち着かなそう笑。
天保9(1838)年に建築された舞阪宿の脇本陣「茗荷屋」。
その遺構(柱や梁)を極力生かして平成9年に復元しました。
間口は5間(9m)、「脇本陣だからこんなものかな」と思ったら、奥が15間(27m)もあり、想像以上に大きいです。
そういえば宿場町の建物って、みんなウナギの寝床(京町家)のような区割りでしたね。
一番奥が上段の間。
縁側から中庭が見えます。
床の間があり畳も一段上がっていて明かに格式が高いです。
急な階段を昇った2階は広間が2部屋。
きっと見知らぬ人同士が相部屋になって「袖触れ合うも何かの縁」とばかりに仲良くなる、そんな光景を勝手に想像してしまいます。
最後に、現代人からみれば厠(トイレ)が2畳もあり、広すぎて落ち着かなそう笑。
当時の脇本陣の様子がよくわかります。
これで無料とは申し訳ないほどです。
ガイドさんもいらっしゃいました。
舞阪宿、かつての脇本陣茗荷屋さんです。
残っていた当時の建物を活かしながら復元したもの。
無料で見学できます。
天保9年(1838)建築の旧脇本陣「茗荷屋」の書院棟の上段の間が残されており、この貴重な脇本陣を後世に伝えようと、建物を復元。
旧東海道では唯一の脇本陣の遺構。
東海道舞坂宿脇本陣舞坂宿は、慶長六年(一六O1)の東海道宿駅制度 設定に伴い開設された五十三次のうち江戸から三十番目の宿駅で、弘化二年(一八四五)の資料では人口1204人・戸数265戸でした。
また、本陣(宮崎伝左衛門)と相本陣(源馬徳右衛門)があり、源馬本陣の向側に脇本陣(著荷屋 堀江清兵衛)がありました。
「脇本陣は、大名・幕府役人等が本陣で宿泊休憩できない時に利用された施設で、普段は一般の旅籠屋として使われました。
「建物は主屋・繋ぎ棟・書院棟で構成され、現構で 間口五間・奥行十五間ありました。
現在書院棟一棟が残されており、旧東海道宿駅の中では唯一の脇本陣遺構として貴重な建物です。
平成七年復元保存のため解体を行った結果、書院棟の大棟鬼瓦に「天保九年戌五月吉日 横山村瓦師政右 衛門」の書が発見され、また、旧上段の間の床の間 落掛材に「天保九年戊春ヨリ秋迄数月」の墨書が発見され、書院棟が天保九年(一八三八)の建築であることが判明しました。
この脇本陣は現存する数少ない本陣です。
貴重な文化遺産だと思う。
近くにあった本陣ははすでになく中には当時の大名が使用した物など展示されています。
入口からは想像出来ない程、保存がしっかりされています。
説明の方が親切なので、楽しめました。
こじんまりとした建物で、ともても見て回りやすい。
ガイドをしてくれる女性も話上手で興味深い宿場の歴史が親しみやすくわかります。
本陣の展示物や建物跡などは他にもありますが、脇本陣というテーマは東海道53次の中でも珍しい。
立ち寄ってみる価値のある所だと思いました。
秋祭りは盛り上がります✨気合いが違います(*^▽^)/★*☆♪
1601年にできた東海道の歴史!History of a Station along the Tokaido Road dating back to 1601!
名前 |
舞坂宿脇本陣茗荷屋 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
053-596-3715 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/w-machi/culture_art/maisaka_wakisakahonjin/index.html |
評価 |
4.0 |
参勤交代の時に使った宿みたいですけど、綺麗に保存されているなと思いました。