ゆっくりと表参道を登って行きました。
日本三大八幡宮のが1つで、立物はとても荘厳です。
ケーブルカーに乗るか、車だと狭い住宅地を抜けた先に、無料駐車場があります。
期間限定の御朱印帳を頂く事が出来ました。
京阪の石清水八幡宮駅からケーブルカーに乗って行きました。
境内は荘厳な雰囲気で空気が澄んでいる感じがしました。
扁額の八幡宮の八の字に鳩さんが。
神様のお使いが鳩さんなんだそうです。
帰りのケーブルカーに乗る前に展望台に立ち寄りました。
素晴らしい景色が見られます。
2024年7月19日 重要文化財も多くあり伊勢の神宮に次ぐ国家第二の宗廟としてとても立派でした。
信長塀や鬼門封じなど見どころも多くありました。
朝8時にはついたのですが近所の方が多く参拝されていました。
ケーブルカーも楽しそうですが、車は細い住宅街を注意して進まないといけないですが無料の駐車場もありアクセスがしやすいです。
台風の被害で現在補修されている箇所があります。
京都府八幡市にある、国宝 石清水八幡宮です。
京阪本線 石清水八幡宮駅からケーブルカーに乗り継ぎ、徒歩5分程で、本殿です。
表参道、裏参道もありますが、ケーブルカーがある山なので、なかなかの階段数を登ります。
車でも、行けますが、橋本方面から住宅街を抜けてくるので、決して広く無い道路を通りますので、注意してください。
オススメは、電車→ケーブルカー→参拝→ケーブルカー又は、徒歩。
→電車。
本殿も、綺麗です。
名古屋の熱田神宮でみた、信長塀に似てる塀があるなっと思ったら、信長塀でした。
何か、御朱印の鳩が気になる。
「やわたのはちまんさん」の名で親しまれている、全国的にも有名な神社である。
この石清水八幡宮・山上(上院)は男山の上にあるため、麓から参拝に行くにはケーブル、または、徒歩で登る必要がある。
京阪電気鉄道石清水八幡宮参道ケーブルを使うのならば、麓の八幡宮口駅から乗り、3分強くらいで到着する八幡宮山上駅で降り、そこから歩いて5分強くらいである。
京阪電気鉄道京阪本線・石清水八幡宮駅から徒歩で行くのならば、表参道経由で20分強くらい、裏参道経由で15分強くらいである。
この石清水八幡宮は、古来より伊勢神宮(三重県伊勢市)と共に二所宗廟(そうびょう=氏族が先祖に対する祭祀を行う廟のこと。
)の1つ、国家第2の宗廟として、日本では伊勢神宮に次ぐ重要な神社と位置付けられてきたのである。
また、宇佐神宮(大分県宇佐市)・筥崎宮(福岡市東区)または、鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)と共に、日本三大八幡宮の1つとされている。
宮中の四方拝(しほうはい=毎年1月1日・元日の早朝に宮中で天皇陛下が天地四方の神祇を拝する儀式。
四方を拝し、年災消滅、五穀豊穣を祈る宮中祭祀。
)で遥拝される神社の1つとされているのである。
社殿は「八幡造」と呼ばれる独特の構造であり、建造物10棟【楼門、舞殿、幣殿、本殿(内殿、外殿)、東門、西門、廻廊3棟、摂社武内社本殿、瑞籬(みずがき=本殿など聖域を画するために廻される垣根や塀)、附(つけたり)棟札(むなふだ)3枚】が国宝に指定されている。
御祭神は、誉田別命 (ほんだわけのみこと)、比咩大神 (ひめおおかみ)、息長帯姫命 (おきながたらしひめのみこと)の3柱であり、この3神は「八幡三所大神」「八幡大神」等と総称される。
①中御前:誉田別命 =第15代応神天皇の本名であり、皇室の守護神(天照大神に次ぐ)・海神・武運の神(武神)・弓の神・出世開運の神とされている。
②西御前:比咩大神 =宗像三女神【多紀理毘売命(たぎりびめ)、市寸島姫命(いちきしまひめ)、多岐津比売命(たぎつひめ)】の3柱であり、あらゆる「道」の最高神として航海の安全や交通安全などを祈願する神様とされている。
③東御前:息長帯姫命 =神功皇后(第14代仲哀天皇の皇后)の本名であり、武家社会の神である八幡神の母にあたる神とされている。
駐車場も完備されています。
本殿は18時に閉門します。
本殿等は国の重要文化財で歴史的価値があり、素晴らしかったです。
また本殿から5〜10分位歩いた所に展望台があり、とても景色が奇麗かったです。
京都一の見晴らしと案内看板に書かれているだけはありました。
素晴らしい歴史的建造物の本殿等にお参りさして頂き有難うございました。
清々しい気持ちで帰路に着きました。
国宝の神社で日本最古の八幡宮らしいです。
公共交通機関でのアクセスは石清水八幡宮駅からケーブルカーで5分位です。
徒歩で5分くらいで神社に着きます。
境内は静かな雰囲気の神社で、建物は価値が有りそうなオーラを感じます。
御朱印は通常のタイプの他に季節を感じる限定物(1枚/1000円)があります。
ケーブルカーから見える景色は良いですね!
ロープーウェイより登山を!ゆっくり歩いても30分で登れます。
新緑が美しく清々しい季節。
厳格な天満宮だと感じます。
スレ違う登山者から「おはようございます」と挨拶を受けるたび背筋が伸びます。
10回は伸びたかな(笑)見晴らしもよくエジソン館も隣接。
サイクリングクラブの方もおおい。
ご朱印授与窓口の真心を込めた巫女さんのご対応に感激しました。
お子さまからお年寄りまでがゆっくり楽しめるお勧めの天満宮です。
平安京の裏鬼門たる南西の男山に鎮座し、古来から都の守護神、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟、国家安泰の神として朝廷、源氏等の武家から篤く崇敬されたる古社。
山頂に御本殿が鎮座ましますほか、徒然草第五十二段に記述が見える高良社、社号の由来となった石清水社等の摂社を擁し、男山一帯が広大な御神域を成す。
寛永十一年建立の朱塗りの御本殿が実に見事。
京阪本線石清水八幡宮駅下車。
御本殿には同駅横からケーブルカーによる移動可能。
御朱印あり。
紅葉の盛りを過ぎてからは、人も少なくとても良いです。
重森三玲さんのお庭もあります。
都の裏鬼門(南西の方角)を守る神社です。
交通は不便ではないのですが京都の中心地からちょっと距離があります。
その為か観光客が少なくゆっくりと落ち着いて参拝できます。
伏見稲荷大社をお参りした後、京阪で石清水八幡宮駅まで移動する事が多いです。
駅前からケーブルカーがでており、ご本殿のそばまで行くことがでます。
八幡宮の総本社、九州の宇佐神宮から勧請されたのですが源氏の氏神とされた為、鶴岡八幡宮などここからさらに勧請された八幡宮も多いです。
そのためこちらの方が宇佐神宮より有名かも知れません。
朱塗りのご本殿は立派です。
広い敷地に建てられているのでゆっくりとご本殿の周りを一周できます。
織田信長が寄進したという信長塀、楠木正成が奉納したという楠の大木、鬼門封じ等見どころが多いです。
2月4日~12月31日(原則)の期間、11時と14時の1日2回、1000円でご本殿の内部を拝観できる昇殿参拝があります。
所要時間は40分程です。
神職が社殿の内部を案内してくれます。
これは是非参加した方が良いです。
内部の彫刻はカラフルでとても美しく素晴らしいです。
登りはケーブルでも下りは歩く事をお勧めします。
松花堂(しょうかどう)弁当の名前の由来となった松花堂跡や源頼朝ゆかりの松等は歩かないと見れません。
下りきったところは駅前のケーブルカー乗り場と反対の方向になります。
明治時代より前の石清水八幡宮は、現在とは景観が大きく異なっていたようです。
神仏習合により、神社と寺院が一体であることは一般的で石清水八幡宮も護国寺や大塔、僧坊などが境内に立ち並び仏教的要素が濃い宮寺(ぐうじ)でした。
これら境内の寺院建築は明治時代の神仏分離によってすべて取り払われてしまったとの事です。
石清水八幡宮から南へ約2㎞離れた位置にある正法寺(しょうぼうじ)に移築された八角堂は、もと石清水八幡宮の阿弥陀堂だったそうです。
機会があれば見に行きたいと思います。
なお淡路島の東山寺(とうさんじ)に平安時代の仏像が十三体あり、これらの仏像は石清水八幡宮護国寺の本尊(薬師如来像)と十二神将像が東山寺に持ち込まれたものだそうです。
宮寺だった頃の石清水八幡宮は山全体がものすごく賑わっていたとの事です。
(城州八幡山案内絵図に詳しく残っています。
)そのころの石清水八幡宮を見てみたかったものです。
小学校の遠足以来 約50年ぶりに訪れてみました。
コロナ自粛明けで七五三の時期にも重なってか?結構な人出がありました。
それほど大きな山では無いのだが?名前の由来なのか山自体に生命力溢れていて山肌から滲み出る湧き水が小さな滝になっていたりで自然を大切にしてきた日本人には来て頂きたいですね。
トーマス・エジソンの💡電球のフィラメントも良質の竹が多いこの辺りのものが使われたのも日本人としても誇りに思いますね。
さすが歴史のある神社だけあって、境内社も沢山あり見所いっぱいです。
京都の外れに位置している事もあり、春の観光シーズン以外は人も少なく落ち着いてお詣り出来ます。
国宝の本殿はさすがの存在感。
ちょっと離れますが展望台があって、そこまで高い標高ではないのに眺望抜群です。
ちなみに駐車場が上にあって、自転車好きなら登ってみようかと思うでしょうが、余程の坂好きか剛脚の持ち主以外はやめておいた方が無難ですよ。
八幡市駅から最短距離で行こうとすると、激坂の住宅街を抜ける事になりめっちゃ大変です。
見晴らし台から一望する景色は素晴らしいの一言。
さすが日本三大八幡宮と言われるだけあり、国宝の本殿は厳かな雰囲気が感じられ、まさにパワースポット感満載です。
御神木も威風堂々としています。
山崎のウィスキー樽があったりします。
頂上までゆっくり登って行くといい運動でちょうどいいです♪
ケーブルカー(往復¥600)に乗り、本殿へ。
景色が美しいので是非利用することをお勧めします。
道中は自然豊かで、人が少なく静かでした☺️拝観料などもないので、気軽に行けるのもポイントだと思います。
個人的には雰囲気が好きだったのでもう一度行きたいです!
初めて訪れました。
国宝や重要文化財多く深々と神界を現す聖地です。
ケーブルカー利用すればかなり楽ですよ。
大阪からならお得な切符もあり京阪電車のホームページ調べてみてください。
想像以上にありがたく幸せになりました。
松花堂美術館・庭園と併せて訪れました。
想像以上に階段が多く,特に裏参道は傾斜も急でした。
所々に体調が悪くなった時に連絡できるようにエリア番号が表記してあるので安心しました。
登ってみるととても気持ちよく訪れてよかったと思いました。
ケーブルカーから本殿まで歩いてくる道のりは大木がおおく、とても清々しい気持ちになりました。
境内は混雑なく、駐車場でお弁当を広げている家族、桜を愛でる人など、のんびりした時間が過ぎてました。
ちょっとした小旅行が味わえて、とても充実した時間を堪能できました。
国宝指定されている日本三大八幡の一社で厄除け、必勝祈願の参拝をされる方が多いようです。
ケーブルカーだと3分程で本殿のある頂上まで着くのですが、歩いても石清水八幡宮駅からだと20分程でつきました。
足の具合が悪くない方は徒歩がオススメです。
展望台からの眺めも申し分ないですね。
書き置きではない御朱印いただきました。
今日はワタシの愛車【blackカラーのヤリスクロス】を南に走らせて石清水八幡宮に行ってきました。
自慢のカーナビゲーションに場所をロックオンして出発しました。
最初は順調に一般道を走りましたが、実際に到着したのは、男山のケーブル終点の駐車場かなり道の細い住宅街を抜けて行ったので少々くたびれました。
エジソン記念碑→石翠亭→展望台からの最高のビュー→本殿と回って来ました。
厄除け開運のご神徳や八幡大神の数々のご神徳パワーを授かれかなりの満足感でした。
四季折々違った景色を是非皆さんも体感して欲しいものです。
歩いて本殿まで行ってもよし、ケーブルカーでも行く事が出来ます。
歩いて行くのは根性がいりますよ。
中々の道のりです。
しかしながら登った後の爽快感はたまりません。
体力に自信が無い人はケーブルカーが良いと思います。
す~っと山頂近くまで連れて行ってくれますから。
山1つが「岩清水八幡宮」で、本殿まではかなり階段を上がります。
なので展望台からの景色は絶景!ただ境内は「蚊」が多かったので、虫除け+痒み止めは携行です💦
国宝の本殿は一見の価値あり。
展望台も見晴らしよく、ハイキングに向いています。
ケーブルカーに乗れば楽に行けますよ。
境内に1番近い所に無料駐車場があります。
麓の駐車場が安くても500円ぐらいするので穴場だと思います。
しかし、そこにたどり着くまでに住宅街を通らなくてはなりません。
近隣の迷惑にならぬようまた事故などないよう祈願しました。
国宝の素敵な社殿とれいげんあらたかな八幡大神が鎮座される神聖な神社です。
特に、朝早く行けば、人も少なく男山の新鮮な空気と冷気を感じることが出来るパワースポットです。
石清水八幡宮が御鎮座する八幡市の男山は、木津川・宇治川・桂川の三川が合流し淀川となる地点を挟んで天王山と対峙する位置にあり、京・難波間の交通の要地であります。
また、南北朝時代の大小様々な戦い、羽柴秀吉と明智光秀の天王山の合戦などで知られる政治上の重要な拠点でもありました。
男山は都からみて裏鬼門(南西の方角)に位置し、鬼門(北東の方角)に位置する比叡山延暦寺とともに都の守護、国家鎮護の社として篤い崇敬を受けてきました。
この経済上、政治上、そして信仰上の要の地に御鎮座され、日本を平和と繁栄に導く神として多くの人々に崇敬され、八幡大神様を祀る神社は全国津々浦々にあります。
御祭神は御本殿中央に応神天皇様、西に比咩大神様、東に神功皇后様です。
三座の神々が八幡三所大神(八幡大神)様と総称されています。
平安時代始め、清和天皇の貞観元(859)年、南都大安寺の僧・行教和尚は豊前国(大分県)の宇佐八幡宮にこもり日夜熱祷を捧げ、八幡大神様の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御託宣を蒙り、同年男山の峯に御神霊を御奉安されたのが石清水八幡宮の起源です。
そして朝廷は翌貞観2(860)年、男山に社殿を造営し、遷座されました。
天慶2(939)年に起こった平将門・藤原純友の乱の折には、朝廷よりご請願があり八幡大神様の御神威をもって速やかに平定されて以来、国家鎮護の社として皇室の御崇敬は益々厚いものとなり、天皇の行幸や上皇の御幸は、円融天皇(第64代)の行幸以来、実に240余度にも及び、伊勢の神宮に次ぐ第二の宗廟とも称されました。
明治の初めには官幣大社に列せられ、「男山八幡宮」と改称されましたが、「石清水」の社号は創建以来の由緒深い社号であるため、大正7年には再び「石清水八幡宮」と改称され現在に至ります。
特に清和天皇の嫡流である源氏一門は八幡大神様を氏神として尊崇し、その信奉の念は格別で全国各地に八幡大神様を勧請しました。
源義家は石清水八幡宮で元服し自らを「八幡太郎義家」と名乗ったことは有名です。
以来、国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神として時代を超えて人々の篤い信仰を受けてきました。
とりわけ厄除信仰の歴史は古く、今なお全国屈指の厄除の神社として新春の厄除大祭を始め年間を通し参拝に訪れる方々は跡を絶ちません。
観光地、寺社ということは皆さんご存知ですね。
この境内には【石清水八幡宮文化体育研修センター】という長ったらししい施設があります。
ここなかなかのもんです。
宿泊施設、武道場、バスケットなんかに最適な体育館などなど、スポーツ団体さんの合宿にはもってこいのとこですわ。
八幡の竹で電球こしらえたエジソンの碑があり、電球の発明なんかの云われもわかる。
朝顔起きて、八幡宮にお参り。
なかなか充実した集まりが企画できます。
因みに、八幡さまは武道の神様。
技量向上を祈念するには、もっともアタリの神様でごわす。
▼言わずと知れた源氏発祥の地として有名ですね。
鶴岡八幡宮や大宮八幡宮等の源氏の神社とされる八幡宮は、この石清水八幡宮から分霊されたものばかりです。
▼前九年の役・後三年合戦で大活躍の源(八幡太郎)義家がここで元服したことから、この神社は武神としての信仰が篤いのです。
▼後に、源頼朝は鶴岡八幡宮を立派にしましたし、やはり源氏の血脈の足利尊氏は後醍醐天皇との戦いの時に、何度もこの石清水八幡宮のある男山に立て籠もっています。
▼この境内を廻っていて、面白いと感じたことが2つあります。
▼1つは、楠木正成が1334年に必勝祈願の折に奉納したとされる樹齢700年近い神木です。
まだこの頃は足利尊氏とは表立って対立していた訳ではないので、問題はないように感じますが、その後、湊川の戦い等で足利尊氏と正面切って戦った楠木正成。
普通なら自分(尊氏)に反旗を翻してきた敵大将(正成)が植えた楠を、自分の氏神である神社の神木にはしておかない。
つまり切ってしまうのではないでしょうか?▼それをしない足利尊氏という人物は、楠木正成という人物にはかなり入れ込んでいると見ていい証左がここ石清水八幡宮にもあるのかなと思ったのです。
▼もう1つは「信長塀」です。
これは信長が1580年(天正8年)に寄進した土塀で、当時鉄砲等、強力な火器に対する耐久性・耐火性を考えた頑丈な塀で、本殿を囲むように築かれていました。
▼「あれ?織田信長って伊勢平氏の末裔ではなかったっけ?」と思いました。
源氏の武神に平家の末裔が寄進?これまた不思議です。
▼で、この1580年に何があったかを調べますと、ちょうど石山本願寺を屈服させ、京都御馬揃えという、信長人生最高の天下布武を喧伝する直前だったのですね。
▼そうなるとこの八幡宮が源氏で、信長が平家等とつまらない議論ではないのでしょう。
足利尊氏の頃に陣が敷かれた場所だけに頑丈な塀を築いてあげることで、武家TOPとして武神を崇めたというところでしょうか?▼いろいろなことを想像しながら歩く石清水八幡宮、まだまだ深いです。
京阪沿線で厄除け、というとよく名前のあがる神社です。
駅から近く、ケーブルカーを使えば歩きの距離は短めだと思います。
身近な神社ですが(体感ですが)そんなに混雑する様子はないので落ち着ける場所です。
※繁忙期は当然混む。
駐車は難しい。
電車推奨。
時間に余裕があれば、展望エリアはお立ち寄りになってください。
とても素敵です。
駅近にコインパーキング散在してますので車で最寄り駅まで、そこからケーブル なんてプランにすれば軽くデートコースに使えそうな雰囲気です。
ケーブルに乗ると、一気に「小旅行感」増します。
おすすめです。
平日は売店閉まってることの方が多いですが売店目当てで訪問するわけでもないでしょうから平日にゆっくり参拝されるのことをおすすめします。
久しぶりに石清水八幡宮に行ってきました。
府道13号線から「スーパー松本」の横を通って登って行くのだが、坂道はきついし道はわかりずらい。
サイクルナビが無ければとてもすんなりとは行かない。
というわけで、いつも自転車で山上の駐車場まで登るので、駐車場スタートのお薦めコースを案内します。
まず本殿に向かわないで左方向へケーブルカー「男山山上駅」を目指す。
駅前の階段を上がれば展望台が現れる。
ここからの眺望を充分に楽しんでください。
三川合流、背割提の桜のトンネルなど一望できます。
展望台から右回りに歩いて行けば本殿に着きます。
お参り後駐車場に戻ったら「エジソン記念碑」へ、ここにおよそ神社の駐車場にはありえないものがあります。
電気自動車用の充電設備です。
エジソンが八幡の竹を電球のフィラメント替わりに使った縁で、電気を象徴するものとして設置されたのでしょうね。
記念碑前の有名なしだれ桜はまだ蕾でした(3月27日現在)。
京の港だったと言える今は無き巨椋池(おぐらいけ)のそばの山頂に立つ瀬戸内海八幡貿易の関西側拠点。
八幡神社の大元である九州の宇佐神宮は五大神宮と言え、八幡の名前が付くまでもないほど別格に由緒がある。
ここ岩清水八幡宮は八幡の名が付く神社の中で最大のものである。
ここを否定したいわけではなく、ここも由緒深いが、八幡様を崇敬するなら宇佐神宮からであることは忘れないでほしい。
宇佐神宮、石清水八幡宮、鶴岡八幡宮などが三大八幡と言われる。
実際には沢山の八幡神社が三大八幡を名乗っている。
ただ、ここも八幡神社は後付であり、元は大阪の多くは海面下だった時代から奈良盆地を守る軍事拠点だろう。
ここがなかったら神武天皇はもっとたやすく奈良盆地を攻めることができただろう。
ケーブルカーがあるし、車でも登れるので便利だが、歩いて登っても軽登山ハイキングに良い。
麓にも他の神社や名所も多い。
よく歩きました。
久し振りに、森林浴を楽しみました。
桜の頃は、いいですよね。
ボランティアの方たちが、竹林を整備し、古い竹で、いろいろな、竹細工を試み、竹細工芸品を、作り販売されています。
素人とは、思えないできばえで、感心します。
御値段も、安く、外国人観光客もよくこられ、買って行かれるそうです。
楽しいお店があります。
4月の桜の頃はまた行きたいと思います。
貞観2年(860)の創建と伝わる。
祭神は、誉田別尊(ほんだわけのみこと-応神天皇)など。
石清水八幡宮本殿、幣殿、舞殿、楼門、廻廊、式内社合わせて10棟が、平成28年に国宝指定を受けました。
その他にも摂社、総門など重要文化財建造物も多数あります。
境内は国指定史跡にも指定されていて、文化財的にも見るべきところが山とあります。
また、石清水八幡宮本社廻廊(国宝) 東北の隅は鬼門封じのために切り取られたような形をしています。
社殿の周囲を取り巻く塀は、天正8年(1580)に、織田信長が寄進したと伝わる「信長塀」です。
その他エジソンの顕彰碑があったりといろいろと興味深いお宮さんですね。
なお、京阪八幡市駅からケーブルカーで山上へ登るのが楽ですが、駅前から南へ下り、一の鳥居~頓宮~駐車場を抜けて二の鳥居~表参道を上がって三の鳥居から南総門へ向かうのが正式なんでしょうね。
下にある駐車場からは、かなり坂道が続くので、真夏の昼間にはお薦めしません。
💦ただ、後から本殿の近くに別の駐車場があることに気が付きました…そちらを利用すれば楽そうですね。
陽気の良い季節なら山歩きも心地よいでしょう。
本殿は荘厳な感じで、煌びやかさもあって素敵でした。
また涼しくなったら来てみようかな…😊
夏は飲み物必須です。
足と体力に自信の無い人はケーブル利用をお勧めします。
お宮は近くに駐車場もあるので車で来ることも可能です。
私は気色も楽しみながら歩くのが好きなので参道派です。
階段の傾斜がきつい道と緩やかだけど長いコースがあります。
個人的な体感としては緩やかだけど長いコースの方が楽です。
まったり気色を楽しみながら進むのをお勧めします。
傾斜きつめコースは気色がThe山という感じです。
所々休憩ポイントっぽいベンチがあります。
竹細工のお店があります。
可愛いです。
そこに気色見る用スポットみたいな所もあります。
お宮はとても綺麗です。
子供達の絵が張られている場所とかもあり素敵な場所です。
平安時代前期に八幡宮総本社の宇佐神宮(大分県宇佐市)から勧請された。
創建以来、境内の護国寺と一体になる宮寺形式をとっていた。
往時は多くの堂宇が所在し山麓も壮大であり、その様子は山麓社殿を八幡宮と勘違いしたという『徒然草』の話で知られる。
明治維新の神仏分離において仏式は排除された。
仏式で行われていた放生会もまたその際に「石清水祭」と名を変えた。
ゆっくりと表参道を登って行きました。
途中からケーブルに乗れば良かったと後悔の念。
三の鳥居で吹っ切れ、御参りできて良かったと思いました。
途中参道で歴史を感じ、拝殿で魅了されてしまいました。
若宮や多くの神様にも参拝し、鳩のおみくじでお諌めの御言葉を頂き、ゆっくり下山しまいました。
ショックでしたが御神託として心して頂戴しました。
1円のモデルになっている神木も拝見できました。
平安時代からの歴史を誇る神社。
貴重な文化財が数多く存在している。
日本三大八幡宮の一つ。
厄除・開運の神社として知られています。
山頂にあるので、楽してケーブルカーで行くのも良いし、風景や途中の松花堂跡を眺めながら歩いて行くのも良い。
山頂から見渡せる景色も最高。
あと四季を通じて豊かな自然や良い景色を見る事が出来ます。
桜の名所でもあり、3月から4月にかけて男山桜まつりが行われる。
またトーマス・エジソンがココの竹を使って白熱電球を長時間点灯させたので、境内にエジソン記念碑が建てられています。
2016年6月1日追記2016年2月に国宝指定を受けました。
これにより、前より観光客が増えました。
複数回訪問。
名前 |
石清水八幡宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-981-3001 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
車でお参りに行きました。
ケーブルに乗るつもりだったのですがよくわからずナビの誘導のまま、結局車で上まで上がって駐車場に停めました。
おかげで本堂まで近かったです。
行くまでの道路は住宅街で道は狭いですが、上まで上がると駐車場は広いです。
でもお正月とかは混むんだろうな。
七五三やお宮参りの人が多かったです。
展望台はとても眺めが良かったです。
山は坂なので展望台までは結構歩くのはハードです。