少し浜名湖に突き出た半島の様な地形の湖西市新所地域...
少し浜名湖に突き出た半島の様な地形の湖西市新所地域における象徴的な神社。
湖の向こうは湖西市街地の鷲津、湖は鷲津湾とも呼ばれる様だ。
郷社にふさわしい佇まい。
境内も広く社殿も立派。
この広さは秋の祭典にて流鏑馬や相撲などの神事に生かされるのだろう。
創建は655年と古いものの、元々は同市岡崎にあった様だ。
私が住んでいる湖西市新所地区の代表神社です。
時々、お参りをさせて貰っています。
秋にお祭りがあって流鏑馬やその他の神事が奉納される古式ゆかしい神社です!
女河浦海水浴場の近くにあります。
日の出がとても綺麗です。
浜名湖のすぐ側の歴史を感じさせる八幡宮、素敵ですねお参りの仕方が書いてあって親切鳥居と桜と浜名湖が重なって見える風景がとても魅力的です。
今見ています。
火野正平のこころ旅2019年816日目に訪れた手紙の目的地。
浜名湖の近くに鎮座。
御祭神は八幡神三柱。
浜名湖を前に静かで荘厳な地域の守り神社です。
日の出も眼の前です。
早朝船がどんどん沖へ出ます。
10月の秋祭りはなかなかの見ものです。
太鼓が激しく打ち鳴らされて、賑やかに行われます。
浜名湖の西側、湖西市新所に有る神社です。
品陀和気命を中座に比売大神、息長帯姫命の三座が祀られている。
社伝によれば、斎明天皇元年(655)の鎮座とされているが、明和元年(1764)社殿が炎上したときに旧記その他を失い、その由来は詳細にわからないという。
社殿は権現造りの本殿、破風造りの雨覆、幣殿、入母屋造りの拝殿から構成されており、いずれも弘化三年(1864)に再建されたもの。
女河八幡宮例大祭は県指定無形民俗文化財。
湖畔に駐車場もあり、適度に大きいので気持ちよく参拝できます。
名前 |
女河八幡宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4413084 |
評価 |
4.0 |
2017年8月11日参拝。
浜名湖畔にある気持ちのいい神社。
斉明天皇元年(655)創建の郷社です。
由緒は次の通り。
女川八幡宮品陀和氣命応神天皇祭神比売大神玉依比売命息長帯姫命神功皇后例祭 10月中旬神事 巫女の占い 十列児流鏑馬 神的神楽 的場定め種蒔 相撲社伝当社は斉明天皇元年(655)の鎮座と称せられるも明和元年(1764)社殿の炎上の為、旧記その他を失い其の由来を詳にしない。
一説によれば往昔、岡崎宮の谷に鎮座せしを何時の時代にか現在地に遷座したと伝えられる。
慶安元年(1648)徳川家光公より??83石を下附せられる。
本殿は権現造り間口5尺8分奥行8尺8分、拝殿間口4間半・奥行2間半で建物は何れも弘化3年(1846)の再建である。
この由緒には書かれていない境内社もいくつかあって大事にされてます。
この神社にはなぜか猫さんがたくさん住み着いていて、境内社の祠でも猫が休んでたりします。
なかなか可愛いです。