この先から登山道とケーブルカーに分かれる。
筑波山神社 随神門(市指定重要文化財) / / / .
階段を登っていくと次第に荘厳な門が顕になり感嘆します。
高くて広い門でした。
茨城県内の神社の随神門としては笠間稲荷や大洗磯前神社も印象的ですがここが一番立派かなという印象です。
随神門(ずいしんもん)ここが筑波山神社正門に当たります。
間口5間2尺、奥行3間の八脚楼門。
1633(寛永10)年家光公によって寄進されたが、その後2度に渡って焼失、現在の門は1811(文化8)年の建立。
左側に倭健命(やまとたけるのみこと)、右側に豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の像が、参拝者ににらみをきかせる。
もともと仁王門だったが、神社となったことで名称を変えた。
また、門にあった仁王像は、つくば市内の東福寺に移されている。
名前 |
筑波山神社 随神門(市指定重要文化財) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-866-0502 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
関東の霊峰「筑波山」を御神体と仰ぐ約3千年の歴史がある古社・筑波山神社の拝殿の手前に立派な門ががあります。