山中に秘されたお寺さんという感じ。
岩瀬駅から歩いて60分程、最後に長い階段を登ります。
山門、本堂、三重塔どれも素敵な建物です。
誰も居らず静かに参拝出来ました。
こんなところまで巡礼に来られたのかぁと感動しました🌟
お気に入りのお寺😀御朱印は書置きの物が置いてあるので、300円お納め下さい。
奈良時代に行基が開山したと伝わる天台宗の古刹です。
富谷山の中腹に室町時代に建てられた重要文化財の三重塔と江戸時代に再建された本堂があります。
このような山中に保存状態の良い寺院があるのは驚きです。
近くの展望台から岩瀬の町と加波山、筑波山が良く見えます。
山の上にある静かな寺。
山門・本堂・三重の塔などゆっくり散策できます。
階段が急なため足元には注意が必要です。
ホント、建物の威容に圧倒されますねさほど高い山ではないのですが、山中に秘されたお寺さんという感じ。
施無畏山小山寺(せむいざんおやまじ)、通称 富谷観音(とみや)。
天平7年(735年)に聖武天皇の勅願で行基さまが開山したとの謂れ。
車で上がってしまうと、道路につけられた入り口が、参道入り口と勘違いしてしまいますが、山門を下にくだる、草いっぱいの急な石段道が参道となりますわたしは昔の参拝を思い、少し石段を下ってその後、仁王様がいらっしゃる山門をくぐりました。
境内は本堂・三重の塔・大黒天のお堂・寺務所本堂は軒下の大きな奉納額が目立ちます。
これだけで歴史の深さがわかります。
堂内はリトル延暦寺という感じで、内陣・外陣に分かれており、オオっと、となりました。
ご本尊は当然拝顔できませんが、問題なし。
本堂となりの三重の塔は、いい具合に木材が白色を帯び、古刹感満載。
ふたつの建物は、和様・唐様がミックスされたつくりとのことです。
石仏は少ない、という印象ですねもみじも後半、傾いたオレンジの陽光に、とてもよく映えるお寺さんでした。
気の奇麗な場所です。
御神木が素晴らしい。
時々行きたくなります。
毎朝お掃除される方がいらしてとてもきれいなところです。
🌿階段一番下から上がればかなりの運動です。
岩瀬町の富谷山の中腹にひっそりとたたずんでいる国の重要文化財に指定されている無住の寺ですが、雰囲気は良いんじゃないかな?たぶん。
2020年2月に車で訪問。
筑波山登山の帰りに偶然立ち寄りました。
お寺の事、観音様の事は全く知りませんでした。
何故立ち寄ったか?遠くから見た富谷山は鉱石採掘のために削られまくっています。
この近辺の多くの山は優良な鉱石が出るようで、沿道には石材屋さんも多いのですが、富谷山の採掘跡はひときわ大きく見えて、近くまで行って見てみたいと思い近づきました。
砕石工場の近くまで行き富谷観音の案内があり、山頂近くの富谷観音まで行けると知り参拝した次第です。
山の上の観音堂・本堂・三重の塔はとても立派で歴史を感じさせてくれますが、とてもひっそりとしていて他に人の姿は見かけませんでした。
ハイキングコースもあるようですが、山門前まで車で行けますので車バイクで行かれると良いと思います。
こんな山の奥に昔の人が何故苦労してつくたのかを考えるのも面白いかと思います。
最高、石波氏のプライベートテンプル。
国指定重要文化財 富岡観音三重塔。
立派なお堂。
雨引観音の後に拝観したため、人気のないこちらを、やや寂しく感じてしまう。
落ち着いた雰囲気です。
富谷観音の国指定重要文化財の三重塔や本堂に奉納された古い板絵が趣があります。
富谷山展望台を包み込む桜も見事で、富谷観音二つ手前の小ちゃな駐車場から入れる花見の丘遊歩道のツツジは素晴らしいので、散策してもらいたいと思います。
残念なのは静謐な雰囲気を打ち破る、採石場の鑿岩機の轟音が静かなだけにうるさく感じます。
いつきても静かで落ち着ける、近くの展望台からは富士山が望める。
私は見てはいないけど、空気がよく澄んだ冬の時期は新宿副都心、スカイツリー等が見える らしいです。
関東以北で現存する、最も古い木造建築の、国指定重要文化財の三重の搭です。
名前 |
施無畏山 小山寺(富谷観音) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-75-4440 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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御朱印は、日付無しの書き置きでした。
紅葉も綺麗なので、紅葉の季節がオススメです。