天台宗の素晴らしいお寺さんでした!
念願かなって、素晴らしい仏像を拝観できました。
伝運慶と長子湛慶作です。
聖観音菩薩立像は174㎝。
梵天立像は107㎝。
帝釈天立像は105㎝。
江戸時代に塗り直されたそうで、鮮やかでとても綺麗です。
私1人でしたが、宝物殿を開けていただき詳しい説明もしていただきました。
とても親切な奥さん?でした。
他の仏像、お面、古文書等いろいろあります。
※ 写真は、絵葉書からです。
岡崎駅から車で30分くらいのところにあるお寺です。
なんと言っても運慶・湛慶作という聖観音、梵天、帝釈天の立像が見所です。
これらは宝物館にありますが、お寺のかたに説明を頂きながら目の前で拝観できます。
写真でみるよりも大きく圧倒される感じでした。
細かな装飾などもよくわかりますので、ずっと見ていられる仏像でした。
本堂はそこから上に上がったところにあります。
階段はそれなりにきついです。
本堂には薬師如来や十二神将などが安置されています。
町から離れてはいますが、だからこそ貴重な仏像がたくさん残ったのかなとおもいます。
鬼祭りが有名で源頼朝所縁の寺で本堂や十一面観音像を始めとした多くの文化財が拝めます。
宝物殿ではご本尊である運慶作の十一面観音像や鬼祭りで使用される鬼の面等が見学できます。
訪問時は住職さんが丁寧に解説をして頂き、特に十一面観音像と運慶仏のこと。
源頼朝と滝山寺や愛知県との関わりについて詳しく教えていただきとても勉強になりました。
岡崎を訪れたさいには訪れてほしい場所の一つです。
宝物殿横にある無料の駐車場に車を停め、急な坂道を5分程歩き本堂へ。
鎌倉時代、檜皮葺き屋根。
開かれた本堂へ入ると木格子の合間から、暗いものの、沢山の仏像が見れて有難い気持ちに成りました。
ご本尊は薬師如来様だそうです。
源頼朝公に御縁が有り信仰を得て、頼朝公が亡くなられ三回忌にあたる年に本尊に頼朝公の髪、歯を納めた仏像が宝物殿にて見れますので、是非、是非、行って下さい!日曜日に行きましたので、御朱印【用紙でした】も本堂横の建物で頂けました。
天台宗の素晴らしいお寺さんでした!住職さんに御朱印書いて頂き、少しですがお話聞けて良かったです!竹下景子さんや篠原ともえさんも訪れたみたいでサインありました!
山城を思わせる雰囲気のある石の階段の上にありました。
ちょうど節分をやっており、境内に屋台がありました。
また行きたいと思いました。
おびんずる様がおわしました。
痛い所や良くない所を、おびんずる様と自分を交互に撫ぜると治ると云うことです。
信じることで救われます。
東海薬師四十九ヶ寺番外のお寺です。
本道は、けっこう坂が、きつかったですが、静かで景色のよいところでした。
御朱印は、駐車場となりの宝物殿?で、いただけました。
本道のとなりは、神社で、そこでは、神社の御朱印のみでした。
平成最後にして令和最初のゴールデンウィークに岡崎を訪れて、真っ先にオカザえもんのストラップを買い求めた私が言うのもなんですが、この「岡崎」の二文字を題材にしたゆるキャラが、「岡崎=何もない」感を醸し出しているのは否めません。
しかしながら徳川氏揺籃の地であり、数々の旧跡が残る岡崎市は、観光コンテンツの豊富さにおいては全国でも上位に位置すると思われます(個人の感想です)。
市街地からは離れているものの、そのぶん閑静で落ち着きがあります。
三門と本堂の他、宝物殿に収蔵されている三躯の慶派仏が国の重要文化財に指定されています。
それらの素晴らしさは言うに及びませんが、他の仏像もなかなかのもので、タイミングがあえばご住職による愉快な解説を聞きながら拝観できます。
隣接する瀧山東照宮も国重文です。
神社仏閣、名所旧跡めぐりが好きな方でも岡崎まで足をん伸ばそうと言う方は少数派と思われますが、伊賀八幡宮、大樹寺など他にもいろいろと見所があり、徳川家康が好きなら岡崎城も大いに楽しめるかと存じます。
マイナー名所をおすすめしたい意図もあり、評価は☆四つです。
古い建物で趣がある。
岡崎駅から少し離れていますが、バス停を降りて直ぐに、何故か鳥居があります。
東照宮があるからでしょうか…構わず、急な坂道と階段を登ると、茅葺き屋根の立派な本堂が見えてきました。
薄暗くて怖いくらいですが、歴史を感じます。
宝物殿に行くと、ご住職直々に、わかりやすい解説を聞くことが出来、これがまた、とても面白く楽しい時間を過ごせました。
あまり仏像には、興味がなかったのですが、運慶作の特に帝釈天様は美しく、見方が変わりました。
宝物殿には運慶、湛慶作の仏像三体があります ひょっとすると快慶作じゃないかと言われている十一面観音も含めて住職がいろいろ説明してくださいます 本殿は落ち着いた雰囲気で趣きがありました 本殿のすぐ横に東照宮もあり、かなりの見ごたえです。
平日の訪問でした。
隣の東照宮も併せて30分以上いましたが、本殿周辺は、私以外の参拝者はおりませんでした。
寺の関係者も居なかったようで、この広い空間を独り占めしてまいりました。
本殿と山門が国指定重要文化財です。
本殿は大きな建物で、歴史を感じさせます。
駐車場への入り口が判りずらかったです。
山門は本殿より離れた道路際にあります。
最近修復したのか、古さはあまり感じませんでした。
そばに駐車スペースがあります。
参拝後宝物殿に行かないと御朱印を受ける事が出来ない。
坂道がきつい。
兎に角、運慶。
愛知県内で運慶、慶派の仏像にお会いすることが出来るのはここだけでは。
今日は二度目の訪問でしたが、前回お会いできなかった聖観音様ももう本当に目の前、危うく触ってしまうほど目の前。
宝物殿に伺う前に本堂もお参りさせていただきました。
お薬師さま、十二神将、四天王、木々に囲まれ、とても幸せです。
1300年前に開かれた古刹。
天武天皇の勅願により薬師如来を祀り、吉祥寺と名乗ったのが始まり。
寺の裏には家康公が再建したといわれる日吉山王社もある。
寺宝の聖観音・梵天・帝釈天三尊像は、鎌倉時代の第1の仏師運慶・湛慶父子の作として、昭和56年に国の重要文化財に指定された。
聖観音像は頼朝公の等身大で、仏身に御髪と御歯が納められている。
岡崎市最古の和様建築物である三門、本堂ともに国の重要文化財。
鬼祭りが岡崎の有名なお祭りということで行ってみたものの、人が多すぎて特に見えなかった。
松明の火はすごかったけど、鬼が意外としょぼい………笑笑また、本堂までの階段がとても多く、更に一段一段が斜めになっていたり高さがあったりなど、お年寄りや子供には危ないかなと思った。
特にお祭りのときはすごい人数が来るので押されて怪我をするかもしれないので注意したほうがいいです。
役行者の草創と伝えられる古刹。
境内に滝山寺守護神として近江国日吉大社より勧請された日吉山王社、岡崎城の鬼門を守るために徳川家光により建立された滝山東照宮がある。
宝物殿で運慶作と伝えられる三尊像が拝めます。
(拝観料300円)所蔵品の説明もしていただけました。
私はここで非常にそれを好き!
土曜日でしたが、あまり参拝者はなく、閑散としていまた。
授与所は隣接する東照宮と兼用。
裏にトタンで囲まれた日吉神社がありました。
瀧山寺の守護神として日吉大社にお願いして御札を分けて頂いた、と書いてありますが、昔はそういうのもアリだったのでしょう。
名前 |
瀧山寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0564-46-2296 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
愛知県内で運慶・湛慶の仏像彫刻に出会えます。
観音菩薩立像内部には源頼朝の遺髪と歯が収められているそうです。