下から坂道をあがり参拝。
下から坂道をあがり参拝。
少しわかりずらかった。
静神社の本殿裏に「手接足尾(てづぎあしお)神社入口」と書かれた案内板に従って,樹木と竹林の長い山道に足を踏み入れました。
ウーン,今日は階段のきつい4社(那珂市田崎の静神社,那珂市大内の鹿島諏訪神社,那珂市下江戸の吉田神社,そしてここ静神社)を連続で回ったので,足がいささか疲れております。
足をこすりこすり到着した(でも数分しか歩いていない)本殿の手前には,靴や靴下や松葉づえなどがぶら下げられていました。
手足の怪我や病の快癒を願って,或いは感謝の足跡なのでしょう。
近年改築したらしい新しい社殿の前で拝礼させていただいたご利益か,帰りの山道では足はピンピン。
矍鑠とした歩み静神社に戻ることが出来ました。
しかし,末社としては例外的なほど有名な手接足尾神社なのに,御祭神・御由緒などがまったく分かりません。
不思議です。
いわゆる末社ですが、不注意で怪我の多かった自分には拝み甲斐ある一柱でした。
感謝。
名前 |
手接足尾神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.9 |
静神社の右手奥より2〜3分下って行くと社が見えます。
最初は名前から手長足長の諏訪の神様と同じかとも思いましたが東北地方に多く祀られている荒覇吐様と同一神ではないかと個人的に思ってます。