塩焼き、甘露煮、天ぷら、そして刺し身。
名前に鮎と付くだけあって鮎料理は美味しいです。
コロナ対策のため宴会場を仕切って個室になっています。
なので、鮎単品だけ頼むのは少し気が引けます。
まして2人とかだと部屋が広すぎます。
鮎だけ食べたいのなら観光やななどにいって気楽に食べたほうが良いと私は思いました。
A small hotel near Yamagatajuku Station. It is very quiet and cozy place run by a hardworking manager who works there every day of the year.You will need some Japanese to commuinicate with staff. The workers are quite friendly .They have recently renovated the dining and bathing area. The food is quite good and they specialize in ayu type dishes which is a delicous river fish. 料理は本当に美味しいです。
あゆの料理がたくさんあります、例えば、あゆ焼きやあゆさしみ。
たべて良かったです。
スタッフほ優しいです。
行った時あじさいも咲いていました。
夕食には、鮎が何匹使われていたのだろうか、塩焼き、甘露煮、天ぷら、そして刺し身。
鮎の刺し身は、生涯初でした。
コリコリした食感と、あっさりした味で、とても美味しかったです。
刺し身の半身は、天ぷらになったのかな?刺し身用の鮎は、病害虫予防のため、養殖魚を使っているそうです。
フロント前の生簀で管理し、夕飯前に網ですくっていました。
刺し身として食べられるのは、夏場限定なのではないのかなぁ。
いい時期に行けて良かったです。
貴重な鮎の刺し身を楽しめて、さすが、鮎亭というホテル名だけあり、鮎を堪能できました。
朝食には、鮎の開きが出ました。
テーブル上で、直火で炙ってから、いただきました。
鮎の開きは、小ぶりのあゆなので、骨が柔らかく、頭から尻尾の先まで、まるごと食べることができました。
ご近所に本店のある、舟納豆も付いて、お腹いっぱいです。
茶碗が空になる頃に、ご飯のお替りを聞いて下さり、細やかな気遣いを感じました(おかずの量が多めで、お替りは遠慮しましたが)。
押し花の師範である女将さんに教わりながら、子どもたちが押し花体験をさせてもらいました。
一階の、リフォームされた、全面窓で明るい食堂スペースで押し花体験ができ、作品を持ち帰らせて頂き、とても良い思い出になりました。
お部屋は、それなりの歴史を感じますが、コンセントの数が多めで、スマホ充電用に持参したタコ足は使わずに済みました。
お隣や上階の生活音もたまには聞こえます。
部屋と廊下を隔てるのは、襖一枚なので、自制の効かない幼児連れでの宿泊だった我が家は、泣き声などで、他の部屋の方に迷惑を掛けてしまったのでは、と反省しています。
他にも、お子さん連れの方もいたので、お互い様の気持ちでいいのかな、と割り切りました。
行程は、国道から案内看板が出ていたので、安心して進むことができましたが、車一台がようやく通れる田んぼ道を進むにつれて、どんなところなのかと不安な気持ちになりました。
ホテルの手前にも、駐車場案内がありましたが、奥まで進むと、正面にも駐車場があり、そちらを利用しました。
駐車場の真下が久慈川で、ロケーションはとっても良い場所。
チェックアウトしてみたら、トータル的には、お値段以上の価値観があったように思います。
機会があれば、また訪問したいと思います。
眼前に清流久慈川が流れる素晴らしいロケーションです。
温泉もきれい。
食堂の各テーブルに置かれた苔玉+観葉植物寄せ植えが涼しげで、女将さんのおもてなしの心が滲み出ているように感じました。
久慈川が直ぐ目の前にあり新緑の山お後ろにあり静かなホテルである都会の雑音お逃れゆっくり過ごすのが好き人には最高とおもうホテルである料理アユが食べられる。
名前 |
ホテル鮎亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0295-57-2341 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
鮎のお刺身、鮎の開き、初めて食べました。
すごく美味しかったです。