バスの時間まで付近を歩いている時に有りました。
住宅地の中に祠と標石があります。
秀吉公の母君、大政所が住んでいたそうです。
小さな祠があります。
御器所八幡宮の帰り、バスの時間まで付近を歩いている時に有りました。
此の辺りは古い門構えのある大きなお宅が何軒かありました。
豊臣秀吉の母、なかが住んでいたと言われる場所。
付近には佐久間盛政の御器所西城跡(尾陽神社)があります。
豊臣秀吉の母、なかが住んでいたと言われる場所。
付近には佐久間盛政の御器所西城跡(尾陽神社)があります。
時代は不明である。
持萩中納言の屋敷とされ、秀吉の母なかは持萩中納言の娘で、この地で生まれたと云う。
現在は住宅に変わり、遺構は無い。
名前 |
御所屋敷趾 |
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ジャンル |
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住所 |
〒466-0051 愛知県名古屋市昭和区御器所3丁目22−2 |
評価 |
3.2 |
天保年間(1830年~1044年)尾張藩がまとめた『尾張志』に太閤秀吉の母堂は、「この御器所屋敷に住んで秀吉を生み、そこで御器所屋敷というようになった」とあります。