本殿の彫刻は目を見張る物があります。
疾風巡拝にお参りと刻印を!宮司さんの人柄も良く…インスタにと写真を撮って頂きました。
里美支所の前に大きくて立派な鳥居があります。
社務所は誰もいませんでしたが、書置きの御朱印があります。
大同2年(807年)創建の神社で、本殿の彫刻は目を見張る物があります。
(^○^)境内はこけの絨毯が広がり地面がフワフワしていて気持ち良かったです。
👍
御祭神は大己貴命。
大同2(807)年創立。
源義家が奥州征伐の際、館籠地字小森に「大宮大明神」を建立し戦勝を祈願した。
その後、佐竹公が館の台に遷宮。
応永元年炎上し滝沢山へ遷宮。
元禄13年、現在地に遷宮し里川・徳田・小妻・大中・小中・折橋・小菅・大菅・黒坂の9ヶ村の総社となった。
明治6年、大中村の村社に列格し、大中神社に改称。
同44年共進指定。
国道349号線の里川を挟んで西側の棚倉街道沿いに赤い大鳥居があり、右手には旧・里美村役場(現・常陸太田市里美支所)が。
ここは政治宗教の中心地でした。
一の鳥居から真っ直ぐ進むと、石垣に二の両部鳥居、そして境内であります。
それにしても凄い。
古くて絢爛にして深深として・・・苔むした神橋の参道は緑の絨毯を敷き詰めたかのよう。
江戸時代に建造された御本殿は名工による精緻な美の極致です。
しかし、うう~ん、駐車場に着いた時、パラパラと降り出した小雨がどうも止む気配も見せず。
ほんの30分前は晴れていたのですが。
交通手段はバイク(リトルカブです)で、我が家まで約1時間の距離。
しかも合羽は(天気予報が1日晴れ間違いなしと言ってたので)持ってきていませんぞ。
ゆっくり拝見したいところでしたが、断腸の思いで早々に退散す。
まあ、家にようやく着いた頃にようやく雨はあがりましたが、それじゃ遅いです。
地元の神社です。
昔は盆おどりもやってました。
ドライブしてたらこの神社をふと見つけて立ち寄り。
単に、知り合いに大中さんがいるので気になっただけで特に意味はない。
御朱印は向かいの大きな家でもらえた。
5年毎に神輿や山車を用いる祭り(御神幸)を行う神社です。
以下は神社庁からの転載です。
【御祭神】大己貴命(大国主命)少彦名命【御神徳】縁結び夫婦和合家内安全【御由緒】大同二年十一月十五日創建。
後、八幡太郎源義家公奥羽追討の時、舘籠地(たてこもりち)字小森に「大宮大明神」を建立し、戦勝を祈願したと云う。
その後、佐竹公の崇敬厚く館の台に奉祠した。
応永元年炎上。
その後、正長元年 滝沢山に遷座した。
その後、水戸藩主徳川光圀公の命により元禄十三年三月、字宿西(現在地)に曳社し、里川村・徳田村・小妻村・小中村・大中村・折橋村・小菅村・大菅村・黒坂村の以上旧九ヶ村の総社となした。
明治六年四月一日、旧大中村々社に列格「大宮大明神」を「大中神社」と改称した。
同四十年四月一日、第一七八号供進指定。
昭和二十七年六月十二日、宗教法人設立し現在に至る。
【祭礼】8 月17日境内社 厳島神社、水の神に感謝、池払い9 月1日嵐除祭 (風祭り)大嵐の無災害を祈る11月15日例大祭 秋の稔に感謝する※神輿・山車の御神幸は5年毎【文化財等】大中神社 本殿(総欅枡組) 常陸太田市指定建造物・文化財大中神社 御神木(杉、樹齢500年) 常陸太田市指定天然記念物E-mailt:oonakajinjya@gmail.com
おちついた静かな神社でした。
歴史を感じる神社。
綺麗に手入れがされた境内の苔は鮮やかでした。
個人的にはパワースポットだと思ってます!全部のお社にお参りした年に妻に出逢いました。
樹齢500年を越える御神木と苔むした境内が心を整えてくれます。
神秘的です。
名前 |
大中神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0294-82-2345 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
苔が素晴らしいです。