この建物を明治末期に建てたのは星野仙蔵。
福岡河岸記念館(旧福田屋) / / / .
駐車場あります。
入館料100円と安い割には昔の情緒を楽しめる場所でよかったです。
入館料金は大人¥100旧福田屋の歴史(舟運の始まりから、廃業に至るまで)をボランティアガイド資格を持つ方が、説明してくれました。
建物の造りなども説明してくれました。
いつもいるとは限らないそうです。
星野仙蔵(十代)の年表がありました。
政治、道場、商売、鉄道、と幅広く着手した47才の若さで亡くなった偉人、、、
南古谷駅からバスで、バス停から歩いて直ぐ。
趣のある建物です、1階だけしか見学出来ませんが良かったです。
三階建の建物は公開日が決まってる。
絶対にここは、観たほうが良い。
紫檀、黒檀、鉄刀木と銘木三種が揃っている。
襖の彫り物も東海道五十三次をモチーフに彫られており、欄間の彫り物は一つ一つ違い、当時の大工の巧みな技を見ることができます。
新河岸川が舟運で栄えてた頃の廻船問屋。
川越やふじみ野の小学生は社会科見学で行かされる。
今見ると立派な建物。
近くの新河岸川の橋に、たくさんの🎏鯉のぼり🎏が泳いでいました😃
駐車場は離れに5台位入りそうです。
重要文化財に指定されている建物の中で、様々な取引が行われていたのかと思いを馳せながら観ました。
入場料は大人100円で11月14日県民の日は無料だそうです。
「福岡河岸記念館」ですから、奇抜な黒塗り木造3階建ての離れにばかり目を奪われないで、ぜひ川べりの地味な福岡河岸跡にも注目してあげて下さい。
(笑)今の我々の感覚だと分かりにくいですが、昔は舟運が最先端の高速大量輸送手段だったのです。
例えるなら目前の新河岸川は当時の新幹線のレールで、船着き場である福岡河岸は駅のプラットフォームといったところでしょうか。
陸上輸送で馬ならば、せいぜい米俵4俵が限界ですが、新河岸川で使われていた15メートル級の標準的な川船でも250~300俵は積載出来た、というから能力はケタ違いです。
更にスピードもなかなかのもので、川越発江戸行きで午後3時発の便に乗ると翌朝の8時には千住に着いたそうです。
テレビ東京の歩き番組のように、ひたすら徒歩で行くことを考えたら、素晴らしい時間と労力の節約になることが分かるでしょう。
(笑)その舟運で富を成したのが、現在記念館となっている船問屋「福田屋」です。
取引に使われた母屋だけでなく、台所棟、蔵、取引記録を収めた文庫蔵、そして接待に使われた木造3階の離れなどセットで丸ごと残り、当時の繁栄ぶりを今に伝えてくれます。
この丸ごと残っている、というのはなかなか珍しいんですよ。
何故なら明治になると鉄道に圧されて船問屋はすっかり斜陽産業となり、建物を維持する事も難しくなってしまったからです。
例えば「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげる画伯の曾祖父は鳥取県境港の船問屋で昔はかなり繁盛していたのですが、画伯が生まれた大正頃にはすっかり衰退して見る影もなく、今は現地に何も残っていないようです。
ここが運良く残っているのは当主であった10代目星野仙蔵氏(当主は代々仙蔵を名乗るそうです。
)が時代の変化に対応できる優秀な経営者で、銀行経営や東武鉄道の設立に参画するなどして富を維持出来たからです。
その東武鉄道が最終的に本業である船問屋のトドメを刺したことを思うと、なんとも皮肉ではありますが。
(笑)
ふじみ野市立福岡歴史民俗資料館とセットでの見学を是非ともお勧めします。
どちらも駐車場・駐輪場あり。
木造三階建の離れも母屋も文庫蔵も、素晴らしい 明治の舟運に関わった川舟問屋の財力が偲ばれる建物です。
舟問屋として当時は繁盛したそうです。
三階建ての迎賓館があり政界の方もお見えになったとか----。
高級な資材をふんだんに使用し耐震性にも優れた木材の建造物です。
内部は一回/月 第二土曜日に特別に公開される。
階段などが急なのである程度足に自信がないといけないよ入館料は¥100-です。
星野真里の実家 素晴らしい建築。
この建物を明治末期に建てたのは星野仙蔵。
江戸から続く回漕問屋である福田屋を営む傍ら政治家としても活躍し、東武東上線の敷設に尽力した人物。
また女優星野真里の曾祖父にあたる人物でもあります。
そんな仙蔵が明治33年(から40年の間と推定)に接客の場として増設された3階建ての「離れ」。
川の向こう岸からでも確認できるその圧倒的な存在感、城の天守を思わせる離れ…3階部分には色ガラスの入った窓や、障子の腰板に施された「近江八景」の精緻な浮彫など、室内に溢れる優れた技巧や凝った意匠。
素晴らしいものを見せてもらいました。
栄華を想像しつつ…木造三階建ては、必見です。
休館してました💦‼️
すぐ、隣で、いつも、キレイに、掃除が行き届いていて、気持ちいいですので、見学にお出でくださいませ😊🎉🎶✌
建家の改修工事のため、2018年の春まで、離れ(三階建の建家)には入れません。
とても興味深い。
ボランティアガイドのレベルも高く、1度は訪れた方が良いですね。
ふたりの思い出の場所がもうひとつ、増えたから❗
長年、新河岸川流域に住んでいながら、この施設のことは知りませんでした。
江戸末期から明治初期に盛んだった新河岸川舟運の回漕問屋「福田屋」の建物がこの記念館になっているのですが、ここを見れば当時の舟運の様子がほとんどわかるのではないかというくらい充実した施設です。
台風に備えて作業をしていた職員の方が、ほかに客がいなかったこともあってか、いろいろと親切に教えてくださったのがありがたかったです。
離れの三階に上れなかったのが残念ですが、また次の機会を待って行ってみようと思います。
今は、上がれないが、三階は見晴らしも良く。
ステンドグラスの小さな小窓が有ったり。
歴史を感じられる。
名前 |
福岡河岸記念館(旧福田屋) |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-269-4859 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
静かでとても落ち着いた旧家です。
当時の暮らしぶりがうかがえて、とても和みます。
受付の管理人さんと軽く歴史話も良いものです♪