地元の人に愛されている。
凛としたなんともいえない空気感🌳 お社を建て直す際に見つかった 古墳の大きな石たちが この地を護っています。
狛犬さんが にっこりしてて とても可愛い表情でした(*^^*)
前方後円墳の上に社殿が建っている神社です。
明治時代に社殿を建て替える際に土中から巨石(磐座)『イワクラ』が出た事が岩倉市の地名の由来になったと言う説があるそうです。
それほど大きな神社ではありませんが、住宅地のなかにあるためか、人の出入りが割とあり、活気のある神社だと思いました。
地元のかたのお話では古墳の上に本殿があるため石の階段は滑りやすいので雨の日は気をつけた方が良いとの事でした。
岩倉市の地名発祥の地だそうです理由は書いてません、なんでだろ?奥の社殿?が御神木だったのか木のために屋根が曲がっていますおもしろい建築古墳だそうです。
杓がなく(コロナのせいでしょうか)困っていたら、消毒がおいてありました(笑)しっかり消毒してから参拝しました(^^)
神社として町中に有ります。
古墳自体に神社を建てられた様です。
当社近辺に延喜式の尾張三駅のひとつ新溝駅、中世の新溝御厨があったとされる。
岩倉市って前から名前が気になってたけど、やっと名前の由来を見つけた。
古墳の上に建てられた屋代は高さが高いので圧巻です。
隣に山車の車庫があります。
此処も山車の格納庫があるということで行ってみましたが、山車は見れなかったです。
岩倉市本町(いわくらしほんまち)に鎮座する新溝神社(にいみぞじんじゃ)社殿が建立している土台全体が古墳であり、非常に珍しい神社です。
「岩倉町史」や「磐座」によると・社殿改築時に将棋の駒の形をした6個の巨石が出土・巨石群の中心と考えられる巨岩を本殿東側、拝み石とした・本殿西側に残りの巨石を立てる・他の巨石は古墳下の境内に移す・改築時、墳墓の蓋石と考えられた岩石は畏れ多いとの事で触れずに埋め戻すなどの記載があります。
出土した須恵器から6世紀頃の物と考えられており、当時埋葬された状態が現在もそのままで守り続けられているそうです。
また、夏祭りや春の桜祭りで五条川沿いを曳き回す山車が格納されている神社の1社なのでとても大きな山車庫があります。
(山車は全部で3台)御朱印:あるという書き込みを確認したが実際は不明。
ダブルで狛犬がある街中の小さな神社です。
地元の人に愛されている。
名前 |
新溝神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
神明大一社、神明生田神社、新溝神社の三社は岩倉市を代表する神社。
山車が各一台づつ保存されている。
とにかく神威を感じられる神社。