小さな古墳で、未調査のものだそうです。
小牧長久手の戦いで、織田 徳川方の砦跡で六世紀頃の七面山古墳の墳丘を見張り台として利用したようです。
ぱっと見、小高いただの丘のようですが、古墳です。
6世紀頃に造られたものだそうで、古墳自体の発掘調査は行われていませんが、周辺からいろいろと出土品が上がっています。
こんな何気なく通り過ぎてしまいそうな場所に、何千年も前の人たちが作ったものがあるなんて、生きていた証があるなんて、感動しませんか?私はします。
燃えます。
まあ「めちゃめちゃ見応えありますよっ!オススメですよ!!!」という場所ではありませんが(笑)古墳好きな方なら、きっとロマンを感じられると思いますよ♡
住宅街に囲まれた所に有ります。
古墳の出入口が幹線道路側に有りましたが見落としてしまいます。
小さな古墳で、未調査のものだそうです。
ちょっと奥まったところにあって分かりにくいです。
登れるようになっていて、上に小さなお社があります。
住宅地の隙間で駐車場の裏みたいな所にありますすごく小さいので見逃さなないで下さい説明の札がありきれいにされています。
住宅地の真ん中に、丘として残っている貴重な七面山古墳八剱砦跡?らしい。
なぜ残っているか不思議?
名前 |
七面山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
七面山古墳は何処ですか?と聞かれ案内しました。
地元の方々が花を植えたり草を刈ったりと丁寧に管理しています。