六角堂や天心宅などが見学出来ます。
茨城大学五浦美術文化研究所 / / .
☆名称がややこしくしています☆場所的には北茨城、“五浦海岸”北側の“大五浦”と南側の“小五浦”のほぼ中ほどですか。
この海岸線エリアを茨城県の登録記念物とされています。
さて、この場所は「茨城大学五浦美術……」となっておりますが、それはあくまで所属管理であり、実際的には“岡倉天心先生”の晩年期、こよなく愛された場所であり、そのお住まいを中心にした、素晴らしい景観を誇る“公園”です!正確には「天心遺跡」かと…。
“天心遺跡記念公園”とは、まったくの別なのでご注意を。
公園内は長屋門で入場券を(400円)求め、天心記念館~ウォーナー像~六角堂~天心邸~亜細亜ハーなり碑~土蔵跡を、散策路に沿ってそれぞれの景色を眺め、“岡倉天心先生”の為人や近代文化への功績を想い、時を過ごす場所かと思います。
一つの公園内でありながら、六角堂や天心邸等がMapでは、独り歩きしているため“ややこしくしているのです!”(以前にも投稿して削除され、写真・動画は不明な場所!?とされましたが💦)
六角堂や天心宅などが見学出来ます。
入場料は400円。
天心さん、素敵な邸宅にお住まいだったんですね。
普段はなかなかこういったところに行く機会もないのですが通りがかった際に時間があったため立ち寄ってみましたあまり大きくないので時間はそんなにかかりません。
中に入ると六角堂が観れるみたいです、お金かかるので…スルーしました😅せこいか…⁉️
ツーリングで立ち寄りました。
景色を楽しみながら座って休憩できます。
とても綺麗な場所です。
お庭や見下ろす海岸の景色の素晴らしさを実感。
苔むす林の中を降りていくと六角堂があります。
とても綺麗で文化財が見れます。
1度行ってみてください。
1989年、岡倉天心は、橋本雅邦、横山大観らと共に日本美術院を創設。
日本画の美術に多大な貢献を成したが、この地で偉大な作品が作られていたとは驚き。
当時を振り返れば交通の便も良いとは言えない。
今でもそうだが・・・。
自然の景観は素晴らしいが、生活環境は冬の厳しさが想像され寒さをどのように凌いだのか、私には想像しがたい。
その中で素晴らしい作品が数多く作られていた驚きがある。
一度来てみたいと思っていました。
景色が素晴らしく良かったです。
五浦の六角堂。
岡倉天心邸。
北茨城のこの地に一時華開いた日本の美学が今も密かな時と流れています。
実際に上がることができます。
特に何もないんですが、雰囲気を味わえます。
月曜日は休館日なのでご注意を。
日刊北茨城市新聞。
名前 |
茨城大学五浦美術文化研究所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0293-46-0766 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
明治時代の思想家岡倉天心の邸宅。
敷地内には海に面したその名の通り六角形の六角堂がありここで思想にふけったという。
東日本大震災による津波で消失した為現在の物は再建されたものになる。
敷地内は苔むした岩そして松の木が趣があり、五浦海岸の眺めときてロケーションは良好だ。
現在は茨城大学の所有で茨城大学美術文化研究所となっていて入場料が400円ではあるが、特段天心に興味が無くても景勝地としてもまずまずではないかと思う。
尚余談だが、昔の写真をあさったら(18年前、その時は営業終了時間で中に入れなかった)六角堂の北側から撮ったものが出てきたので、震災の前は海岸に降りられたのかもしれない。