眺めが良くて、長居したくなる場所です。
天心自ら設計したシンプルな建物ですが、趣があり庭園も見事です。
👍目の前が海というのも羨ましい。
🤤私も龍王丸に乗って糸を垂らしたいなぁ。
(^○^)
午後3時過ぎに訪れた。
再建された六角堂は、アルミサッシになり、風情がない。
以前の建物より小さく貧相に見える。
案内ビデオなど見ながらノンビリ、天心亭に着いたら、年配の男性が雨戸をバタバタ、閉め始めた。
時計を見ると3時25分。
どうして閉めるのか訊ねると、明日は休みだから、いつも閉めてる。
と、入口で拝館料300円を払う時、言われて無い。
お金を取っている以上は見せて貰う権利は有るので、抗議したら、月に一回だけだとか、何だ神田と言い訳するので、300円を返して貰うから。
と、言ったら慌てて謝りだし、雨戸を開けた。
偶々、閉めてる場面を見たので、非道理に思えたが、見てなけらば、最初から閉まって見れない物と思うだけ。
茨城県観光課に問い合わせたら、茨城大学の管理だと。
茨城県の顔だと、思うが❓。
天心邸と長屋門が国の登録有形文化財に指定されており、天心邸の内装が落ち着いた部屋でもありました。
六角堂は創建当時の姿で復元しており、建物が立派でした。
大観荘や公園から見ると六角堂が見えておりまして、絵に書きたい風景が必ずあります。
もう一度行っていみたいものです。
岡倉天心は明治期に東京美術学校(東京藝術大学)設立に貢献し、日本美術院の創設者です。
1904年(明治37年)天心の設計によって新築され、様々な客が訪れましたが、後にフィラデルフィア美術館長、ボストン美術館東洋部長となるウォーナーはここに滞在し、天心の教えを受けました。
天心邸の一部書斎の復元が「茨城県天心記念五浦美術館」に展示されています。
この他敷地内には六角堂などがあります。
名前 |
天心邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0293-46-0766 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 8:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
目の前が海っていうところが素晴らしいですね。