神秘的な雰囲気が味わえる気軽なハイキングができる。
石段を上るのは少々きついが、途中で町並みが眺められ見晴らしが良い。
上まで上ると、隣りの旅館の建物の日陰になっているからか、一面に苔が広がっている…ふかふかの緑の絨毯の上を歩いているようだ。
紅葉の葉っぱがその上に散っていて、なんともゴージャスな散歩となった。
年月が経った遊具が有るが誰も遊んでいない。
化石が取れそうな崖があった。
石段の登り降りは気を付けないと危険だ。
地元にこんな公園があるなんてしりませんでした。
階段はトレーニングにいいかも!
登頂が結構しんどいためなのか、ひとけがなく静寂でした。
階段が急すぎて上から見下ろすと怖い。
迂回路を使って登った方がいいです。
町並みを一望できる場所があります。
南北朝時代の城跡湯本城跡。
急な斜面の上にあるが、人もおらず、神秘的な雰囲気が味わえる気軽なハイキングができる。
町も割と一望できるので時間潰しには良いかも。
実は化石採集ができます。
めったに人の行かない静かな小さな森林公園。
凄い傾斜の141段の階段を登ると端正な11面観音様が迎えてくれる。
振り返れば湯本の街が少し見渡せる。
途中には雨情の碑の添えられた石の子育て観音様も街を見守っている。
奥に拡がる公園の、桜、梅、欅、紅葉、椿、紫陽花、などの木々は、皆古木で大きくて、あまり手入れされないからこそ自然体の佇まい。
台が撤去されて錆びた枠組みだけの残ったブランコや、訪れる子供もめったにいないのだろう古い遊具の残る空間が、忘れていた心の何かに繋がるような現実離れたした雰囲気をだしている。
実際にブランコを漕げたら最高だろうに。
昨年末から梅の古木の1本が健気に咲きだし、今も咲いている。
おそらくいわきで一番早く咲いたのではないか?一見さびれたしかし心懐かしく癒しを感じる公園である。
いわき湯本温泉街の温泉通りに位置する。
頂上まではローソン脇から登る142段の急階段が近道だがキツい。
ゆっくり登るなら、さはこの湯 向かいの浄土宗惣善寺脇からのルートを。
頂上からは温泉街が一望に見渡せる。
春は桜の名所で4月には提灯でライトアップされる。
奥には遊具がある広場がある。
昭和初期には 8月の盆の時期、この広場で朝まで「じゃんがら」を踊り明かした。
毎年8月の17日には麓の温泉通りで仮装盆踊り大会が盛大に開催される。
以前は遊具もあったが、現在は管理されておらず、公園とは呼べない。
キレイでした。
階段を登って街が見渡せます。
桜が咲く頃にまたきたいです。
名前 |
観音山公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000001255/index.html |
評価 |
3.8 |
人気もなく、自然に囲まれ、癒される。
全く整備されてないのかと思いきや、草刈りや枝の剪定をしてくれる方がいるのでしょう。
道はしっかり続いており感動いたしました。
ただ、この小上がりがなんに使うスペースなのか謎。
一つ要望を言うとしたら、一本道ではなく、通り抜けできたら最高。
例えば、古瀧屋第二駐車場の方に降りれるようになりませんか?道普請などのイベントがあればぜひ参加したいです。