冨吉建速神社・八劔社の特徴
富吉建速神社は、733年創建の歴史を誇る由緒ある神社です。
本殿は国の重要文化財で、室町時代の特色を感じられます。
八劔社本殿には、見世棚造の美しい風情が魅力的です。
富吉建速神社本殿は一間社流造・桧皮葺、八劔社本殿は、三間社流見世棚造桧皮葺で、それぞれ室町時代の特色をもった建物で国の重要文化財に指定されていますよ。
国指定文化財で非公開のため見れません。
ここの神社の須成祭りお祭りがユネスコ無形文化遺産に認定されていますよ。
横の蟹江川を御葭橋まで須成祭りの様子の看板が有りますよ。
天平5年(733)創建の由緒ある神社。
社伝によると天文17年(1548)に織田信長が社殿を造営。
文禄年中(1592-96)には豊臣秀吉が寄進を行ったとあり、両武将が祈願・手厚く保護したと伝えられる。
冨吉建速神社(右側の本殿)一間社流造桧皮葺御神祭:素盛鳴尊八劔社(左側の本殿)三間社流見世棚造桧皮葺御神祭:草薙神霊と熱田五神(天照大神、日本武尊、宮箕姫命、武稲種命、素盛鳴尊)『須成祭』平成二十四年: 国指定重要無形文化財に登録平成二十八年: 「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産への登録が決定された(2023/6)
近くで仕事があったので初詣しました。
隣のお寺さん含めて奇麗にされてます。
神社、寺院が隣接している。
一般的には須成神社の通称で知られるそう。
木曽義仲公、巴御前ゆかりの神社仏閣。
神社も寺も各々隣接しているのでまとめて見学出来る。
現代では運河に舟を浮かべる須成祭が有名らしい。
高速インターチェンジや国道から若干わかりにくい場所にあるので初めてだと多少迷うかも。
付近の道は狭いが駐車場はあるのでやはり車で行く方が無難。
国指定重要文化財です。
おとなりの、冨吉建速神社本殿 同様残念ながら非公開です。
龍照院のすぐ隣にある古い神社。
本殿は両社とも室町時代の建物で国指定重要文化財。
残念ながら普段は高い塀に囲まれて屋根しか見えない。
ちなみに、この度世界無形文化遺産に登録された須成祭はこの神社の祭礼。
名前 |
冨吉建速神社・八劔社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0567-95-3812 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.town.kanie.aichi.jp/soshiki/18/tomiyoshitakehayajinjya.html |
評価 |
3.9 |
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歴史ある神社で普段は無人です。
須成祭はユネスコにも認められているお祭りです。