鳥居の側にバス停があります。
御祭神は級長津彦大神・面足大神・惶根大神。
慶雲4(707)年,池田鏡城主の藤原富徳が勧請した。
その後も源頼義・足利氏・佐竹氏の尊崇を受け,現存する二の鳥居は水戸初代藩主の徳川頼房寄進による造営です。
明治5年郷社に列格したが翌6年村社に,明治40年共進指定,大正12年再び郷社に列格。
下野宮近津神社・上野宮近津神社と共に近津三社(近津三所明神)と総称し,うち当社は「中野宮」とも呼ばれました。
明治5年郷社列格。
鳥居の先の緑の草の絨毯の参道を歩むと石段の先に随神門,さらに石段を上ると,入母屋造りの見事な社殿が鎮座していらっしゃいます。
社殿向かって右手に苔むした神橋があり,杉林に囲まれた高台には境内社でしょうか,天満宮(御祭神は菅原道真公)の社殿が鎮座していらっしゃいました。
近津三社の中の宮です。
一の鳥居をくぐった先は以前は棚田だったと思われる耕筰放棄地が広がっていて残念です。
しかし、由緒ある神社ですので是非訪問してみてください。
近津三社の中の宮です。
一の鳥居をくぐった先は以前は棚田だったと思われる耕筰放棄地が広がっていて残念です。
しかし、由緒ある寺社ですので是非訪問してみてください。
名前 |
近津神社(町付) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
鳥居の側にバス停があります。
駐車できる広いスペースもあり行きやすい神社でした。