神水で清める、歴史感じる聖地。
越方神社の特徴
御祭神は経津主命・大己貴命を祀る由緒ある神社です。
入口の赤い橋は異世界への入り口のような印象を与えます。
享保三年に刻まれた南無阿弥陀佛の石碑が歴史を感じさせます。
享保三年(1718)十月吉日、刻の 南無阿弥陀佛 を刻んだ石碑。
左側に、嘉永七年(1854)、刻の 馬頭観世音碑。
庚申供養塔。
廿三夜供養塔。
お顔の欠けた、野仏 が並び、赤い太鼓橋を渡り、赤い木の鳥居をくぐると、左側に、手水舎。
随身の絵のある随身門をくぐり、裏から見ると、金剛力士がそれぞれの随身の後ろに収まっている。
ずいぶん摩耗している。
平成九年(1997)十二月十四日、刻の石灯籠一対。
石段を上ると、古い石灯籠一対。
まわりに、石灯籠三基。
拝殿がある。
拝殿の両脇に、木の祠が一宇ずつあり、その前に狛犬を見たことのない石工が、人づてに聞いた特徴や自分の想像した姿を刻んだ、はじめ狛犬阿吽像が一対ずつある。
耳があり、首の後ろのすじ毛が瑞雲のように巻いている。
口を開けている阿形像は、歯が人の歯のように、キレイに並ぴ、二つの牙のあいだに舌がある。
拝殿の左脇の方の狛犬阿吽像は、ずいぶん傷んでいて、吽形像は、脚と台座が無くなり、摩耗している。
驚くのは、元禄拾四年(1701) の年号が刻まれていることだ。
これだけ古い狛犬なので、文化財として、もっと大事に扱ってほしい。
基壇、基礎を作って、狛犬本体が動かないようにして、保護してほしい。
はしか流行の際は、神社に参拝し、朱塗りの神橋を3回くぐる「橋くぐり」をすると、はしかにかからない、万一かかっても、軽く済む はしかの神様 ということで、コロナに罹患しないように、「橋くぐり」を実行してみた。
合祀された小さな二つの社に、小さな狛犬があります。
入口の赤い橋がまるでこれを渡ったら異世界に行きそうな印象的な橋でした。
御祭神は経津主命・大己貴命。
越方大明神と尊称し大同年間(806-810)の創建。
慶長18(1613)年上郷の鎮守三輪神社を合併し,越方神社となったそうです。
国道461号線から県道158号上金沢栃原線を南下してしばらく。
県道から相川に架かる赤い神橋(ここの景色は特に目が覚めるほどの美しさです)を渡ると赤い鳥居。
鎮守の並木の先に随身門,そして社殿が鎮座していらっしゃいます。
とにかく空気が澄んでいて清らかな御神域,そのような印象深き社でありました。
なお,神橋から県道を挟んで反対側の山肌から「御神水」が湧き出しており,飲用可です。
自分用の記録テレビで風しんやってて ばあ様はハシカを思いだしたむかし どれ程の人がココに願いや思いを!ウチのばあ様もその一人 長男のため橋をくぐったがハシカになった 考えてみたら一番軽かったかとは言っていた フラシーボ?自分調べ通りココも佐竹 陸奥国だったことを表してるこの少し先に白蛇の言い伝えがある それも佐竹それと ここ相川にも温泉があったかもしれない可能性は大なのだと思ってはいる次は湯本を探してみましょう 微妙ーに無くては可笑しいのかも。
名前 |
越方神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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神水にて手口清め、御参りしました、神聖な場所であり歴史を感じました、ありがたい神社です。