延喜式の温泉神社とされる古社の論社。
平日の夕方に訪問。
誰もいなくてゆっくりと参拝できました。
歴史とパワーを感じました。
鳥居を潜り、石段を上り、芦野町石工竹下延次銘の狛犬の阿吽像、鳥居を潜り、石段を上り、昭和十ニ年(1937)銘の石灯籠、赤い鳥居を潜り、石段を上り、英霊碑の前に、天保二年(1831)銘の石灯籠、石工竹下延次銘の石鳥居を潜り、樹齢五百年の天然記念物 温泉神社のスギ を右に見、石段を上り、昭和ニ年(1927)石工人見金一銘の狛犬阿吽像、本殿前に、寛文九年(1669)銘の石灯籠ニ基、本殿右脇には、天満宮が鎮座する。
寛文八年(1668)八月、黒羽第五代藩主大関信濃守増栄が現在地、高尾の森檀山に遷座し、那須郡惣社と定めた。
鮎図で有名な、画人檀山小泉斐が、第四十九代宮司を務めた歴史ある古社である。
とても神秘的で素敵な神社でした。
ちょうど宮司さんもいらして御朱印も頂けました。
参拝に、行くなら午後のが宮司さん居るみたいです。
駐車場に停めましたが、道路脇に停めて正面鳥居から行くと良いと思います。
道路脇にも若干停められます。
蝉時雨と近所の小学生達が絵付けをしたという風鈴の音色が大変美しく、宮司さんとも楽しくお話しする事ができました。
山の日限定の御朱印を頂きましたが丁寧に書かれた文字に宮司さんの人柄が覗きます。
季節毎に訪れたい場所になりました。
とっても素敵な神社でした❗歴史を感じる木造の社殿が樹齢数百年の杉の木に囲まれ、とっても素敵でした❗宮司さんもお話好きでとても親切です❗御朱印をもらうなら宮司さんがいる13時~16時がオススメです。
両郷の大宮温泉神社ここの例大祭は、桜が咲く春の季節です(4月上旬頃の土日)昭和30年代頃までは花屋台が6・7台繰り出し、近郷近在から老若男女の参詣者が多く訪れ大変な賑わいを見せていたようです。
今は花屋台も2台になってしまいましたが、獅子舞・子供達による余興などもあって、昔の村祭りの雰囲気が十分感じられ、一度はここの例大祭当日に訪れる一見の価値があります。
都市部の桜まつりも賑わっていて良いかもしれませんが、農村風情の村祭りも良いものです。
機会があれば一度訪れてみては如何でしょうか..※2020年春は、コロナ対応で関係者のみ参列しての例大祭になってしまいました.※例大祭の日程等はネット上では分かりません。
大雨の影響で石段に水が流れていたので危険なので上まで行けなかった。
那須郡惣社、式内社の温泉神社とも言われる古社です。
参道途中に樹齢約500年の大杉があります。
真っ直ぐで幹回りの太い圧倒される大杉です。
延喜式の温泉神社とされる古社の論社。
大宮温泉神社とも称される。
御朱印を受けられるようだが、神職の方が常駐していない。
地元で私が七五三に行った、生まれて初めて神様にあった神社になります。
昔は、もっと人が居た気もしますが・・・時代ですかね?さすがに人が我々しかい無いです・・・
社務所ー不在気味?杉の大木があります。
名前 |
大宮温泉神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
080-2375-8758 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
9月24日日曜日☀.12時頃着きまして、参拝、社務所に行くと、閉まっていて、ガラスの所に、13時から御朱印を受け付けると書いてあったので、1時まで待って書いて頂きました、宮司さんとっても良い人で、色々おしゃべりしてきました。