大黒様との大きさのバランスがどうかと?
御祭神は大己貴命・事代主命。
創建は大治4(1129)年、那須家の祖にして初代神田城主・藤原資家(須藤貞信)の勧請による。
永禄年中(1558~1570)、宇都宮氏と那須氏の兵火に巻き込まれて社殿等灰燼に帰し、氏子村民が小祠を建立。
その後、武茂庄は水戸藩領となるが、村民の嘆願むなしく社領は旧には復しなかった。
旧社格は村社にして供進指定社。
示現神社とは珍しい社名だと思いましたが、Googleマップでざっと検索すると栃木県に九社、飛んで福岡県に一社。
次元大介とは関係なく、神仏が霊験を示し現すことだそうですが、貞信がどこから勧請したのかは分かりません。
県道27号那須黒羽茂木線沿いに鳥居があり、石段を登っていくと、緑に囲まれた美しい社殿が鎮座していらっしゃいました。
木漏れ日に煌めく爽やかなる境内を見るに、氏子さん方が丁寧に維清掃されていらっしゃることは明らかです。
拝殿前には、たぶん近年奉納されたと思しき大黒様(大国主命=大己貴命)と因幡の白兎の石像がありました。
兄神達の荷物(あの袋がそうです)を運ばされていた下積時代の大国主命のお姿ですが、それにしても兎の皮をはがすとはワニ達もやり過ぎだと思いますが、そもそもワニに嘘ついた兎も真っ白ではありませんね。
こんなに歴史の深いものが、こんなところに‼️という発見しかありませんでした‼️大黒さまの脇にいるうさぎさんたちは可愛いけど、大黒様との大きさのバランスがどうかと💦
神社周辺にはトイレやお店はないので行く時には注意して下さい。
書き置きの御朱印があります。
日本で最も美しい村、小砂の神社。
近くには、便利なお店もアミューズメントパークも無いけれど、のどかな風景と地元の方の優しさが溢れた土地にぴったりの神社です。
日本一美しい村とうたっている所にある神社で大国主を祭っています。
境内には、因幡の白兎にちなんだ、石像があります。
境内の気がなかなか良いところです。
駐車場に区画はないので、鳥居の前に行儀良く。
きれいに整備されていて、地元に愛される神社と感じました。
名前 |
示現神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0287-93-0835 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=1400 |
評価 |
3.8 |
のどかな、田園風景な県道沿いにある神社。
決められた駐車場がないので、鳥居の脇に車を止めさせて頂きました。
宮司さん不在ですが、拝殿に書き置き御朱印があります。
初穂料は分からなかったので、お気持ちを賽銭箱に。
スタンプラリーのスタンプも一緒にありました。