九州二十四地蔵尊霊場21番札所です。
すごく明るい気が満ちててよいです。
お堂におられる仏様は温かくて素晴らしいんですが、境内の神社様も本当にピカピカで素晴らしいです。
境内が美しいのは、きっと住職の方のお人柄によるものでしょう。
たまたま昼休みに寄りました護摩焚きの時に、お赤飯をいただきました。
お昼ごはんとしていただきました。
本当に嬉しかったです。
ご縁を感じましたので、これからも参拝させていただきます。
いつもお世話になっております。
ありがとうございます。
九州三十六不動尊霊場35番札所、九州二十四地蔵尊霊場21番札所です。
駐車場はお寺の北東にあります。
箱崎八幡宮の参道よりちょっと南西、福岡直方線から入っていった先にあります。
お勤めをして御朱印をいただきました。
あとお不動さまの護摩供養のあとだったので内陣にも入らせていただきました。
初めて行きました落ち着いて じっくり拝んでとても癒されました。
薬師如来様、弘法大師様、お不動様、地蔵菩薩様、龍神様、たくさんのありがたいところがあり、また行きたいと思いました菩提樹もいい香りがしてとても綺麗でした。
本当におすすめ致します。
高野山の正当な教えに忠実なお寺さんで先代は高野山金剛峯寺の大僧正です。
なんとお元気に本堂のお手入れをされていました。
ふんぞりかえっていないところもすごいです。
元々、明治以前の神仏分離前は筥崎宮の座主の寺でもあります。
空海様は別に僧形八幡と言われるように、八幡様でもありますので、筥崎八幡様と恵光様は同じとかんがえても問題はないです。
(京都の平岡八幡と神護寺も同じ)境内はもちろん外から綺麗に手入れがされていて神気と仏力がみなぎる寺社でした。
涙がお参り中に勝手に止まらなくなる寺や神社がありますが、そうなりました。
ご本尊の薬師瑠璃光如来様は12大願を叶えてくれます。
無病息災以外にも12神将(天部における薬師様の家来、眷属)が邪見から正見にも導いてくれます。
屋外の十一面観音様は現世における10種勝利と4種の功徳があるのです。
あと豊臣秀吉が主仏として拝んだ大黒天や上杉謙信が主仏として拝んだ毘沙門天(財運最強、仏法並び釈迦のボディガード、武運などに加持力を発揮します。
)お不動様、愛染様も力強く加護をしていただけます。
竜神様地蔵菩薩様88箇所西国33観音全てここで祈りができます。
自分のお線香一箱と風仕様のライターがあれば完璧です。
自力本願煩悩即菩提の真言密教の本物道場として力強く拝ませていただきました。
南無大師遍照金剛。
私にとってのパワースポットです。
菩提樹にいつも元気いただいています。
地下鉄を降りて筥崎宮に向かう途中でこちらのお寺を見つけたので帰りに立ち寄ってみました。
思ったより大きなお寺で仏像も立派でした。
5時前で何となく長居できなかったので今度はもう少し早めに行きたいです。
菩提樹の花、可憐で美しかった。
ほのかな優しい香りもとてもリラックスさせてくれる。
今年の開花は早かったそうでます。
素晴らしい!ただただもうそのひとことどす。
九州三十六不動霊場、第三十五番札所、九州二十四地蔵尊霊場、第二十一番札所のお寺です。
入り口の傍に駐車場があります。
境内は隅々まで手入れされておりとても綺麗でした。
御朱印はインターホンを押して頂きました。
菩提樹の可愛い花に、若奥さんの気さくさが 良いです🎵今年は祭りが無くて残念で した。
瑠璃山 医王密寺 恵光院は、筥崎宮の一之鳥居の南西200mほどに伽藍を構える高野山真言宗の寺院です。
寛永年中(1624-1644年)筑前国二代藩主黒田忠之公を開基とし、 筥崎八幡宮の座主坊であった五智輪院弥勒寺の法印正範大和尚によって開山されました。
本尊の薬師如来は、薬師瑠璃光如来ともいい、 薬壺をもって身心の苦しみを救って下さる如来様です。
恵光院は、筥崎八幡宮のお元結縁寺で、 歴代座主・祠官各家並びに一般檀信徒の霊牌を安置しており、日夜供養を続けております。
明治時代には、激しく吹き荒れた神仏分離によって、筥崎八幡宮周辺の各社坊が次々と廃滅するなか、 この難をのがれた恵光院に、筥崎宮や各社坊に残る多くの仏像・仏画等が移され、社坊中唯一存せる寺院として、 八幡宮守護の法燈を守り、今日に至っています。
当時の背景をなす宝物は、神仏分離以前の筥崎宮社坊の歴史を知る上で、貴重なものとなっています。
燈籠堂(承元2年1208年創建)は、天正15年(1587年)6月14日豊臣秀吉公箱崎宿陣の折、 千利休居士が茶を奉ったところとして歴史上有名な遺跡です。
この建物は明治3年(1870年)筥崎宮より移築されたもので、 本尊の石仏十一面観音菩薩は箱崎の海中より出現したと伝えられ、 筑前国中三十三観音霊場の第四番札所として、衆庶の崇敬をうけています。
入りこんだ場所で分かりにくいですが由緒正しいお寺です。
6月初旬、境内の菩提樹が薄黄色の花をつける。
下向きに咲く小さな花は可愛らしく、香りも高い。
今後、もっと人気が出そうなパワースポット。
瑠璃山恵光院は、福岡市東区にある、高野山真言宗のお寺。
筥崎八幡宮の境内にある一之鳥居の所から、国道3号線の方向に( 実測 )約 95歩の所を左に入ります。
※ 目印は、鳥居を出て参道を歩いていると、左側に最初の街灯があり、その手前を左折。
日本の歴史上の人物とも関係があり、 “ 十種の利益 ” を知ることができるお寺です。
ご本尊が薬師如来様で、特に病気回復祈願に参拝すると良いそうで、延命地蔵様や水子地蔵様も鎮座されています。
このお寺の、山門の手前の左側にある案内板に、 “ 恵光院由緒 ” と書かれていて、このお寺のことが詳しく書かれているのですが、私が、今まで数多くの寺社仏閣に参拝した中で、一番分かりやすく読みやすい案内板でした。
黒色のボードに、まぶし過ぎない金色の文字で、字体や文字の大きさも見やすく、そして何よりも書かれている内容が、とても分かりやすかったのです。
かつて、豊臣秀吉公が、九州を平定され、凱旋する途中に、筥崎八幡宮に滞在され、その時、かの有名な茶人千利休様に命じ、お茶会を “ 燈籠堂 ” の周りで催されたそうですが、その “ 燈籠堂 ” が筥崎八幡宮から恵光院に移転されたとのことで、歴史を感じることができる、貴重な場所です。
“ 燈籠堂 ” のご本尊は十一面観世音菩薩様だそうです。
私は、何年も前から参拝させていただいていましたが、先日初めて、ご住職・副住職と若奥様にお目にかかり、コーヒーまでご馳走になりました。
お話させていただいてる時にも、参拝の方々が次から次に来られ、 “ 御朱印 ” を希望されていました。
ここでは書ききれない見所がありますので、是非一度参拝されることをお勧めします。
いつも静かにお参りできる、落ち着いたお寺です。
時期によっては、本堂内の涅槃図を見ることができます。
また、境内には菩提樹があり、5月下旬~6月初旬あたりに満開の花を楽しめます。
落ち着いたお寺です。
今日現在 菩提樹の花がほぼ満開です。
瑠璃山 医王蜜寺 恵光院九州三十六不動霊場 三十五番札所九州二十四地蔵尊霊場 二十一番札所筑前国三十三観音霊場 四番札所本堂本尊は薬師如来さまで、堂内に不動明王さま、弥勒如来さま、毘沙門天さまなど筥崎宮の本地仏さまも祀られており有り難かったです。
観音霊場本尊は十一面観音さまで燈籠堂に祀られています。
お寺の奥様がとても親切で、スダチのジュースを御接待して下さいました。
さすが、真言宗! お庭の菩提樹に、春、黄色の匂いの良い花が咲くそうです。
筥崎宮の社坊である座主坊の末寺で、二代福岡藩主黒田忠之の開基により寛永年間(1624~1644)建立された。
明治初期の廃仏毀釈の際、法院賢秀が筥崎宮や社坊の仏教関係の遺品を恵光院に移し守った。
これらの遺品のうち、木造釈迦如来坐像は高さ94.2cmで、鎌倉時代、中央の仏師により製作されたもので、もと箱崎村原田の瑞応寺という禅寺の本尊で、のちに筥崎宮の社内に移された。
脇侍普賢菩薩像、文殊菩薩像(ともに江戸時代製作、木造)とともに市指定文化財(彫刻)。
また境内には利休と秀吉の茶会ゆかりの燈籠堂がある。
菩提樹の時期になると訪れるお寺です。
本堂のご本尊薬師如来をはじめ不動明王や愛染明王などがおりとても立派な仏堂となっています。
また、境内には四国八十八か所や西国三十三か所の仏様とお稲荷様を参拝する事ができます。
写真は六月に咲いた菩提樹の花になります。
路地の奥にひっそりこじんまりと建っているお寺さんです。
地元生まれなのにまったくその存在を知らずにいました。
恥ずかしいかぎりです。
立派な菩提樹の花が咲くころまた再訪したいと考えています。
筥崎宮も良いですが、この恵光院の菩提樹も素敵ですよ。
あと、御朱印を集めておられる方は是非お立ち寄りを。
その案内がとても丁寧で嬉しくなります。
お寺は書置きが多く、なかなか直接御朱印帳に書いて頂けないのですが、ここでは住職のお母さま?が書いてくれました。
菩提樹の咲く時期が今からとても楽しみです。
4つの御朱印をいただきました。
初めてお伺いしたところ、大変丁寧に応対頂き、嬉しかったです。
とっても優しい方に案内していただき、とても感謝しています。
無事、御朱印も頂くことができました。
次は菩提樹の咲く頃に行きたい。
名前 |
恵光院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-651-5133 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
公孫樹が綺麗でした。