福岡市在住の際、時間があれば寄っておりました。
博多旧市街ライトアップウォーク2024に行って来ました!!福岡大仏、本堂や五重塔の美しさを楽しめます。
境内には今年のテーマの龍に因んだ宝珠があるかも⁈!
🏣福岡県福岡市博多区住吉3-1-51🅿️🚗…近隣の駐車場を🚇…祇園駅下車徒歩4分程※入場時間9時~17時入場は無料木造座像の入場料は50円※真言宗の寺院山号は南岳山正式名称は東長密寺※弘法大師(空海)が唐での修行を終え帰国の途につき大同元年(806年)に博多へ帰着、翌年4月まで博多に滞在したと記されている。
滞在の降りに密教東漸を祈願、本尊として不動明王像を空海自から彫り、一伽藍を建立したのが此の寺院の始まりと言われているそうです。
(空海が日本で初めて建てた寺院)又、日本最大の木造座像。
※木造座像の台座の下は地獄極楽と言われて真っ暗い中を歩いて見ました、又、境内の中には立派な五重の塔が有りました。
博多大仏でも有名なところです。
とても立派できれいなお寺さんでした。
大仏はやさしいお顔で参拝者をお守りしてくれるようで安らかになります。
御朱印の対応も丁寧で胎内めぐりもできるのでおすすめです。
先日久しぶりに行きました。
外国人観光客も多く訪れています。
赤い五重塔がシンボル。
建物内には木造の大仏像があり、ここだけ有料です。
仏像裏手には地獄体験?で、真っ暗闇の狭い通りを抜け、途中にある物に触ると天国に行けるそうです。
ただ、左の手すりにしがみつくので、右手を伸ばして行くのは難しい。
他の観光客もいたので、続いて入れました。
以前1人で行った時は、近所の小学生たちが何故か一緒に入ってくれてワイワイと楽しく、手をとって触らせてくれ、素晴らしい体験になりました。
本堂にも入ってお詣りできます。
桜の季節は特に美しく、入口に巨木のソメイヨシノ?奥には枝垂れ桜があります。
壁づたいには古い石仏が並んでいて、素晴らしい像があり、これも見どころ。
というか、自分的にはここが一番惹かれます。
写真NGな大仏様が大きくてパワーをいただけます。
拝観料50円で観れるしお線香も炊けて良いです。
あと地獄の案内のもすごいよい。
春は桜がきれいです。
住職のお母様が70年前に植えられたものだそうです。
博多のド真ん中のアクセス良いところにあるのもびっくりです。
真言宗別格本山東長密寺。
門前には「弘法大師開基 真言密教最初霊坊 南岳山 東長密寺」と書かれた石碑も建っています。
大同元年(806)に空海が唐から戻って博多に上陸して約4年間滞在し、東長密寺を建立したそうです。
境内には、平成23年に完成した五重塔や、福岡大仏のある大仏殿、市文化財の六角堂などがあります。
江戸時代には福岡藩主黒田家の菩提寺となり、藩主たちの墓所もありました。
空海さんのご縁を頂きたくて訪問京都鎌倉だったら絶対に拝観料を取られる規模のお寺でしたか、無料で拝観できました。
木像の大仏様の拝観は50円とありましたが、50円でローソクとお線香を買って火をつけて納めればOKというなんとも良心的なシステムでした。
戒壇巡りはご利益満点だと思いますので是非体験を!駐車場は一本東側の裏道にあります。
2022年6月 空海が密教寺院として創建しました。
江戸時代には博多藩主黒田家の菩提寺ということで、六角堂、五重塔、大仏等見所が満載です。
特に大仏は絶対に参拝して下さい。
木造の大仏では国内最大級の大きさで、威厳を感じます。
大仏の台座の中の地獄めぐりは、自分の行いを見直す良い機会になりました。
2年ほど前に訪ね口コミをしていたつもり消えていたため再投稿です。
祇園駅から近く、境内に福岡大仏や六角堂、立派な五重塔があります。
六角堂の前の狛犬があまり見かけないタイプかと思いました^ ^なお2022.01時点、福岡大仏の拝観は朝9:00〜です。
余談ですが隣には〝もち吉〟の本店があります。
祇園駅からすぐ近くのお寺東長寺。
遠くから見て惹かれるものがあります。
近づくと門から見える桜。
門の中は桜色一色です。
塀の上からも桜が見えます。
中に入ると桜と六角形の建物があり桜を撮影する人、椅子に座って花見をする人がいますがそんなに人は多くはありません。
道路側の塀にも見事な桜。
その奥には朱色の五重の塔と垂れ桜は色鮮でどちらもまけていません。
日本最大の木造坐像もあります。
祇園に来た際は櫛田神社と東長寺は特に桜の咲く時期はおすすめします。
弘法大師空海によって建立された寺院です。
木製の座禅大仏の福岡仏像は金箔に覆われて迫力があります。
その裏にある地獄極楽巡りはお子さんが怖がること間違いないです。
先へ進むと手すりを離せない程の暗闇に入り、明かりが一切ないので不安に駆り立てられます。
なかなかのスリルでした。
第2代、第3代、第8代の黒田福岡藩主のお墓も境内にあります。
東長寺には、【福岡大仏】という仏像が、安置されているのですが、その大きさが圧巻です。
ものすごく感動します。
仏像様が座っている台座の下が、地獄めぐりになっていて、入り口は少し暗くなってます。
その入り口を入るとすぐのところから、地獄絵図が続きます。
そのまま、暗がりの中を、左手は、手すりを掴み、右手は、腰のあたりの位置を、壁を辿っていくと、途中に【輪】があります。
この【輪】を掴むと、【極楽浄土】に行けるそうです。
出口の所には、お釈迦様達の絵図があります。
東長寺の園庭には、五重塔もあり、かなり見応えがあります。
写真を撮るときは、後ろのビルが入ってしまうので、角度に注意です。
【仏像】等に興味のある方は、ぜひ1度、行かれてみてはいかがでしょうか?仏像の大きさに感動すると思います。
撮影禁止ですが日本一の大きさを誇る木像釈迦座像「福岡大仏」を見に来ました。
拝観料は50円ですが、ろうそくと線香を受け取り本格的に拝観させてもらえます。
大仏様の裏手に地獄極楽巡りがあります。
暗闇を手摺り頼りに進みます。
途中、腰の高さに大仏の輪があるとありますが…なかなか見つからない。
恐怖におののいたあたりで、手探りで輪を見つけた時の安心感。
是非、体験してみて下さい。
おすすめ観光で行ってみました。
京都の六角堂のようなお堂もあって小さなお寺に全てが恐縮されている感じ。
なが~いお数珠玉📿がありました。
お寺の方に聞くと赤い玉があるので一周回す間に願い事を言うそうです。
例えばお金がたくさんたまりますように……とお寺の方が、、お寺の方の境涯ちっちゃと思いましたが私もお金がたくさんたまりますように……と💰 おねがい🙏しました。
後は願いが叶うだけ( u003d^ω^)
大仏さまを拝観したくて、伺いました。
拝観料は50円/人、お線香とろうそく込みです。
本当にとっっっても大きな大仏さまでした。
行く前に調べてみると、地獄極楽めぐりと言うのを体験できるとの事。
拝観後にめぐってみましたが、真っ暗で左側にある手すりを頼りにビクビクで進んで行きました。
途中で右手の腰の高さに大仏の輪だったかな、に触れられるといいとどこかで読んだのですが、怖がりすぎて触れられず。
いい体験でした。
敷地内には黒田家の墓所、壁沿いには仏様が並んでいて、2011年に建てられた五重塔が非常に美しかったです。
少し葉が色付き始めてます。
御堂は戸が閉まっていますが、開けて自由に参拝できました。
朝のしずかな時間に御参りさせていただきました。
とても心地よい場所です。
大きな大仏を見に行きましたが、想像以上に大きな大仏でした💦その大仏の下に地獄と天国の通路があるので、そこは巡った方が良いです。
とにかく真っ暗な通路を手すりを掴まりながら進みます。
不安と安心の感情が凄く動くので、、色々面白いです。
厳格な雰囲気に包まれてます。
大仏の建物は写真撮影禁止なので撮ってませんが他にも重要文化財の毘沙門天や大黒天などもありました。
これも見る価値あります。
福岡観光、飲み会前の散歩、黒田家へのご挨拶、道に迷った時にオススメ。
福岡大仏の胎内は心洗われます✨
博多駅から歩いて行ける範囲で見応えの有る施設は便利。
福岡大仏、五重の塔、六角堂があり、立派なお寺です。
特に福岡大仏は木像で日本一の大きさを誇るので必見です。
壁面の500体の仏像にも圧倒されます。
木像なので温かみを感じられ、心が和みました。
暗闇を行く戒壇めぐりも仏様に近付けるような気がしてお勧めです。
福岡駅から徒歩15分位なのでアクセスが良く、拝観料が50円でたいへん良心的です。
空海が日本に帰国して初めて建設したらしい東長寺。
(コテンラジオより)博多駅から一駅とアクセスも良いです。
施設内はすごく整備されています、なんしか綺麗です。
50円で福岡大仏が見られるのですが、木造の大仏としては圧巻。
かなり大きくて見応えあります。
真っ暗な道を通る戒壇巡りもありました、何年ぶりか。
時間に寄っては無料でガイドもついてくれるそうで、たぶん穴場で素敵なお寺スポットだと思います。
祖父母が納骨されている関係でお世話になっており、福岡市在住の際、時間があれば寄っておりました。
大博通り沿い、祇園駅地上出口目の前の好立地で駐車場もあります。
大きな大きな福岡大仏もあります。
お参りの際、ご住職の方に、お声掛けを頂き暗い室内に灯りをともしてくださったり、よくして頂きました。
福岡藩二代忠之、三代光之からの立派な石碑が並んだ墓所、空海が最初に開いた寺院。
忠之が海側から当地へ移転したので、此処は江戸初期以降の地。
如水、長政は洗礼を受けたというだけの理由だけではなく、親子関係が良くなかったらしく、忠之・光之はこの寺を選んだ様です。
そんな事に関係無く、現在は明るい敷地に六角堂や朱塗りの搭が、訪問者を歓迎しています。
空海が日本で一番最初に創建したお寺だそうです。
桜の季節は素晴らしい光景が見られます。
日に2回あるボランティアの方の説明ツアーも楽しいです。
帰省に合わせて、東長寺にお伺いしました。
博多駅から歩いてしばらく、神社仏閣がたくさん有る博多の歴史を十二分に感じることができるエリア、その中でも歴史を感じさせる大変良い雰囲気、五重の塔、黒田家墓所、六角堂などなど、見所タップリの東長寺です。
以下、福岡のホームページ「博多の魅力」からの抜粋です。
空海(弘法大師)が日本で最初に創建したお寺です。
真言密教が東に長く伝わるようにと祈願されたそうです。
弘法大師が創建したお寺としては日本で一番古い霊場です。
また、黒田家二代忠之公、三代光之公、八代治高公の墓所があります。
真言宗別格本山■福岡大仏・地獄極楽めぐり2階の大仏殿には木造座像では日本最大級の大きさを誇る福岡大仏があります。
大仏の台座内には、地獄・極楽めぐりが設置されており、おどろおどろしい地獄絵巻のレリーフの先には、真っ暗な通路があります。
手すりをたよりにを進み、途中にある「仏の輪」に触れれば極楽に行けるとか。
■六角堂市の文化財に指定されています。
内部にある六角形の仏龕(ぶつがん:仏像を安置する厨子)は回転式になっています。
毎月28日の不動護摩供えと博多ライトアップウォークの際に開帳されます。
■五重塔平成23年に完成しました。
純木造総檜造りで美しい姿をみせています。
5階の瓦のすぐ上にある相輪の伏鉢に空海が持ち帰ったと言われる仏舎利(釈迦の骨)が納められています。
■千手観音菩薩像国の重要文化財に指定されています。
日本一大きい木造大仏はとても立派で見る価値あります。
地獄めぐりも良かったです。
お寺自体とても立派です。
庭や敷地の雰囲気はないのでそこだけ残念。
博多駅近くながら広いゆったりしたお寺です。
大きな墓石に歴史を感じる良いお寺です。
弘法大師が最初に建てた寺院とされていますが、古刹らしい雰囲気は皆無です。
本堂は鉄筋コンクリート、境内周辺はビル街、国重文の御本尊は厨子の中です。
福岡大仏も拝観料五〇円分の価値しか感じられません。
由緒以外の魅力に乏しく、遠方よりわざわざ拝観するほどのものではありませんが、中洲の繁華街からのアクセス至便につき、空いた時間に立ち寄るには良いと思います。
九州八十八ヶ所百八霊場、第一番札所、九州地蔵尊第二十二番札所のお寺です。
博多駅からも近く行きやすいですね。
木造のはかた大仏は素晴らしいですね。
奥に展示してある多聞天等も素晴らしかった。
今回、挿し込みを頂きましたが、九州八十八ヶ所は今では専用の納経帳に押印するようになっているようので、お寺の方も戸惑ってありました。
それでも対応して頂き、ありがとうございました。
福岡大仏の迫力は凄い。
地下鉄祇園駅からすぐだが、博多駅からも歩ける距離。
地上でもいけるが、地下鉄博多駅と地下鉄祇園駅は地下に通路があり繋がっているため地下から行くと良い。
大博通り沿いにあり博多駅からほど近く行きやすいです。
本堂の2階に上がると大きな大仏様が座ったておられます。
後ろにもたくさんの仏様がおられます。
優しいお顔で心が洗われるようでした。
敷地内に六角堂、朱塗りの五重塔があり見応えがあります。
日本最大級の大きな木造坐像の大仏様と地獄極楽めぐり♪1番近い駅は 地下鉄祇園駅だが、博多駅から歩いても10分ちょっと。
大博通りを真っ直ぐなので 分かりやすい。
道も広いし、見通しも良く、歩くのが心地好い。
立派な門をくぐると 綺麗に整えられたお庭と真新しい五重塔。
朱色の塔はとても美しく 青い空に良く映えます。
回転式の六角堂や狛犬も◎特に、オススメは 福岡大仏と地獄極楽巡り。
大仏様を見上げると気持ちが落ち着き 心が洗われる。
地獄極楽巡りは 自分の行いを振り返るきっかけとなる。
巡りながら、嘘ついちゃいけないよね!自分勝手はダメだよね!と自分に言い聞かせる(笑)御朱印もいただき、大満足。
ここを勧めてくれた友達に感謝。
大博通りにあるビジネス街には不釣り合いな大きなお寺ですが、唐から帰った空海が806年に建立された博多で歴史ある寺院です。
福岡大仏という平成になってできた仏様がありますが、観光地という印象はなく、都会にありながら境内に入ると静かで落ち着ける場所です。
ここは真言宗の別格本山の南岳山の東長寺院です「密教東漸最初霊場」‼️黒田家の菩提寺としての寺院、寺院内の墓地には江戸時代第2代黒田忠之と3代黒田光之と8代黒田治高の墓地があります❗弘法大師建立の寺として、1200年を越える歴史を語る、秘宝の数々と、博多の街に愛される東長寺です❗ここには千手観音菩薩があり、六角堂や千字文弘法大師筆等があり、入口の所に仁王像があります🙏❗そして超凄く綺麗な五重の塔があります❗ここの本堂の横側には素晴らしいです大仏のある寺です‼️そして⭕️「病気を治ることを願うお寺です」⭕️ここは何回でも行きます❗🙏⤴️⭕️印は❰ここにきている信者様から聞いた話です‼️❱天気が良ければ何回でも訪問します🙏❗その他に❰ここで、知りました厄年の星の色は仏教と神社とは違うことを知りました❗❱👈本当です‼️追伸、観光客「韓国人か中国人」が多い❗お寺を知ることが、あの世に行く近道なり、🙏❗あなかしこ、アナカシコ🙏‼️ありがとう出会えて幸せでした❗🙏
黒田家の菩提寺とのことで訪れました。
全ての藩主の墓碑があるわけでないとのこでしたが、一目しておくべきものが多い場所です。
木製の大仏は近世のものらしいですがなかなかの規模でした。
福岡大仏を拝観後、大仏の背面にある地獄極楽めぐりをしてきました。
その流れで、真っ暗の通路を手すりに沿って進むんで仏の輪に触れることができると極楽へ行くことができる…とか。
敷地内には立派な黒田家の墓石もありました。
休日は混んでいるらしいです。
福岡大仏かなり新しい大仏さんですが立派な佇まいです。
しかしながらこの大仏さん、撮影禁止。
写真が撮れない事に何ら不満はありませんが、撮影禁止の大仏は珍しいですね。
仏像界のスーパーアイドルたる大仏さんは、いきなりカメラを構えフラッシュを浴びせる不躾な観光客にすら表情一つ変えない余裕の神対応(仏対応)。
この器の大きさ、懐の深さも含めての大仏だと思うのですが、いきなり撮られてぷりぷりする、きゃりーナンタラ程度の度量ではスーパーアイドルにはまだまだ遠いと言わざるを得ません。
まだ新しい大仏、尖ったり出し惜しみしたいお年頃、という事でこれからに期待ですね。
御朱印を頂く際にお願いの仕方が悪いと相当怒られると他の方のレビューでありましたが、私の場合はお参りをしたあと、御朱印帳を差し出して「御朱印お願いします。
」とお伝えしただけでしたが嫌味を言われるでもなく、普通に頂けました。
よっぽど横柄な態度で臨まない限りは普通のお寺と変わらない対応になるかと思います。
福岡大仏、何十年も暮らしているのに知りませんでした。
桜の季節に友人と行きましたが圧巻で、子供にも絵図は為になった様です。
黒田家何代かの墓所等、格式ある寺社です。
博多大仏を拝観した。
ロウソクと線香を五十円を支払って購入してからの入場となる。
単なる観光客はここで入場をやめるようである。
雑誌で見る印象とは違い、迫力がある。
福岡大仏の大きさには圧倒されます。
スゴイの一言。
但しここはバリバリ硬派なお寺です。
御朱印巡りも結構ですが、お願いの仕方が悪いと・・・相当怒られ(厳しい注意)ますので。
御影を頂けますがその裏に書いてある文言がまた、すごい・・・。
余程イヤなのでしょう。
九州八十八か所百八霊場巡りを始めようとされている方は、しょっぱなで心が折れません様に。
1階にオリジナル御朱印帳が売ってありそれには予め御朱印が書かれていますのでそっちだと精神的な不安は減るでしょう。
オリジナル御朱印帳。
806年に弘法大師空海によって開かれた。
空海創建としては日本最古。
空海が唐で修行を終え博多に帰港した際、持ち帰った仏像・教典を収蔵する為に宿を買い取ったのがこの場所で、そこに寺を建立。
国宝の千手観音や木造では日本一の高さの大仏などがある。
名前 |
東長寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-291-4459 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
空海(弘法大師:醍醐天皇からの諡号)が日本で最初に創建したお寺。
当初は現在とは違う場所にあったそうです。
1992年に完成した木造の大仏や、その戒壇にある地獄極楽めぐりや、黒田家の墓所など色々と見所があります。
信濃の善光寺のお戒壇巡りで極楽の錠前を探って歩くように、地獄極楽めぐりでは仏の輪を探します。
地獄絵巻を見たあとに暗闇の中を歩いていくので、子どもたちは少し怖がるかもしれません。
筑前国続風土記の内容を読むと、密教を東方に長い将来にわたって伝えることを祈念して、東長密寺と名付けたそうで、帰国したばかりの空海さんの意気込みが感じられるなと思います。
今よりも大きなお寺だったけれど、鎌倉時代末期や戦国時代の兵火で焼失し、黒田忠之公の時代に現在の場所で再建されたそうです。
大仏様は普段は撮影禁止ですが千年煌夜のときはOKで、ライトアップされたいつもと違う表情を撮影させてもらいました。